<マルコによる福音書12:28-34>
イエスは律法の専門家の質問に答えて、
聖書の最も大切な掟は全身全霊で神を愛することと
自分を愛するように隣人を愛することであると教えました。
例えて言えば、神を愛することが縦軸、
人を愛することが縦軸となり
交差するところに十字架が生まれ、
その十字架にはイエスがお架かりになったのです。
神を愛して人を愛さないことはあり得ず、
神無しに人を愛することは自分を愛する限界を超えません。
イエスの十字架の贖いを得て
私たちは神と人とを愛することへと歩み出せるのです。
主イエスの十字架に感謝。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
イエスは律法の専門家の質問に答えて、
聖書の最も大切な掟は全身全霊で神を愛することと
自分を愛するように隣人を愛することであると教えました。
例えて言えば、神を愛することが縦軸、
人を愛することが縦軸となり
交差するところに十字架が生まれ、
その十字架にはイエスがお架かりになったのです。
神を愛して人を愛さないことはあり得ず、
神無しに人を愛することは自分を愛する限界を超えません。
イエスの十字架の贖いを得て
私たちは神と人とを愛することへと歩み出せるのです。
主イエスの十字架に感謝。
司祭 ヨハネ小野寺達
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