異学年のお子さん達が、それぞれのペースでハイレベルの問題に挑戦している小学生国語道場クラス。
3学期に入り、今日は初めての授業でした。
お子さんたちの長文への取り組み方を見ていて、改めて「じっくり考える力がついたなぁ」と思いました。
この「考える姿勢」というのは、私どもが最も大切にしていることの一つです。
すぐに答えが出ない問題でも、じっくり考えて答えを出す。
このようなことを繰りかえすことで、論理的思考力、粘り強さなどが養われると思います。
ある程度の期間をかけないと身に付きませんが、お子さんの成長が実感できた時の喜びは格別です♪
さて、今日の国語道場クラスでは、じーっくり考えさせられるこちらの本を読みました(^^)
こちらの絵本には、世界のなぞかけ昔話が15話載っています。
昔話の最後に、読者への質問が出されます。
それも、すぐに答えが出るような問題ではなく、まさに「あたまをひねろう!」という問題ばかり!
例えば、
自分たちで持ち上げられないような雪玉を使った雪だるまを、どうやって完成させたのか?
市場へ行って、食べるものと、飲むものと、牛に食べさせるものと、庭に植えるものを、コイン1枚で買ってきた。何を買ったのか?
…などなど。
授業での読み聞かせでも、お子さんたちは頭をひねって答えを出そうとしていました(^^)
頭が活性化されること間違いなし!の1冊です。
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3学期に入り、今日は初めての授業でした。
お子さんたちの長文への取り組み方を見ていて、改めて「じっくり考える力がついたなぁ」と思いました。
この「考える姿勢」というのは、私どもが最も大切にしていることの一つです。
すぐに答えが出ない問題でも、じっくり考えて答えを出す。
このようなことを繰りかえすことで、論理的思考力、粘り強さなどが養われると思います。
ある程度の期間をかけないと身に付きませんが、お子さんの成長が実感できた時の喜びは格別です♪
さて、今日の国語道場クラスでは、じーっくり考えさせられるこちらの本を読みました(^^)
あたまをひねろう! (世界のなぞかけ昔話 2) | |
ジョージ・シャノン・文 ピーター・シス・絵 福本友美子・訳 | |
晶文社 |
こちらの絵本には、世界のなぞかけ昔話が15話載っています。
昔話の最後に、読者への質問が出されます。
それも、すぐに答えが出るような問題ではなく、まさに「あたまをひねろう!」という問題ばかり!
例えば、
自分たちで持ち上げられないような雪玉を使った雪だるまを、どうやって完成させたのか?
市場へ行って、食べるものと、飲むものと、牛に食べさせるものと、庭に植えるものを、コイン1枚で買ってきた。何を買ったのか?
…などなど。
授業での読み聞かせでも、お子さんたちは頭をひねって答えを出そうとしていました(^^)
頭が活性化されること間違いなし!の1冊です。
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