ギリシャ神話

３月８日（木）

指先の動きかかたまり寒戻る

関西企画番組のゆるさにもなれてきて、なれてくると心地良くなってきて、しだいに前屈みになっていくような気になってくる。やや前屈みというのは心地いいのだな、きっと。でも、心地よさは、アブナイ因子を隠し持っているから気をつけないと。
アマゾンから本が届かないから、お風呂の友が不在。でも、なにかあるだろうと、本棚をゴソゴソして出て来たのが、『アポロードス　ギリシャ神話』。うん？こんな本あったか？表紙に書かれてある文言は、ギリシャ神話の原点ともいうべき・・・これは途中挫折本だな。あー、やっぱり、挫折してるしてる、しおりの挟まれているページで分かる。ま、いいか、代打ということで指名しよう。
・・・住民にアイオリスなる名を与え、デーイマコスの娘エネラレーテを妻として、クレーテウス、シーシュポス、アタマーズ、サルモーネウス、デーイオーン、マグネース、ペリエーレースの七人の息子と、カナケー、アルキュオネー、ペイシディケー、カリュケー、ペリメーデーの五人娘を得た。ペリーメデーとアケローオス・・・・えーい、わからーん、覚えられーん。浴槽に沈んでしまうわ！再び挫折決定。
なにかのネーミングにはつかえるかもしれないけど、次に開くのはいつになるやら。
酒神ディオニューソスよ、吾に鋼鉄の内臓を！酒に負けない体を、脳みそを、与えたまえ！！と、お願いをして本を閉じる。

◎写メモ


少し暖かくなってきたね