僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
コメント欄はモラルを守った上で御自由に書込みどうぞ。

おたんじょうび

2014年06月26日 | 日々の泡(日記)
「いらん」「承知した」「許さん」「ここにおる」「くるならこい」
「キミの世話にはならん。欲しいモノは自分で買う」
「キミの言うのは全部挙げ足取りだ。その程度じゃワタシは足を挙げん」

以上、全部嫁@パンダのメールや発言の数々。我が嫁ながら男らしい(^_^;
愉快でオモシロいヒトだ。(笑)

今日は嫁の誕生日。
バースデイケーキは嫁@パンダが自分で買いました(笑)
デザートのアイスクリームだけボクが買いました。(笑)
プレゼントは特に用意してないけど明日は外食して旨いモノでも御馳走します。

知りあって10数年。嫁@パンダは変わらない。いつも愉快でオモシロい。
このヒトといると腹を抱えて笑うことができる。
悲しいこと、くだらないことが押し寄せても笑いとばせる。ありがたいことだ。

嫁には何も望まん。望むとしたら唯1つ「オレより先に逝くな」。それだけだ。
オレは・・死ぬことなんざ別に怖くない。(痛いとか苦しいのはヤだが)
ただ、嫁やヨモちゃんが居ない世界で独りで生きるのは怖い。
2人が居ない家で独りで過ごすなんて真っ平ゴメンだ。
だから、一番最初に逝くのはオレだ。そう決めてる。

死んだからって、そこで終わるわけじゃない。
オレは幽霊になってその辺を漂って嫁とヨモちゃんを上から眺めて楽しく過ごすんだ。
そして墓の中で「嫁とヨモちゃん、いつ来るかな?」とドキドキしながら待つんだ。
愉しいぞ。
嫁にそう話したら「気色悪い。迷惑だ。さっさと成仏してくれ」と言われた\(T▽T)/
このヒトには敵いませんr(^^;

でも、もし神様なんてモノがホントに存在するなら、この希いだけは絶対かなえてほしい。
神様はオレが大好きな東北を傷つけたり、オレが大切に思ってる人を連れて行ったり
正直・・・腹にすえかねてる。ふざけた真似ばかりしやがって。

だから絶対これだけは叶えて貰おう。他には何も望まん。
もし、仮にだ。順番を変えたりしたら承知しねーぞ。
神だろうが何だろうが地の果てまで追いつめてズタズタに引き裂いてやる。わかったか?

オレはキレると怖いぜ。だから、頼んだぜV(^^)

さ、ヨモちゃん。ケーキ食って酒呑んでパンダちゃんにカンパイだ☆


(ヨモちゃんの声:オレはケーキを食えないにゃ。オマエこそふざけるにゃ)
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森林浴

2014年06月22日 | 日々の泡(日記)
週末、嫁@パンダに誘われて小石川植物園にお散歩。
適度に涼しくて歩いていてキモチいい。あちこちに紫陽花が咲いている。都度パチリ。

途中、白山神社に寄る。数年前、ここに寄った時、境内にネコさんが鎮座していた。
今回も色んなところで猫さんを発見。お昼寝してたり木の上で爪研ぎしてたり。
自由気ままな猫さんたちにボクと嫁は狂喜。(^_^;

白山神社を出ると丁度坂道があって、紫陽花が咲き誇っている。これもパチリ。

小石川植物園に入ったのは夕方近く。
園内は緑と花と樹が活き活きと息づいている。草の匂いでイッパイ。

緑があふれた世界。どこまで行っても緑、緑。暴力的なまでに美しい。
樹が色んな表情をしている。どいつもこいつも我が物顔で堂々と立ってやがる。
丸でオレを嘲笑うかのようだ。

緑の中を歩いているうちに自分の神経が穏やかになっていくのを感じた。
森林浴効果って奴?美しい緑に癒された?

