僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
コメント欄はモラルを守った上で御自由に書込みどうぞ。

お眼治し

2012年05月31日 | 
下のトピックで殺伐としたことばかり書いたのでお眼治しに
カワイイ猫と犬の写真を。(^^;)ゞ

近場の公園にいる野良さんたち。近所の人に面倒みてもらっているみたいだけど
人に媚を売らない中々のツワモノさんたちです。

これはお散歩中に会った三毛さん。撫で撫ですると「にゃぁ」と甘えた声で鳴く。


このコは以前良く会ったワンちゃん。ここ暫くご無沙汰。
しばらく会わない間に毛が矢鱈伸びてクマみたいになったな。

ちなみにこのコ、あるお宅の番犬らしいんですが矢鱈人懐っこくて
撫でると嬉しそうにゴロゴロ甘えてくる。ワシは密かに「番犬失格」と呼んでます(笑)

このコも散歩中に見たネコさん。ゴロゴロのびのび。キモチよさそう。


我が家の王子様。嫁に抱っこされてキモチよさそう。
いつまで経っても甘えっこです♪

コメント

日々の泡~サリエリとして生きる

2012年05月31日 | 日々の泡(日記)
先週末から盛り沢山。カットバック風に書き並べていきます。

○日曜日はMOTO友さんのお誘いで日の出桟橋から水上バスに乗って浅草に。
 丁度1年前も同様の集まりがあってボクはヘベレケに酔っ払い記憶喪失。
 翌日は仕事になりませんでした。酒呑み失格の轍は踏むまいと気合を入れて望む(^_^:

馴染みの友人が集合。会うのは結構久しぶり。皆さん待合場所で酒盛り開始。
 嫁も参戦(笑)後を考えてワシは酒は止めておきウーロン茶で迎撃(゚゜)\バキ☆
 天気は快晴。お客さんはイッパイ。竜馬号が来て乗船。
  
 みんなデッキに座る。海風がキモチいい。スカイツリーも見える。
 因みに下に映ってるのは嫁のアタマと友人の手です(^^;)ゞ
 
 浅草到着。例の雲みたいなオブジェとスカイツリーの共演をパチリ。
 
 友人の案内でなんとも雰囲気の良いレトロなバーに入る。まだ昼間3時。
 いよいよ飲み会スタート。ここでワシも酒を解禁。美味い!\(T▽T)/
 色んな世代の友人が集合。共通するのは元春のファンということだけ。
 
 元春についていろいろ話す。ボクは元春活動基本なんでもOKだけど。
 そうでない意見もある。ボクは「トーキョーシック」は大讃美。
 でも「何故今、雪村いづみと共演?」という意見もある。
 同じ元春でも色んな見方、意見があって当然。
 他にもザ・ソングライターズ出演のミュージシャン、スカイツリーと東京タワー、
 都市の似たような造り、東北支援、瓦礫受入れと拒絶。
 ネットのコミュニケーション色んなテーマを話す。

 ここでも色んな意見が出る。ボクとは違う見方もある。でも気にならない。
 というか寧ろ楽しい。人間違って当然。トークは色の違いがあるほど楽しめる。
 特に年下のある女性は明晰な意見を提示し感銘を受けた。刺激を受けた。

 そのうち酔っ払ってどんどん楽しくなる。みんな個性的で愉快。素晴らしい。
 オレには皆さんに対抗できる個性もオモシロさも無い。
 でも皆さんのオモシロさや愉快さを理解できる。ホント楽しいぞ。
 もっと呑みたかったけどヨモギが留守番してるので一次会で辞退。

○仕事はJ-SOXプロジェクトが大詰め。最後の部門の監査が来月ある。
 昨年度はミス連発で指摘をした。今年度の資料を見ると良くなってる。
 気になる箇所もあるがまぁ安心できるかな。
 コンプライアンスのプロジェクトも開始。こちらもガンバロう。

