読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"Goldilocks and the Three Bears"(英語の絵本)

2013年01月20日 | 英語の本
昨日は小学生の英語クラスでした。

どんどん単語量が増えてきた生徒の皆さん
少しヒントをあげれば、自分で英文の内容が推測できるかな?

…というわけで、今日はまたまた"Read it yourself"のシリーズから、こちらの本を読んでみました。
"Goldilocks and the Three Bears"
Goldilocks and the Three Bears (New Read it Yourself)
クリエーター情報なし
Ladybird Books Ltd

あるところに、お父さん、お母さん、そしてちびっ子の、クマの家族が住んでいました。
ある日、一人の女の子が、クマの留守中にこっそりお家に忍び込みます。

女の子はクマのお家で、おかゆを勝手に食べたり、椅子に座ったり…しまいにはベッドに寝てしまいます

そこへ、クマの一家が帰ってくるのですが…


こちらの絵本も、"Read it yourself"というだけあって、とてもやさしい英語で書いてあります

This ~ is too ….(この~は…すぎる。)という表現が繰り返される部分があり、
この表現を通して、
hot←→cold
hard←→soft
といった英語の対義語が自然に身に付きます


読みながら、お子さんたちに「どんな意味だと思う?」と問いかけたら、きちんと正しい答えが返ってきました

"Read it yourself"シリーズは、教室文庫に置いておきますので、塾生の皆さん、ぜひ読んでみてくださいね
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