暫く歩いてると公園内で猫さんに会う。事務所で飼ってるのか、近所の猫が迷い込んだか。

黒い猫さんはボク等の方に寄ってきて甘えてきました。撫でるととても嬉しそう。
猫さんに遊んでもらってボクは満足。(笑)

植物園を出るときは少し元気になっていた。嫁@パンダにそう謂うと笑ってた。

かなり歩いて疲れていたので都電で帰る。駅前で焼鳥を買って晩飯。
夜は美味しいお酒を呑めました。
デザートのアイスを食べているとヨモちゃんがチョッカイを出してくる。
キミはオモシロいねぇ(T▽T)

週末、嫁@パンダとヨモちゃんと遊んで少しだけ元気を取り戻した。
まだまだ時間は掛かるだろう。でも、それはそれでイイ。
悲しみや痛みを邪魔者扱いするのは・・・可哀想だ。
大切なトモダチとして、つき合っていこう。


負けねーぞ。。。。負けてたまるか☆


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遠くへ

2014年06月18日 | 日々の泡(日記)
「ぼくはここにいるよ もう少しきみと話がしたかった」(Carnation「Bye Bye」)
「もう会えない奴もいるし 会えるのに会えない奴もいる
 でもありがとう そしてさよなら また会おうよ ねぇ また会おうよ」(Carnation「遠くへ」)


以下、意味不明なことを羅列します。「わかる奴だけわかればいい」ってことで。(^^;
また、こういう事について、ネット上に書くのが適切か?はわかりませんが
現在(いま)感じてるこのキモチを何処かに焼き付けておきたいので。


今日は1日ダメだった。仕事はボロボロ。つまらんポカもした。
あの程度のポカでよく済んだもんだ。
1日中、「そのこと」ばかりを考えてた。なんかミョーにアタマが痛い。
でも、 仕事はフツーにやってる。思考はチャンと仕事モード。
普段に比べ惨憺たる内容だが、それでもフツーに手は動く。
腹は減るしワールドカップの行方は気になるし・・・普段と全然変わらん。

なんだよ、これ?
自分にとって大切なことなのに日常生活がフツーに進む。
なんで?
混乱してる筈なのに悲しい筈なのに、なんでこんなにフツーなんだよ?
感情よりも仕事を優先してる自分がたまらなくイヤだ。

時間(とき)が過ぎたら、この痛みも悲しみも消えるのか?
何もなかったかのようにヘラヘラ笑って日常に戻るのか?
そのうち割り切ってテキトーなところで忘れるのか?

冗談じゃない。ふざけんな。それはイヤだ。
忘れるくらいなら・・・ずっと悲しみつづけたい。
痛かろうが、つらかろうが、オレはそっちを選びたい。

まだ、信じられない。信じたくない。
「オレたちはいつだって味方だ」なんてカッコいいことを言って
結局、何もしてあげられなかった。残るのは悔いしかない。

キミの真っ直ぐさ、ひたむきさが好きだった。
キミの描く線の力強さが大好きだった。
もっと会いたかった、もっと話したかった。

ありがとう。ずっと忘れない。忘れたくない。
だから、さよならは言わない。また会おう。

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「貴ちゃんナイト vol.6」@代々木Zher the ZOOレポ

2014年06月15日 | カーネーション
週末は晴天というか暑い・・。
昼間は近くの商店街を散歩。馴染の猫さんに遊んでもらう。
このコはホントに人懐っこい。

夜は代々木Zher the ZOOにカネ参加のイベント「貴ちゃんナイト vol.6」を見に行く。
DJ中村貴子さん企画のこのイベント。毎回中村嬢ゆかりのアーティストが登場。
過去は吉川晃司やトライセラトプス、Grooversなんて出演があったよう。
今回はカネ、中村一義、The 関谷謙太郎+(the)beds​が登場。

ボクは中村嬢のミュージックスクエアは偶にしか聴いてなかったな。
むしろ、その前の桑田さん、布袋さんがDJ時代に聴いてた。
でも、BSの音楽番組の司会で知ってたし確かFM802「Music Gumbo」
でDJをしてなかったっけ?元春がラジオ出演したときも幾つかインタビューしてた気がする。
何より一応京都出身なので「ラブポーション」は知ってます(^^;
  
場内は満員。
先ずは中村嬢のあいさつから開始。中村さんがボクより年上であることに驚愕した(T○T)

以下、ざっと感想

 ○関谷謙太郎+(the)beds​
  元々は別バンドの関谷さんと(the)beds​が中村さんたっての希望で共演。
  関谷さんと(the)beds​のボーカル&ギターの彼は兄弟。
  2人ともミュージックスクエアのファンだったということでいたく感激してた。
ギターが結構ハードでメロディとリフがキモチイイ。演奏も巧いし飽きさせない。
  アジカン、ナンバガあたりに共通するギターロック。
  ボーカル2人のキャラも好い。かなり楽しめた。

