今週のオンライン小3国語クラスでは、国語の読解問題で取り上げられていた文章が載っている、こちらの本を紹介しました。
普段、意識することのあまりない「親指」ですが、実は「親指」にはすごいパワーがあるのです!
こちらの本では、ヒトがこのすごい親指をどのようにして獲得したのか、進化の過程をたどりながら明かしていきます。他の動物たちと人間とを比較しているので、様々な角度から「ヒトの親指」の不思議さについて考えることができます。
確かに、親指がなければ、はさみを使ったり、はしをにぎったり、ボールを投げたりするのも難しいですね。
この本はやさしい言葉で書かれていますが、接続詞や指示語の使われ方や文章の構成のされ方など、「国語の読解力」という観点から見ても非常に勉強になると思います。理科に興味のあるお子さんには、特におすすめです!
人気ブログランキング ←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