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逃避行

3月6日(火)

ため息に押され夜の町へ迷い込む

夜、しだいに煮詰まってきたので、逃避行を企てる。ここ数日の仕事の圧力から自分を解放するためには、アルコール注入しかないじゃないか。うんうん、ないない。ということで、近所のバーを目指す。
初めて入ったバーは、なかなかいい雰囲気で、これはアタリかもしれないと、心を少しときめかせたのだけれど、出てきたカクテルはイマイチだった。でも今夜は、このイマイチが自分の状況に合っていて、すんなりと納得の味に変化した。
今週は、西の人でがんばらねばいかん。今週中に解決しておかないといけないアレコレもあるから、なんとなく落ち着かない日々である。腰を浮かして暮らしていこう。不安定もまた不安な安定である。

◎写メモ

夜の扉が開く
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