 仕事は順調♪とノリノリだったらいきなりキツネさんに因縁をつけられる。
 いってることのワケがわからない。「貴方は逃げてる」とか「無責任」とか
 「チャンと仕事しろ」とか何言ってるんだ?オマエ?
 基本感情的な非難は相手しない。冷静に対処するが原則だが
 あまりの言い草にオレはキレた。大声で怒鳴り返した。相手は目を白くしてた。
 帰り大人気無かったか?と反省したが今では怒って良かったと思う。
 だって理不尽な事には怒って当然。我慢したら、このミジンコ野郎はつけ上がるだけだ。
 
 ハッキリ言ってキツネは仕事が出来ない。自分より下の人間に「仕事しろ」なんて
 言われてたまるか。どっちが上とか下とか、くだらないことだ。
 でもレベルの低い相手に非難される謂われはない。オレはやるべきことはやってる。
 で公的な会議で結論をハッキリ出した。個人攻撃とかイジメなんてしない。
 そんな低レベルの仕事はオレはしない。
 チャンと筋道を立て然るべき手続きを取って結論をハッキリ出した。
 わかったか?ミジンコ野郎。仕事ってのはこういう風にやるんだよ。ザマァみろ。V(^^)

 我ながら性格が悪いな。でも仕事だからね。手段は選ばないのさ。

○最近、小路幸也さんの「オール・マイ・ラビング」を読んでる。
 東京下町の古本屋「東京バンドワゴン」を舞台としたシリーズの5作目。
 向田邦子の群像劇や昭和のホームドラマを彷彿させる良作。
 中でも伝説のロックンローラー「我南人(がなと)」の存在感が抜群。
 モデルは永ちゃん?内田裕也?数年前旅立ったあの人?嫁曰く元春も入ってるとか。
 今回も決めゼリフ「LOVEだねぇ」と呟きながら大活躍。

 その我南人に今回思わぬできごとが起きた。読んだときツーンと来た。胸が疼いた。
 数年前のあの悲しいできごとを思い出したから。
 小路さんはロック大好きな作家さん。
 このエピソードはLOVEから書かざるを得なかったのだろう。

 そして、もう1つ胸が疼いたツーンと来たセリフがあった。我南人が言った以下のコトバ。

「天才との距離をぉ、肌で感じ取れるというのもぉ、天分だね。
  普通の人間にはそこがわからないんだぁ。だから君もまたぁ、才能を持ってるのさ、
  そんなことで卑下することはないねぇ」



  これ読んだとき、なんか泣きそうになった。参った。
  オレは自分には取り得がない。才能のカケラもない、と思ってる。
  何かを創りだすとか、人を楽しませるとか、喜ばせるとか出来ない男だ。
  自由な発想力も無い。唯々ルールを守りモラルを守り決めたとおりにしか出来ない。
  でも、そんなオレにも自信があることが1つだけある。
  それは人の魅力や楽しさや素晴らしさを見つけ出す力だ。「視る力」には自信がある。
  元春、祥子さん、直枝さん、佐藤クン、嫁・友人・ヨモギの魅力をオレは感じれる。
  オレはモーツアルト(創造者)にはなれない。
  だけど、モーツアルトの才能を知るサリエリ(観察者)にはなれるかもしれない。

  我南人のコトバはオレに「そういうテメェもありなんじゃないの?」と
  言ってくれたような、後押ししてくれたような、認めてくれたような・・
  そんな気がして・・・・・・・・・・・・・・・・・うれしかった。

  一方で他人の魅力を分かるってことが他人のダメなところも見抜けるってこと。
  仕事ではこの眼力を発揮してます。ダメ社員、仕事を出来ない人、大体分かる。
  他人の嫌な処や悪意・憎悪に敏感。これって結構精神的にはキツイ。
  でも、これがオレの才能だ。文句あっか?(゚゜)\バキ☆
  
  創れないけど視る・分かることは出来る。ならば、それを武器に生きていくしかない。
  オモシロくもないし愉快でもないが「視る眼」をひたすら磨いて行動しよう。
  そう思ったらミジンコ野郎のことも笑い飛ばせた。
  気にしたって仕方ない。そういう場所で生きてるんだ、オレは。
  またくだらないこと言いやがったら、迎え撃つだけだ。

