散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
満月の夜は・・
満月の魔法にかけられ千鳥足
9月19日(木)
十五夜です。月見団子を買いました。東京では売っていなかったので、なつかしい。関西だけなのかな。月見団子はウサギを表していると思っていたら、ウサギではなく小芋だとか。あちゃ~、小芋のカタチか、ほんとか?
夜はライブ。アメリカ村のロージーさんで、白ワインを飲みながら、飲み過ぎながら、みんなと語り合う。酔っぱらった。時間があったので、別店でスパークリングを2杯飲んだのがきいたのかも、ははは。
ライブは新しい人とも知り合えたし、思いっきり歌えたし、気持ちよく終了。いい夜となる。
帰りの電車で、とても柔らかく人間味のある女子と、袖すり合うも多生の縁となり、最寄り駅までお話をした。よく知っているというか、後輩と先輩がいた某大学に通っている学生さんだった(優秀な人だ)。おじちゃんの話に合わせてくれてありがとう。願うところへの就職が決まるように祈っているよ。
若いというのは無限の可能性を与えられている。でも、その幅や奥行きをつくっていくのは自分だからね。そのしんどさも楽しんでほしい。
彼女の年齢の頃オレは・・・アホ満開で遊び倒していた。ははは、お恥ずかし。自らの可能性を食い散らしていたな、はは。で、ここにいる。
とてもいい気分で酔っぱらった。満月の魔法かもしれない。ありがとう、月に感謝しながら帰る。
◎食絵日記
月見団子。
小芋か、うーん、
首をかしげながら食べる。
満月の夜に・・
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