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一日一食、二日酔い

3月31日(金)

たかが酒にやっつけられ二日酔いの贈り物頂戴する

何年飲んでも酔う。そろそろ体もなれてきたらいいのに、酔う。酒というやつはいつまでたっても他人行儀な奴である。キャリアが通用しない。

完璧、完全の二日酔い。むちゃくちゃ飲んだぞ、記憶がない。ヨロヨロと起きて事務所へ。仕事にならず。とにかくできることを・・・。
夕方5時、渋谷で打合せ。そのあと、久しぶりに青山ブックセンターへ。「酒中日記/吉行淳之介編」「ぼく自身あるいは困難な存在/ジャン・コクトー」「季節の記憶/保坂和志」の三冊を購入。
7時前に帰宅。チキンラーメンと冷凍ご飯で簡単夕食。もちろん禁酒。
10時、本を抱えて寝床に潜り込む。昨日の酒にやっつけられた一日でる。果たして無駄な一日だったのか、それとも何かの価値を含んだ一日だったのか?ま、そんなことどっちでもいいか。今日も生きながらえました。これに勝るものはなし。
空論は空を飛ぶ。最近、思うんだけれど、みんな空論というブーメランを飛ばしすぎだな。まさしく自己満足の時代である。口当たりのいい時代である。何か仕掛けられないかな?

朝:ぬき
昼:ぬき
夜:チキンラーメン、ご飯、キュウリ、牛乳(家)
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