９月が終わる

暮れゆく空に盃型の雲ふわり

９月３０日（土）

午前中の用事を済ませて昼に戻る。
戻って来たらすぐに、昼が来たぁ～で、昼ごはん。素早くできるものはなにかと考えたら、素麺と鯖缶のコラボレーションがいいんじゃないかと、で、決定。
ニンニク、タマネギ、ショウガ、ニンジン、タマゴを加えたら、メジャー級の戦力になるではないか、よしよしと納得しながらこしらえた。

結果は、上出来。米と素麺、タマゴは切らしてはいけない。常に在庫チェックを怠らないようにしよう。イエーイ！

夕方、買い物ついでに散歩。駅を挟んで反対側に行ってみた。
池があり、神社があり、森がある。たまにはこのルートもいいかもしれない。子どもの頃に遊んだ山に少し似ている。木と土の匂いがなつかしい。
あの頃ボクは、三歳か四歳だった、時間はビュンと過ぎるなぁ。タイムマシーンに乗って未来へ来ているような感覚だ。

暮れてゆく秋空を見ていると、酒が恋しくなる。すなわち酔いたいということだ。心底酔って、ゆらゆらと進まない時間の中で気持ちよく浮遊したい。秋の吐息につつまれて・・・


○晩ごはんメモ
・酒のつまみ（肉、サラダ、枝豆、目刺し　などなど）
・アワアワ、焼酎







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