安田農園の嫁日誌

大阪近郊農業者の日常と直売所のお客様とのふれあいをお伝えします。
2015年に園長が他界して、嫁一人でがんばってます。

園長へ

2016-10-22 | 日記・エッセイ・コラム
自分の体調が悪いからかもしれませんが、近頃「妙に1人なんだ!」と強く思うように。
1年経って、必死さが抜けて現実が見えてきたのかなぁ〜。

昨日、カラス除けのネットをかけたみかんの木にふと気がつくと、
また、10羽以上のカラスが寄っているのを見かけて、
追うために畑を走っている時、
破れたハウスの補修をしている時、
そして、
今日は直売所の流しの蛇口のポタポタ漏れです。


今までなら、漏れるねん!といえば、
おう‼︎と言って、魔法使いのように瞬時に直してくれていたので、
当たり前のように思っていましたが、
誰もしてくれないので、1人やもんね〜
部品をかってきました。


しびれがとれない右手に蛇口の分解ができるのか、わかりませんが、
ダメなら、スタッフさんに力を借りて、補修してみようと
思います。

直売所の入り口のあんたが植えた黄色バラがとても綺麗に咲いてますよ。
がんばれよ!と応援してくれているようです…


今日は なんとかほうれん草蒔きました。

3年前に 名古屋に転勤になったSさん所が 来春茨木に戻って来るって!
お嬢ちゃん達に、野菜のおっちゃんと気に入られていたものね〜
きっと大きくなっているよ!

今回の地震で、倉吉で割烹のお店しているS君所、
お店の中がめちゃくちゃになったらしいよ。
彼も奥さんもスタッフさんもけがは無かったとか。
まだ、余震が続いているようやけど、取り敢えず、残った器や備品を運び出し、貴重な物は持ち出せたから、しばらく様子を見るって、

ニュースを見たら、ライフラインはこれからだし、営業できるような状態ではないものね。

早く、 余震が収まって、平穏な日常が取り戻せるようになったらいいのだけれど…
コメント
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