<ヨハネによる福音書10:1-10>
今日は「良い羊飼いの主日」です。
イエスはよく身近な例をあげて話をなさいました。
羊飼いも当時の日常生活に深く関わる仕事でした。
「羊のために祈りを捨てる」とは
良い羊飼いが当然の結果としてそうなるということであり、
決して自分の命を無駄にすることではありません。
自由、平和、人権のために戦って生きた多くの人が
その時の権力者によって弾圧され命を奪われました。
十字架に続く歩みを貫き、
羊である私たちを御国に導く羊飼いイエスを覚えるのが
この主日なのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
→説教はこちら
今日は「良い羊飼いの主日」です。
イエスはよく身近な例をあげて話をなさいました。
羊飼いも当時の日常生活に深く関わる仕事でした。
「羊のために祈りを捨てる」とは
良い羊飼いが当然の結果としてそうなるということであり、
決して自分の命を無駄にすることではありません。
自由、平和、人権のために戦って生きた多くの人が
その時の権力者によって弾圧され命を奪われました。
十字架に続く歩みを貫き、
羊である私たちを御国に導く羊飼いイエスを覚えるのが
この主日なのです。
司祭 ヨハネ小野寺達
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