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東京は初の猛暑日

ワンショットメモ



ロマンスだ
あなたのロマンスは
足りてますか?


6月29日(水)

節電をあざ笑うような熱帯夜

午前9時で30度。最高35度。東京は初の猛暑日だった。アーチチの日々だから、熱中症に気をつけましょう。こまめに、水分補給を・・・ビールで水分補給はできないのか?できないんだよね。残念だなぁ。
その暑さの中を、歩き回っておったら、古めかしい定食屋さんを発見。この辺り(池袋北口周辺)は、よく歩いているのに、今日まで気がつかなかった。昭和だ、ここに昭和が生き残っていた。こうなったら、旨い不味いなんて関係ない。入らないと、食べないと、大衆食堂的定食屋(ややこしい)さんだもんね。
何を食べるか。決まっているでしょう。こういうときは絶対にアジフライ定食なのよね。ハムエッグも悩むところだけれど、それは後日、二番手か三番手で登場してもらおう。
アジフライは、父ちゃんがハイホイホーと、その場で揚げてくれた。王道、マカロニサラダとキャベツの千切りと一緒にアジフライは運ばれてきた。うーん、びゅーちふるぅ♪これに奴とたくあんとみそ汁が付く。もちろん、どんぶりめしも横に並ぶ。おー、びゅーちふるぅ♪揚げたてのアジは旨い。うううう・・・・うまい。
なんとなく幸せ気分、いい気分。お値段は600円。これまた、よっしゃ気分、いい気分。絶滅危惧店、昭和の定食屋さん。21世紀を生き抜いてくれ。人柄にじむ個人店は、サイコーだ。胃袋も微笑んでいるぜ。

<横着もんの、家めし、外めし>



これがアジフライだ。
小ぶりのものが三枚。
いいんじゃないか、この感じ。
昭和のアジフライだよ、うんうん。
明日もここで食べようかな。
うれしくなるね。
ごちそうさまでした。
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