<マタイによる福音書27:1-54>
マタイによる福音書のテーマの一つは
「共にいる救い主」ということであり、
そのことはこの福音書の始め(1:23)と終わり(28:20)にも触れられています。
イエスは、罪びとの側に立ち、罪人の一人のようになって、
死の先にも共にいてくださることを十字架上で示してくださいました。
神に見捨てられるかのように命を落とすイエスの中に、
わたしたちは救い主を見出すことができるでしょうか。
わたしたちの死の先にまで共にいてくださり、
滅びることのない命へと導く救い主を
受け入れることができますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
マタイによる福音書のテーマの一つは
「共にいる救い主」ということであり、
そのことはこの福音書の始め(1:23)と終わり(28:20)にも触れられています。
イエスは、罪びとの側に立ち、罪人の一人のようになって、
死の先にも共にいてくださることを十字架上で示してくださいました。
神に見捨てられるかのように命を落とすイエスの中に、
わたしたちは救い主を見出すことができるでしょうか。
わたしたちの死の先にまで共にいてくださり、
滅びることのない命へと導く救い主を
受け入れることができますように。
司祭 ヨハネ小野寺達
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