<マタイによる福音書5:1-12>
教会では古くから11月1日を諸聖徒日、11月2日を諸魂日として
逝去者を覚え命と信仰の継承を感謝してきました。
今日の福音書は、主イエスが山上の説教の冒頭で
「8つの幸い」を説いた箇所です。
同じ形式で幸いを説く教えはイザヤ書にもありますが、
そこでは掟を守り忠実に生きる者の幸いが説かれています。
しかし、イエスは貧しい者や泣く者の幸いを説き、
神を知る通路が何処にあるかを教えました。
私たちは、神と結びつく幸いを何処に求めるのでしょう。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
教会では古くから11月1日を諸聖徒日、11月2日を諸魂日として
逝去者を覚え命と信仰の継承を感謝してきました。
今日の福音書は、主イエスが山上の説教の冒頭で
「8つの幸い」を説いた箇所です。
同じ形式で幸いを説く教えはイザヤ書にもありますが、
そこでは掟を守り忠実に生きる者の幸いが説かれています。
しかし、イエスは貧しい者や泣く者の幸いを説き、
神を知る通路が何処にあるかを教えました。
私たちは、神と結びつく幸いを何処に求めるのでしょう。
司祭 ヨハネ小野寺達
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