散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ヤッホー人生を望む。

ここにも永遠はない。
5月12日(土)
生まれることより死ぬことが難しいと言った彼はもう居ない
土曜の夜わぁ~、家飲みなのよ~♪で、思い出したのだけれど、ユーミンに騙されたのは、中央フリーウエイだ・・・ビール工場、確かにある、競馬場、確かにある。でもなぁ。
今日は、午前中事務所、午後からは自宅でやりとり仕事。そして、久しぶりの曲作り。尻尾は見えたけれど、まだまだ正体不明だ。しばらく悩むでしょう。なんでも簡単にはいかない、でも、出来上がったら、簡単に出来たと思われたい。なんでやろ?そこがじぶんにとってのカッコ良さだと思っているのかもしれないなぁ(チープだけれど)。ちょいと今風(やや古いけど)に言えば、「こだわり」だね。あー、嫌な言葉だ。
夜は、のんびり長風呂、本を読みながら至福の時を過ごす。ちまちまとじぶんの生活をほじくり返すと、幸せに過ごしていると再認識する。このまま、が願いだな。ひとに喜んでもらうことをしたいとも思わないし、今のじぶんを救いたいとも思わないし、特別な正義もないし、子孫のことも考えないし(ごめん、じぶんで考えてね)・・あー、ダメだ、意欲なしだな。向上心ゼロである。言ってしまって知らん顔だ。
とにかく今日も生きて、ヤッホーがいい。肩が痛いのがツライ、ツライことはしだいに質量を増していく。ヤッホー!……柔よく剛を制すでなくっちゃね。真剣は滑稽であり、無神経は下品である。さて、どう生きるかなぁ。
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