 ○中村一義
  ギターの町田さんと中村クンのみのアコースティックライブ。
中村クンはデビュー当時、ロッキンオンが「天才!」と矢鱈もてはやしてたのが
  なんかイヤな感じがして聴かなかったな。(^^;
  「どう?」って歌詞で始まる曲(「犬と猫」?)で始まり中村クン叫ぶ!
  中村クン、矢鱈喋り客を煽る。こんな明るく弾けたキャラクターなんだ!(T▽T)
  中村クンのお爺さんと中村貴子嬢の意外なエピソードには爆笑。
  ギターの町田さんとのボケとツッコミの漫才トークにまたまた爆笑。
  最後は「ジュビリー」「1、2、3」を皆で歌って大盛り上がり。オモシロい人だった。
  「天才」とか言うこむつかしいイメージより、ともかく音楽が楽しくて仕方ない
  って感じでした。機会があれば、また見たいな。

 ○カーネーション
  急に客席が混んでくる。お?イイね!今回は張替クンドラムに藤井学キーボードが入る。
  先週はレア曲満載だったけど、果たして今回は?
  いきなり「オフィーリア」でスタート!これ、ひさしぶり。間奏の直枝さんのギターに酔う。
  「折角の楽しいイベントに水を差す暗い曲で申し訳ない」で始まった「愚か者、走る」。
  続いては「さみだれ」!また、やってくれた!ウレシイ!後半のギターに号泣。
  以前「ミュージックスクエア」のテーマ曲に使われた「恋する不思議惑星」。
  これは超レア!「ムツカシイ曲だからライブであまりやらない」って直枝さん言ってた
  けど、確かに色んなメロディが展開する何とも複雑な曲。
  そのあとは「New Morning」「Real Man」「ANGEL」と定番続き。
  定番だけど飽きることはない。カネの演奏は同じ曲でも毎回違う。

 ○アンコール
  まずはカネ。「Edo River」で盛り上がる。藤井クンのキーボードが凄い。
  続いては共演コーナー。先ずは中村一義。「江戸川区民としてEdo Riverを創って
  くれてありがとうございます!」と中村クン。
  共演でなんと中村クンの「キャノンボール」をカネと町田さんで演奏。
  中村クン「これは事件です!」と超エキサイト。
  2番目のボーカルは直枝さんがとる。場内、もう凄い盛り上がり。
  最後は関谷君、(the)bedsを入れて「夜の煙突」!
  直枝さん、中村クン、関谷君が交代でボーカルをとる。
  中村嬢があいさつ「余韻に浸っていたい!みんなこれからも音楽を好きでいましょう!」
  ウン、いい言葉だ。この人柄がアーティストに愛されるんだろう。
  最後は中村さん、ミュージシャン、客席で記念撮影して終了。

楽しかったな~。ホントに楽しかった。
関谷クン、カネも良かったけど、今回は中村一義!初めて見たけどオモシロすぎ。
オンガクは雑誌の飾り文句とか評論家の言うことなんか気にしないでナマを見ないとダメだね。

帰宅するとヨモちゃんが嫁@パンダに甘えてくる。ボクにもちょっとスリスリする。
よしよし、さみしかったのかい?


今日はサッカーワールドカップ日本初戦。残念ながら負けた。
コートジボワールのドログバ、あれ何?怪獣じゃん、あれはズルいぞ。
負けたのは残念だけどドログバをネタにしたツィートに爆笑し負けの口惜しさを忘れた。
そりゃ勝てばウレシイけど、世界の強豪が集まるんだから負けも仕方ない。

午後から「うらわ美術館」に「サッカー展、イメージのゆくえ」を見に行く。
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm
サッカーをモチーフにした様々なアート作品を見る。
日比野克彦の応援旗は良かったな~。及川正通のイラストも楽しかった。
サッカー漫画をずらりと並べているのも壮観。
ボクが読んだことあるのは「オフサイド」「J-ドリーム」「俺たちのフィールド」
「シュート」結構読んでるな。
Jリーグの試合は見ない代表戦を見るだけの「俄かファン」なんだけど(^^;

