今回は論文の書き方の実際のコツです。
前もって要点を作成しておいた「メモ」を手元において書きます。
ブレインストーミング的にひらめいたことがらもどんどんメモに記載しながら、かつ論文も書き進める。
重要ポイントを次に整理しました。
●「メモ」をつねに参照しながら初稿を書き進めること(脱線予防)
●最初から校正はしないこと(ミススペルや人称、時制、語法を最初は無視して、後で直す)
●できるだけ早く書くこと(数日の間を入れると流れを忘れる)
症候別“見逃してはならない疾患 | |
徳田安春 | |
医学書院 |
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