１１月３日 ほうれん草のおひたしの作り方

安田農園風ほうれん草のおひたしの作り方のご紹介
まず、畑を用意してください。そうです。ほうれん草から作ります。

そこへ、安田農園特製の木材チップを発酵させた堆肥をまきます。
堆肥が発酵して水蒸気が上がっているのが、わかりますか？


次にお料理と一緒です。山の物だけでなく、海のものを使いまして、
かき殻天然カルシウム肥料をまきます。これにはいろいろな
微量なものが入っているので、それらの養分を吸収して大きく
なる野菜がおいしくなると園長は考えてます。

後は、苦土入りの化成肥料を散布します。これが臭いいんです。
野良犬が臭いによって来るんです。

いよいよ、耕作です。
端っこはトラクターが入れないので、歩行型トラクターを使います。


トラクターも入れて次は
種まきです。種まき機を使用して種を落としていきます。

これで終わりではありません。
保温、保湿と鳥・虫予防のため、不織布をかけます。

畝の間に散水用の潅水チューブを通して一区切り。

これで、食べられる位に大きくなるには来年の２月か３月のころです。
またブログでもお知らせします。野菜が大きくなるには手間と時間がかかるんです。

１１月１日 おーすばらしい！！

今日はいつも仕入れに来てくれる鈴木シェフがいたはる
トラットリア ブォンプロフーモさんに
おじゃましました。この感動を伝えようとお料理の写真を
とりましたが、食い意地が張っていつも食べてた後に
写真を撮っていなかったことに気がつくのでした。
よってすべてのお料理をとることができませんでした。
鈴木シェフの力作を見てください！！

安田農園の野菜をメインにしたサラダです。
金時や島ニンジンがくるくるとリボン状になっているのです。
そして難題であったフェンネルも存在していました。
ブロッコリーもかわいく収まって、鈴木さんが楽しく
作っているというのがこちらまで伝わってきました。
写真ではなかなか伝えられない一品です。

次はカブラのすり流し白子のホトレッタ
撮影の前に食べちゃいました！上にもカブラの間引きが
のっていますね！スープもやさしいお味で、カブラもやわらかいし、
これからの寒い季節にお勧めの体の中から温まる一皿でした。

お次はピッツァ。安田農園野菜のラタトゥユがのってます。
こちらのお店でピッツァをいただいたとき、宅配のビザしかしらなかった
園長は「え～ピザ」と叫びましたが、もう今は完全にとりこになっております。
パスタもありましたが、すでにおなかの中ごめんなさい。


安田農園玉ねぎのオーブン焼きアンチョビーソース添え
と淡路地鳥のオーブン焼き
玉ねぎがとろとろで玉ねぎ嫌いの方にも好評だそうです。
デザートもバルサミコ酢のアイスクリームが
でて感動！写真がなくてごめんなさい。
鈴木シェフ感動をありがとう。あのカブラがこんなになるなんて・・・
うちの具沢山味噌汁の中に入るかぶらもこちらのお皿にのる
カブラも同じなんだ・・・