そのあとは浦和駅周辺を散策。ここは2002年から2006年に住んだ。
嫁と結婚して住んだ町。2006年に今住んでる荒川区に引っ越して
ここに来たのは2回目。前回、来たのは3年くらい前かな?
町の様相もだいぶ変わった。駅構内は凄く広くなったし、お店も変わってる。
でも、町の賑やかさは以前のまま。浦和レッズファンの集まるお店の活気も変わってない。

歩いているうちに「懐かしい」という感情が湧き上がってきた。自分には珍しい感情。
生まれ育った京都にも独身時代を過ごした千葉にもそういう感慨を持ったことは無いのに。
浦和には・・・持った。懐かしいような甘酸っぱいような感情があった。

きっと此処が自分にとってホントの人生(くらし)がはじまった場所だからだろう。
此処でボクは嫁との生活をはじめた。浦和は楽しい想い出でイッパイだ。
また来よう。今度は住んでた辺りにも行ってみたいな。

明日は定期検査で休み。ウチでのんびりヨモちゃんと過ごそう♪

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カーネーション「タンジェリンとハイウエイ '14」@鶯谷キネマ倶楽部ライブレポ

2014年06月12日 | カーネーション

先週末カーネーションのライブに行ってきました。
カネ31年目、2000年代初めAVEX在籍時のアルバム「Living Loving」「Super ZOO!」
の再発に伴うライブ。ゲストは何と矢部(やんべ)さん!
ツアータイトル、後で気づいたけど「魚藍坂横断」の歌詞だったのね(^^;

セットリストは下記のとおり(多分)


(第一部)直枝+大田+張替+佐藤優介
1.Black Coffee Crazy、2.あの日どこかで、3.さみだれ、4.春の嵐が吹き荒れているよ
5.レインメーカー、6、カウボーイロマンス、7.USED CAR、8、Lovers & Sisters、
9.十字路
(第二部)直枝+大田+矢部(Ds、Steel Guitar)、張替、佐藤
10.やるせなく果てしなく、11.スペードのエース、12.ハッピー☆アンラッキー、
13. Low Presuer、14.恋するために僕は生まれてきたんだ(矢部Ds)
15. Miss Cradle、16.魚藍坂横断(矢部Guitar、張替Ds)
17.LEMON CREME、18.なにかきみの大切なものくれるかい(矢部、張替Ds)
19.Utopia、20.ANGEL、21.Edo River(張替Ds)
(アンコール)
22.OOH!BABY(直枝弾き語り)、23.愚か者、走る、24.夜の煙突(ツィンドラム)

AVEXアルバム2枚からの選曲が中心のライブ。レア曲満載。
ヒット曲はほとんど無し。定番「ジェイソン」「Real Man」「Gareden City Life」も無し。
「Black Coffee Crazy」は以前結構やってたけど久しぶり。直枝さんいきなりミスる(笑
「カウボーイロマンス」「レインメーカー」「USED CAR」はライブでは初めてかも!
前半の個人的ハイライトは「さみだれ」と「十字路」。
「さみだれ」は大好きな曲。イントロのギターを聴いた瞬間、カァーッとなった。
体温が上がる。カラダが熱くなる。喉が渇く。拳を突き上げ、宙を殴ってた。叩いてた。
「わけがわからなかった」「このままでいいんだ、そう信じて信じて」。コトバが刺さる。
後半、狂ったようにエレキギターが吼える。
直枝さんのオトにオレの神経も切れた。アタマがおかしくなる。叫びたくなる。
「十字路」も拳を握りしめる。「どんな意味があれば気がすむんだろう?」
そんなのワカラン。ワカランけど、この歌が好きだ。
「くたばるなよ、オレも同じなんだ」にグーーーーーーーっとくる。
後半、直枝さんはエレキをかき鳴らし叫びまくる。泣きたくなる。なんで?知らん。
ここで休憩。よかった。あのままライブ続いてたらオレどうかなってた(^^:

