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子ども返り

7月30日(月)

夕焼けて橋のたもとで振り返る

蝉の声が少年時代の夏の興奮を目覚めさせる。細胞にねじりこまれた夏休みの幸福の味が滲み出てくる、子ども返りだ。子ども返りしても酒は飲むという矛盾は、棚に上げて、夏休み気分に溺れている。逃避願望か。
願望が見えれば、素直に従い逃避しちゃおうじゃないか。無理は禁物、自分に反発しちゃいかん、願望は警告でもあり、エネルギーでもあるのだよね。
夜は、ライブ。ギター抱えて八尾へ。8月は、意識的にライブを減らそうとしているので、7月最後のライブは、ゆるりと力を抜いてやろうと決める。新曲もつくらないといけないし、あと2曲くらいはコピーもありかもしれないしな、あれこれ考える日々である。
合宿!したい。一人合宿はつまらないしなぁ・・さてさて。秋の淡路島のグルメ合宿!前々から気になっているのだけれど、誰か誘って決行するか。
今夜の驚き、ナッシュビルのナポリタン、美味しいよ。女性らしい味と盛り付け、彼女、素晴らしいわ(未だに名前を知らない、いかん)。
今夜もガリガリ君を食べて寝る。あー、夏の夜のガリガリ君よ、ありがとう。仕事は、今週が勝負だ。10日のコンペに打ち勝てるか・・・ハードルはずんずん高くなる、早くハードルの下をくぐって、「さらば」と手を振り退場したい。
まずは、今日の日よさらば、サンキュー。
『帰れないヨッパライたちへ/きたやまおさむ』読了。

☆チャメラdeポン(勝手にネーミングしたおもちゃカメラでポン

夕陽に見送られライブへ
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