にゃにゃん、この1週間いろいろあったよ。明日はカネのライブだ。思い切り燃えるぜ☆

コメント

薔薇と猫

2012年05月20日 | 
月曜日は定期検査でお休み。運動して脂を落としておきたい。
ということで昨日は猫めぐりを兼ねてお散歩。田端経由で古河公園に向かいました。
丁度バラの見頃。天気は暑いくらい。

道中、あるお宅の門にアメショーがチンマリ座ってる。ボク等が近付くと

「に゛ゃ~~ん」「ふにゃ~~ん」
と甘えた声で鳴いてゴロゴロ転がる。遊びたいのかい?
残念ながら格子戸が閉まってて遊んであげられませんでしたがボクと嫁は大満足。

古河庭園は観光客で混んでました。色とりどりのバラがホントに綺麗。
花の名前は知りませんが「ダイアナ」とか「マサコ」とか点いてました(゚゜)\バキ☆


この庭園は洋風庭園と和風庭園がミックスされてる珍しい造り。
ボクは華やかなバラ園よりもこっちの和風庭園の方が好き。
新緑が映えている。鴨が水辺に来て観光客が写真を撮ってる。
鴨といえばあの曲!HISの「渡り鳥」を嫁と口ずさむ(^^;)ゞ

「わたりど~り~カモ、カモ」(゚゜)\バキ☆


この公園で「逢いたい木」があった。
昨年ここに来たとき逞しく堂々と立つ大木があった。
それを見て伊坂さんの小説「魔王」の一節
「俺は洪水に流されず立ち尽くす一本の木になりたい」を思い出した。
まさにそういう木だった。もう1度会いたかった。

たぶん、この木だと思うけど・・少し枝ぶりが違うかな?自信ないな(゚゜)\バキ☆

あれから1年。オレは流されてないか?折れてないか?・・これも自信ないな(^_^;
でも、いつかそういう木になりたい。流されない、折れない、しぶとい木に。

公園の中の新緑はホントに美しい。葉の間から陽光が透ける様を見てると心が落着く。

庭園散策してお腹がペコペコ。近くのしもふり商店街でランチすることに。
ここの公園には野良猫たちが棲んでいる。サンドイッチを買って訪問すると。
いるわ、いるわ。

ボク等が広場に座って食べているといつの間にか包囲されている。
撫でようとすると怖いのか「にゃーん」といって指に噛み付きました。

近所の人が面倒見てるのか野良だけどキレイ。人がいても逃げない。
そのうちゴロゴロ遊びだす。凄くピースフルな光景♪

他にも公園に来た人は猫を見て嬌声をあげる。中には餌をあげるカップルも。
野良猫に餌をあげちゃいけないんだよ。そう思いつつ口に出して云えないへタレなオレ(^_^;

沢山の猫に会えて満腹。帰りもう1度アメショーを見に行ったけど居なかった。
また、そのうち会おうね。

夜は酒盛り。ヨモギは絶好調。矢鱈キラキラした眼で嫁@パンダを見てる。
キミは何がそんなに楽しいんだい?アタマの中はどうなってるんだい?
人懐っこさと可愛さではあのアメショーにも負けません(親バカ(^^;)ゞ)

今日も良い天気。久しぶりに近所のゴミ拾いして浅草にでもくり出すか♪

コメント

福島いわきボランティアツアーレポ

2012年05月13日 | 東北のためできること

昨日は福島県いわき市にボランティアに行ってきました。
主宰はお馴染み「greenbird」。今年の東北支援ツアー第一弾。首を長くして待ってました(笑)
早朝代々木公園に集合。既に集まってる。今回の参加者は40人。女性が多い。
参加者の中に顔見知りが居る。心強い。
バスに乗り込んでいよいよ出発。リーダーから今年度活動の趣旨説明。

 ○昨年は仙台荒浜中心の支援だったが今年は福島いわきの支援も始める。
 ○いわき市は耕作地放棄率が高い。被害を受けた人が仕事が無く義捐金で
  パチンコで遊んでる状況。そういった状況に危機感を抱いた若者達が
  使用していない農地に綿や放射能に強い農作物を植えようとしてる。
 ○ともかく人手が足らない。ボランティアの支援が必要。
OK。福島の現在(いま)をしっかりと見て来よう。

