散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
離陸準備の一週間
指先に冷たきしずく月の涙
1月26日(日)
二度寝、三度寝、四度寝までいくかと、思ったところで起き上がる。遅いスタート。
すでに昼だ。朝をどこかに落としてきてしまった。失った朝。時間の財布の中から転がり落ちた朝。時間警察に届けを出さなくちゃ。なんて、アホなことを考えながら起き上がり、まずはブログの更新、そして昼食。この素早さは、食べるときだけに現れる。
食事をしてしばらくぼよよーんとテレビを見て、新聞に目を通して、仕事のスイッチを入れる。朝の時間を取り戻せ~。
取り戻せたかどうかは不明だけれど、仕事は進んだので、今夜も腰のために長風呂、風呂読書を楽しむ。かなり良くなってきたので、これでもう大丈夫だろう。
きっと、新幹線も、走り回るのも、あれやこれやも、OKだから、1月最後の週を助走に使って2月1日に離陸するのだ。今年1年が始まる(2月から1年がスタートするのだ)。
ということなので最終週は、あれこれ気持ちの整理をして、決断をして、目標を決めて、課題を見つけて……大事な一週間になるだろう。
そうだ、明日はおやじの命日だ。好物を買ってくるか・・酒は毎日用意しているから、なんだ? 知らないもんだな、親の好物。どういう付き合いをしてきたんだろうと、ふと、不思議に思うことがある。思い出す努力をしてみよう。
◎食絵日記
先日、久しぶりに
揚げ物定食を食べた。
関西でいうところの
ヘレカツに、
エビフライがついていた。
ワイルドだったぜ~。
満腹。
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