未熟、半熟・・あきまへん。

◎ワンショットメモ
おはよう！声かけられたような。

４月２４日（月）

未熟という荷物をいっぱい抱え旅する後ろ姿に南風

胸、腕を癒すために薬を飲む。薬嫌いが薬を飲む。ということは、ツライんだなきっと。骨折の次はこれだもんなぁ。しかし、へこたれてはいかん黒帯までは！なぜかというと黒帯とったら関西へ戻るとなんとなく決めているからだ。仕事があるかないかは、時の運である（そういうわけにはいかんか）。
朝から根気のいる仕事を続ける。根気、ないんだよなぁ、ほんとない、まったくない。だからどうした！と、開き直るくらいない。でも、即席簡単になんでもできちゃうのも嫌いだ。天の邪鬼という病にかかっている（愚か者めが！）。
夜、風呂上がりに電話。近所のカレー青年が新作が出来たから持って行きます・・・ううううううれしい。彼のカレーは旨い。今はライトバンでこつこつやっているけれど、確実に人気店になると信じている。人柄もいい、味もいい、雰囲気もいい。なんとか我が町で店を持ってほしいのだけれど、なかなか条件に合うところがないらしい。近日中に飲むことを約束する。縁とは不思議だ。縁は大事だとつくづく思う。東京へ来たときは誰も知らなかったんだもんね。
今夜はアルバート・キングをBGＭに枕元に散らばっている本をつまみ読みする。あー、ギターもうまくなりたーーい。すべて未熟のまんまだ。あきまへん。