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愛する珈琲

6月26日(日)

近所の喫茶店でアイスコーヒーを飲みながらマスターと話しをする。70歳を過ぎたマスターの趣味というか、ある意味本職でもある手品に遠くからひとが集まってくる。とうぜん、人柄もいいからなのだけれど。
ひとがひとに集まるというのは、素晴らしいことだ。
さらに、ここのアイスコーヒーが旨い。美味しいではなく、旨い。冷たいものはやめようと思っていても、ここに来るとアイスコーヒーを注文してしまう。もうひとつ、あんみつコーヒーなるものも美味なのだ。不思議だ。
まさにこれもマジックなのかもしれない。

アイスコーヒーの甘みに初夏の日射しが綻びていく
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