<マルコによる福音書13:14-23>
今日の福音書は「小黙視」と言われる部分で、
当時の歴史理解に基づいて「終わりの時」が来る前に
どんな出来事があるかに触れながら、
耐え忍んで生きることの大切さを教えています。
現在では、今から2000年前のユダヤの歴史と認識に基づいて
行動する必要は無いと思いますが、
いつの世にも「今ここに神の御心を現すために」ということを念頭に置いて
その一瞬を終わりの時と認識していきることは
大切なことではないでしょうか。
私たちの生活のひとつひとつの決断を
目の前で神から決断を迫られていつと考えながら
神に応えて生きていきたいものです。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
今日の福音書は「小黙視」と言われる部分で、
当時の歴史理解に基づいて「終わりの時」が来る前に
どんな出来事があるかに触れながら、
耐え忍んで生きることの大切さを教えています。
現在では、今から2000年前のユダヤの歴史と認識に基づいて
行動する必要は無いと思いますが、
いつの世にも「今ここに神の御心を現すために」ということを念頭に置いて
その一瞬を終わりの時と認識していきることは
大切なことではないでしょうか。
私たちの生活のひとつひとつの決断を
目の前で神から決断を迫られていつと考えながら
神に応えて生きていきたいものです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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