バスは順調に進む。外には新緑が広がってる。とても美しい。

3時間程度走っていわきに到着。緑が広がり海もキレイ。とても美しい街。
幾つかの家が破壊されている。でも仙台荒浜や石巻よりは少ないかな?って感じ。
ただ久ノ浜は荒れ果ててる。一寸来て見ただけで「被害が少ない」なんて思っちゃダメだ。
時間が無くて浜をゆっくり見れなくて残念。でも瓦礫の中に花が咲いてるのが印象的だった。


作業場所の耕地は雑草が茫々と生えている。これを1日で除草する。大変そう。
現地のNPO「PEOPLE」のリーダーから活動内容の説明を受ける。
http://iwaki-j.com/people/
また、いわき市役所の方からこの1年の復興活動の冊子もいただく。

 ○1年経って復興も進んだ。仮設住宅や仮設商店街も出来た。
 ○山2つ向こうに原発があるが風の影響で放射能数値は標準。
 ○とても住みやすい街。ぜひ遊びに来て欲しい。
「福島=放射能が高い」わけじゃない。分かってる積りが「全部高い」
みたいなイメージを持ってた。恥ずかしいことだ。
一方で2つ山の向こうに原発がある。南相馬や浪江町では放射能に苦しむ。
そのことも忘れちゃイケナイし、放射能が高くない此処いわきは風評被害で苦しんだりしてる。
街は1つ1つ違う。そしてリスクも支援方法も違う。それをチャンと考えよう。
十羽ひとからげに安易に一括りにしちゃイカン。絶対イカン。

チームに分かれ作業開始。
顔見知りの20代男性、彼の知人、今回ボランティア初体験の大学生と一緒に作業。
他のチームではカップルで来てる人も居る。
ひたすら雑草を抜く。毛虫や団子虫がゴロゴロ出てくる。
仙台荒浜の農地は土がヘドロで汚れ虫はいなかった。ここには生命(いのち)がある。
午前中1時間程度作業しただけで結構進んだ。

お昼ごはんを食べながらボランティアに参加した動機を話す。
そのうち映画や好きな作家、漫画の話をしたりする。世代の違いがオモシロい。
別のチームの若い女性と伊坂さんや重松さん話で盛上がる。何か楽しいぞ。

午後もひたすら作業。徐々にペースが落ちてくる。足腰が痛い。
少しサボるか?でも、頑張ればその分復興は早まる筈だ。チャンとやろう。
別のチームの若い衆は音楽を鳴らし歌いながら作業してる。BGMはミスチル。
そうかぁ、ミスチルってこういう場所で頑張るとき聴きたい歌なんだ。
オレ?オレだと何だろう?元春?カーネーション?Coccoかな?

16時終了したとき雑草は粗取り除かれていた。最初見たときはムリと思ったのに凄い!
でも雑草を抜いただけ。これからも色んな工程が必要だしボランティア支援も当然必要。
若し将来農作物が収穫された際、このボランティア参加者が直接購入して支援。
そんなことが出来たらステキだと思う。
そう話したらPEOPLEリーダーは「まだ実験段階。色々考える必要がある」と仰ってた。
東京のオレが想像してるより遥かに現地の人は意識が高く現実的で前に進んでる。
今回は「前に進もう」としてる人たちのお手伝いを少しでも出来たかな?そうだとウ・レ・シ・イ♪

記念写真を撮って解散。「かんぽの宿」に向かう。窓の外には海岸。
一部の樹々は倒れたり大量の廃棄物が置かれている。
「かんぽの宿」で温泉に浸かる。腕、足、背中が痛い。
でも「痛い」というのは此処にいたという確かな証だ。
「福島いわきにオレがいた」という事実はオレのカラダに刻まれた。だから忘れない。

湯に浸かってると現地のおじさんが「ボランティアで来たの?」と話しかけてくる。
震災当初は「かんぽの宿」も閉鎖されていた。今は再開されている。
おじさん「今度は是非遊びに来てよ」と笑ってた。ウン、ぜひ来よう。

