<エゼキエル書37:1-3、11-14>
エゼキエルは枯れた骨が再び組み合わされ命を取り戻す幻について語ります。
時代背景は、バビロン捕囚の時です。
国が滅び多くの人が捕虜となって異国に引かれていき、
祖国は荒れ果てました。
しかし主の力は命をなくしたかのように思える捕囚の民に働き、
枯れた骨のような部分を集めて再び命ある体に組み立て直してくださいます。
その力はやがて一つの民族に限らず救いを信じる
すべての人を再び生かす力となって示されるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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エゼキエルは枯れた骨が再び組み合わされ命を取り戻す幻について語ります。
時代背景は、バビロン捕囚の時です。
国が滅び多くの人が捕虜となって異国に引かれていき、
祖国は荒れ果てました。
しかし主の力は命をなくしたかのように思える捕囚の民に働き、
枯れた骨のような部分を集めて再び命ある体に組み立て直してくださいます。
その力はやがて一つの民族に限らず救いを信じる
すべての人を再び生かす力となって示されるのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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