後半、バルコニーから直枝さん、ゆるずさん、そして矢部さんが登場!!
その瞬間、客席から悲鳴の様な声が上がる。泣いてた人もいるんじゃないか。そして歓声。
最初は「やるせなく果てしなく」。そうか~。やっぱり、この曲なんだな。
ひさしぶり・・ホントにひさしぶりに聴く矢部さんのドラム。ウレシイ、なんか泣きたい。
矢部さんの選んだ選曲はこれまた久しぶりに聴くのばかり。
「Low Preassure」はそれこそ矢部さん最後のライブ(6年前?)以来じゃ?
「恋するために僕は生まれてきたんだ」!うわぁ、これ何時以来だ?
張替クンがドラム、矢部さんギターで「魚藍坂横断」・・
そして矢部さん、張替クンのツィンドラム!!!「Lemon Cream」かよ~!
更に「なにかきみの大切な・・・」。。。!!!!
2人のドラムに合わせて直枝さんのギターが吼える。また、おかしくなってきた(^^;
延々鳴るギター。オレは完全にトリップ。酔った。キモチいい~!(危ない笑)
残念ながら矢部さんはここで退場。
「ヘヴン」や「ぼうふら」とかも聴きたかった~!でも、それやったら完全に壊れたな(笑


矢部さん退場後、直枝さんは言った。
「今回の曲、矢部クンが選んでくれたけどまたムツカシイ曲ばかり笑。でもお蔭で
 音楽に向かえ合えた。修行だな」
「もう周年とか、再発とかイイよ。さっさとニューアルバム創りたい!
 廃盤にならないようなレコード屋に長く置いて貰える作品を創りたい!」
その意気や良し。オレはカネが売れようが売れまいが好きだし応援する。
でも、直枝さんの「売れたい!売れるんだ!」という意志は絶対支持する。

ここで張替クンで「Utopia」「ANGEL」。最新のフォーマット。
矢部さんが抜けた後、ドラマーはサポートで色々入った。
中原さん、宮田さん(合掌)、そして張替クン。やんべさんとは違うけどどのオトも好き。
「ANGEL」で一緒に吼え、「Edo River」で皆で歌う。いつもの光景。愉しい!

アンコールはこれまた久しぶりの「OOH!BABY」しかも直枝さんの弾き語り。
ゆるさ、まったりさ皆無のひたすら激しい叩きつける様な歌いっぷり。
「愚か者、走る」もバンドでは初めてかな?
やんべさんがここで再登場。「また、やりたいね!どうせまだ30年くらいやるでしょ?」と笑う。
そう、またやってほしい!復帰はムリかも知れないけど・・また見たいな。
最後は当然「夜の煙突」。いつもどおり、でも飽きない。踊りまくって昇天。

楽しかったな~!嫁@パンダも楽しんだ様子。
再発、やんべさんゲスト。でも、「振り返り」を拒否した「現在(いま)」を見せつけてくれた。
AVEXの時期はCCCD問題で苦闘し、AVEX辞めた後も苦闘続き。
でも、直枝さんもカネもあきらめてない。それからも凄い作品を出しライブをやってる。
カネはいつだって最新がサイコー。今回もそうだった。最強で最狂だった。

ライブの翌日なんとライジングサンフェスにカネ出演のニュース。しかも森高さんとコラボで!
イイね!直枝さん、攻めてるね!

週明けは1年間取り組んだ「J-SOX」の最終段階。何とか無事終了。
この過程で色んな茶々が入り失笑することもあった。でも、もうイイよ。そんなの。
邪気はいつだって付きまとう。しゃーないじゃん。そうなったらカネ聴いて吹き飛ばそう。

週末はまたカネのライブに行く。今度は中村和義との共演!
元春のツアーも決まった。来月は荒浜にも行く♪
にゃにゃん、これから楽しい事が沢山待ってるぜ。イッパイあそぼうな☆

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KOTARO 50th BIRTHDAY LIVE "SWEET ROAD TO YOUTH" 追加公演@赤坂BRITZライブレポ

2014年06月01日 | コレクターズ
金曜日、またまたコレクターズのライブに行ってきました。
5月30日はコータロー君、50歳のお誕生日。
北上で既に記念ライブやってるけど追加公演ということで行ってきました。
今回は加藤クンとコータロー君がやってる別ユニット「コータロー&ビザールメン」とのジョイント。
会場は赤坂BRITZ。定時で仕事を退けて何とか開演時間前に到着。


ロビーにはピロウズ、怒髪天、加山雄三(!)から花束が届いてる。
コータロー君は現在若大将のバンドに参加してる縁かな?