温泉の後、バスに乗って打上げ会の会場に。外にはキレイな夕空が広がってた。

市内の焼き鳥屋を貸し切りでお疲れ会。同じ席の皆さんと盛上がる。
ある女性はアートワークショップで東北を支援してたり、ある若者は
湘南でコミュニティ作りを進めてるNPOの活動に参加。
皆さん「今のままじゃダメだ。かえよう」という意識が高い。
ボクも今回のボランティアで感じたことを素直に話せた。

そう、以前からこういう話をしたかった。東北支援、原発、これからのこの国。
フランクに穏やかにユーモアを交えて。
お酒を呑み笑いながら色んな話をする。
アート、音楽、支援、普段できない濃い話ができた。刺激があった。
話は尽きず皆「また会って話したいですね」と云った。そう、また会いたいな。

帰りのバスは疲れと酔いでグッスリ寝た。代々木公園で解散。
何人かと一緒の電車で帰る。電車は遊び帰り?の人たちで満員。
毎回のボランティアでは東北から東京に帰る度にそのギャップを感じた。
でも、今回はそれは無かった。皆さんと話しながら帰ったおかげかな?

無事到着。嫁は待っててくれた。ヨモギは少し甘えてきた。疲れで熟睡。
疲れてるのに早く目覚める。嫁の寝顔を見て何か安心した。ウチはやっぱりイイ。
昨日もらった冊子を読む。この1年間の復興活動の記録が載ってた。
「他に比べて被害が少ない」なんてとんでもない。
震災・津波の被害、放射能と必死に格闘して来た。
現地の必死の踏ん張りと頑張りであそこまで復興したのだ。
1日行って見ただけで「分かったようなこと」を言った自分が恥ずかしい。

同時に、今回のボランティア、ホントに楽しかった。楽しめた。
大惨事を前に何も出来ない自分を呪い地震・津波への怒りから始めた活動だった。
でも、今回はボランティアの度に感じる「無力感、怒り、違和感」が無かった。
ただただ楽しかった。それは一緒に参加した皆さんのおかげだろう。たくさん話せたからだろう。

絆だの繋がりなんぞ信じないオレに若しかしたら新しい「繋がり」が出来たのかも。
もし、そうならそれは「行動した」結果だろう。やっぱり行動は必要だ。絶対。
そして、行動は当然続ける。来月・再来月は仙台荒浜にまた行く。
福島にも当然また行く積り。今回は行かなかったが南相馬にもいつか行く。

動かしてるのはもう怒りじゃない。罪悪感でもない。ただただ変えたい。だから行く。

因みに嫁に「今回カップルで参加してた。次回は嫁も一緒に行かないか?」と誘うと
「キミとは行きたくない」とアッサリ拒否。やっぱこのヒトには敵いません\(T▽T)/

コメント

福島に行こう!

2012年05月11日 | 東北のためできること

昨年NPO「greenbird」主宰の東北支援ツアーに参加し仙台海岸地区でボランティア活動をした。
今年のツアーが明日から開始。場所は「福島」。いわき市で農地開墾や除草。
http://www.greenbird.jp/news/news.php?ID=2489
当然行きます。

いわき市の放射線量は0.1マイクロシーベルトから0.2マイクロシーベルト
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/info/dbps_data/_material_/info/5.11.pdf
危険の無い数値が1マイクロシーベルト?全然OK。
ま、高くても気にしないさ♪放射能なんざ凌駕してやるさ。

福島は震災・津波被害以外にもう1つウスノロを抱えてる。「放射能」って難敵。
オレには放射能除去は出来ないが、除草や整地なら出来る。
出来ることあるなら行ってみてやるしか無いだろう。

忘れない?寄り添う?絆?そんなコトバを胸で呟いたって何も動かない。
そんなヒマがあったら被災地に行って行動したい。
東北の方の「役に立つこと」をしたい。

仙台ボランティアも当然続ける。6月、7月には行くからね。待っててね☆
オレのピンポイントは2つ。1つは宮城、もう1つは福島だ。そう決めた。

にゃにゃん、福島の現在(いま)をこの眼に、このカラダに焼きつけてくるぜ。
応援ヨロシク!

