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ケースレポートにおける Case Description 書き方のポイント

2017-01-07 | 勉強会

ケースレポートにおけるCase Description書き方のポイント

 

Case Descriptionでは、一般的な診療録に記載する事項を時系列で記載します。


History,physical,lab dataそして画像所見、それに対するassessment、行われた治療とclinical course,そして最終的なoutcomeを記載します。


例えば、すでにpublishされたcase reportのformatを熟読して、どのように書かれているかを見ると書き方のポイントがわかります。


たとえばphysical examinationを記述するときに、冒頭のことばはいつも「in physical examination 」でも「at physical examination」でもなく、なぜか「on physical examination」なのです(笑)。


これは理屈ではなく、真似るしかありません。


文そのものをコピーしてはいけませんが、このような慣用語についてはシェアすべきなのでしょう。


それに、よりわかりやすいcase reportを書くためには、定型のformatで書くことです。


文学的な表現はとらないことが肝要です。

 

 

 

ケーススタディでわかる脱ポリファーマシー
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