妄想の世界でも

妄想の世界でも小心者か

10月10日（火）

暑い。どうしてなんだ。衣替えができないじゃないか。まだ半袖のTシャツだぞ。汗ばんでいるぞ。男の汗だ、どうだ、セクシーだろう。あっちいけって？　つれなくしないでと、妄想の世界で付き合っている彼女にすがりつく。

妄想の世界では、モテモテだぜ。向かうところ敵なしだぜ。という物語をつくりたいのですが、妄想なのに小心者は現実的な発想になってしまう。妄想なんだから地球だって持ち上げられるのだぞ、そう妄想の中にいる自分に言い聞かせるのですが、ダメです。
大物になれない理由はここにあったか。妄想に遠慮してどうするのだ。現実の姿を重ねてどうするのだ。あー、つまんないヤツだ。

今日も来ました、ありがとうの昼です。
そうめんです。オイルサーデンです。野菜たっぷりです。そうめんよ、やはりキミはエライのだ。味付けはオイルサーデンのみ。他の調味料は使用せず。

缶詰もエライ。そうめんの店というもの流行るかもなぁ。

昼から仕事に追われ続ける。お尻を蹴飛ばされて走るのである。それでも今日中にやらないといけないものにたどり着かない。あへへのへである。

昨日の夜、友人にバーベキューしているから来ない？と誘われたのだけど、行けなかった。十数年会っていない知人もきていたのになぁ。今月どこかでやらかそうと決める。肉食男子になって秋の夜空に向かって吠えるのだ。

○晩ごはんメモ
・サンマ、蓮根きんぴら、レタス、納豆、ぬか漬け、ごはん、味噌汁
・禁酒







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