安田農園の嫁日誌

大阪近郊農業者の日常と直売所のお客様とのふれあいをお伝えします。
2015年に園長が他界して、嫁一人でがんばってます。

ご報告

2017-10-06 | 日記・エッセイ・コラム
9/22に園長こと、主人の三回忌の法要を無事にすませました。
最初は私1人で済ますつもりでしたが、私の妹や弟がそれでは寂しすぎるやろ〜!と来てくれることに、
またスタッフの方も是非と言って、参加してくれて、華やぎました。
ありがとうございました。

この2年間、夢中でやってきて、居眠り運転で電柱に激突したり、実家の母が亡くなり、実父の介護が増えたり、激動の日々でした。
テレビなどにも取り上げてもらったり、自分でも、顔の見える野菜を食べていただけそうな方々に営業したりして、販売することにも方向性が出てきました。
これからは、野々宮の畑の区画整理の問題がメインとなるでしょうが、園長がいつもそばにいて、
みていてくれるような気がしています。

しっかりせいよ!

おいおい!調子にのるなよ!

少しは休めよ。無理するなよ!

なかなか、あちらさんも気が休めないかもしれませんね!

せっかく、皆がそろったので、会食はジャマンさんにおじゃましました。

秋田シェフのエシャロットとエシャレットの講義も受けました。
今ジャマンさんではおフランスのエシャロットを使用されていて、玉ねぎではなく、エシャロットでないとだせない味があるのだそうです。
上手く出来たら、使ってもらえるやろか!なんて、取らぬ狸の…
まだ、芽が出たばかりなのにね〜








どのお料理も美味しく、それ以上に見た目も美しく、日常を忘れさせる異次元空間でした。
あのピカピカのキッチンでほんまにお料理作ってはるの?は弟の感想でした。

また、息抜きにいらしてくださいとシェフからお言葉をいただきましたが、
お一人様で、あのお料理をいただくのはもったいない。
どなたか、ご一緒していただけません?
コメント (2)
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