女子力だよ

４月８日（日）

熱気なつかし青の時代は遠くなりにけり

夜、アメリカ村のセラーへライブの申し込みに行く。扉を開けて中に入ると、熱気むんむん、久しぶりに若者の歓声シャワーを浴びる。セッションデーだった。若者の楽しむ姿に我が青春時代が重なる、こんなだったな。でも、女子少なすぎは、ちょいと淋しいんじゃないか？女子よ、男子を応援してやってくれ～。女子力なくして、どんな世界も成り立ちませんからね。女子好きのワタクシは、そう思うのであります。
デザイナーと待ち合わせをして、ライブの打合せ。打合せは、飲み飲み会へ。セラーを後にして、二人でミナミを徘徊する。どうしても立ち飲み屋へ行きたくて、行きたくて、迷路のような路地をうろうろし、よさげな一軒に飛び込む。
あれこれ、今後のことを決め、あれこれワケの分からない話をして、散開。彼の後ろ姿を見送ったあとで、ここはどこ？状態になる。えらいこっちゃ、迷子か？周りの風景に見覚えなし、電車の時間を気にしながら、ふらふらうろうろどきどき。土地勘ゼロだ、情けない関西人だ、偽関西人だ(自分を非難する)。でも、立ち飲み屋のおねいさん、いい感じだったからいいかな。女子好きは、本日も女子を思って終わるのである（アホやね）。

☆写メモ


新装オープンらしいな。