客席は満員。嫁@パンダを見つける。1階フロアの真ん中に陣取る。
ここのハコはステージが高いので見易い。
先ずはビザールメンから。


○コータロー&ビザールメン
 ボクはビザールメンを見るのは初めて。アルバムも未聴。
 タイガーマスクの「みなしごのバラード」に乗っかってメンバーが登場。
 2ギター、ベース&ドラムの4ピースバンド。加藤クンはベースを担当。
 4人ともお揃いの赤いチョッキ(ベストではない^^;)を着ている。
 最初の数曲はインスト。GSというかサーフサウンドというか、かなりレトロな感じ♪
 そのうち、歌詞つきの曲を演奏。コータロー君がメインボーカルか?と思ったら
 リーダーも歌うのね。
 「寿司ネタ」を連呼する歌(「寿司食いねぇ!」か(T▽T))を歌ったり、
 ゆるキャラが登場して「お悩み相談の歌」を歌ったり・・・ネタ満載、捧腹絶倒。
 コレとは明らかに違う。
 途中でコータロー君、加山雄三の「君といつまでも」を熱唱!\(T▽T)/
 ハンドマイクで歌うコータロー君、初めて見た!
 最後は「伊達直人!」を連呼する歌で終わる。いやぁ笑った、笑った。

○スライドショー
 コレクターズ登場までにスクリーンにコータロー君の半生が映し出される。
 子供時代の写真、カワイイ!ご両親、美男子&美女。コータロー君そっくり!
 愛らしい少年だったコータロー君は成長してギターを手にする。
 デビュー当時の未だ幼さが残った顔からイカしたロックギタリストになっている。

○コレクターズ
 一気にフロアが混んでくる。割り込んで来る客。コレクターズが登場すると大歓声。
 「NICK!NICK!NICK!」でスタート。客が踊りだし床が揺れる。
 ギュウギュウ詰めで身動きが取れない。スーツと鞄が邪魔。ロッカーに入れるんだった。

 赤い照明にコータロー君がエレキをかき鳴らす姿が浮かび上がる。カッコいい!
 この瞬間、コータローはオレにとって世界一カッコいいギタリストだった。
 キースよりもピート・タウンジェントよりもジミー・ページよりもカッコよかった!

 基本的な流れは岩手と同じ。でも岩手で演奏されなかった「未来のカタチ」が演奏された。
 この曲、好きなのでウレシイ。
 ベースのJEFFが結構コーラスを結構担当しているのは発見。
 新曲「Da Da Da」の入りをリーダーが間違えて演奏を一旦止めて歌詞カードを用意。
 その間、Qちゃんがイタズラでイントロを叩いてリーダーが慌てたのには笑った(^^
 「春鳥の羽ばたく空」は・・・やっぱりイイ曲だな。あらためてジンと来た。

 加藤クン、「オレの50のバースデイは下北沢の小さいハコだったのに、コータロー君
 はこんなデカいハコでこんな大勢に祝って貰ってイイよなぁ」と拗ねてた。
 いえいえ、リーダー還暦祝いは是非、武道館でしましょうよ!
 その前に2年後のデビュー30周年も当然、武道館でね☆

 アンコールではピロウズのメンバーがバースデイケーキを持ち込んで皆でお祝い。
 コータロー君、みんなに愛されているんだな。
 「リグレイ」だガムを思い切り投げて、最後は当然「僕はコレクター」!
 加藤クン、コータロー君、JEFFが3人並んで固まってる姿にジンと来た。


ライブはここで終了。あ~楽しかったな。
不自然な格好で見てたので体中のあちこちが痛い(^_^;
7月にはニューアルバムが出てツアーも始まる。
ツアー最終公演11月22日はZepp Diver Cutyで。この日はリーダーのバースデイ!
思い切り盛り上がろう!

昨日は晴天というか暑い。久しぶりにゴミ拾い。
スカイツリー周辺を散歩。隅田公園でカワイイ猫さんと遭遇。

往復4時間くらい歩く。暑さに体力を奪われライブの後の筋肉痛も残っていてヘトヘト。
今日はどこにも出掛けず、1日ウチでTVを見て過ごしました(゜゜)\バキ☆

今日から6月。衣替えの季節。
今月は面倒な仕事がテンコ盛り。でもカーネーションのライブ他、楽しいイベントがある。
暑さに負けずに乗り越えていこうぜ。な、ヨモちゃん☆

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