(ヨモギの声:オマエのメッセージなんて誰も聞かないニャ)

コメント

佐野元春ビルボードライブ 'Smoke & Blue'

2012年05月10日 | 佐野元春

元春の東京ビルボードマンスリーライブ。
3月だけ行く予定が内容が素晴らしかったので5月も行く事に。9日第二部に参加。
天気は生憎の大雨。流石の晴れ男佐野クンもこの日の雨は防げなかったか(^_^:
会社を出たのは6時半で現地直行。嫁と待合わせ。

先ずはチケット引換え。今回はカジュアルシート。5階。
丁度1部が終了したところ、友人が興奮醒めやらぬ顔で出てくる。

席はステージを見下ろす位置。逆に全体が見えて良い感じ。
料理と酒を楽しみながら開演を待つ。メンバー登場。大きな拍手。
元春の表情はチャンと見える。KyOnさんの指の運びもバッチリ。ここ良い席かも。

で詳細なレポは他サイトを見ていただくとして(笑)以下大体の流れ


 ○基本的なセットリストはこれまでと同じ。
  ただ「メッセージ」と「天国に続く丘」がカットされ雪村さんとの共演曲に。
 ○今回のギタリストは元春だけ。KyOnさんとの絡みがワクワクドキドキ。
 ○KyOnさんの指の動きが良く見える。ホント色んなことを同時進行でやってる。
 ○「2人のバースデイ」で「誕生日の人挙手!」の流れは前回と同じ。
 ○チェロが良い効果。笠原さんは「綾乃ちゃん」と紹介されてた(^_^;

3月より演奏がよりまとまり見せ場も沢山。
そして曲ごとに見せる元春の表現が変幻自在。
ボクとしては「だいじょうぶ、と彼女が言った」「ハッピーエンド」
そして「ウィークリーニュース」が刺さった。

でも何より今日の盛上がりは雪村いづみさん!登場した瞬間空気が華やかになる。
本当のスター!かなりのお歳なのにキラキラしてる。
元春とスタンダード「L-O-V-E」のカバーを歌うが凄くお洒落。
レトロでなくてモダン。「目新しい」んじゃなくて真の意味の「あたらしさ」。
「トーキョーシック」は拓ちゃんホーンも入ってもう大盛り上がり。
こういうジャジーな曲、初期は結構あったけど最近では珍しい。
歌詞どおり「街に出かけたくなる」ワクワクドキドキした感じ。

でもボクのクライマックスはこの後だった。アレンジを変えた「約束の橋」。
苦手な曲。「間違いじゃない」のサビはずーーーーっと歌えなかった。
マチガイだらけの生活をして来た自分には引け目を感じる曲だった。
でも最近、この歌の「君」に自分を重ねる必要がない、と気付いた。
例えば「君=嫁」なら胸を張って「間違ってない」と言い切れる。

そして、この日。「君は間違いじゃない」と一緒に歌えた。
いつもは声が出なくなるのに。スーッと歌えた。それはサイコーに嬉しかった。
この曲を初めて聴いて30年近くなる。どれだけ掛かってるんだ>オレ(^^;)ゞ

「ドライブ」ではKyOnさんのギターが炸裂。やっぱKyOnさんはギターが似合う。

アンコールのロックンロールメドレーの後はまた雪村さんとの共演!「ケ・セラ・セラ」!
多くの人がカバーしてるけど、いづみさんの歌は筋金入り。自分の歌となってる。
元春も楽しそう。横の嫁もホント楽しそうだ。すごいハッピー。ウン、いい日だ。


2人とも満足して帰宅。ヨモギは1人で寂しかったのか矢鱈甘えてくる。
ヨシヨシ。

それにしても楽しかったなぁ。豪華なスペースでスタンダードを聴く。
普段スタンダードは絶対聴かないし、行かないようなハコ。でも元春だと素直に楽しめる。
そしてボクが子供の頃、TVには多くのスターが出ていて名曲が鳴ってた。
今でこそボクはロックやパンクが好きだけどあの時代、街に流れる曲が好きだった。
そんなことを思い出した。

「家にいないで街に出かけようぜ」か・・好い歌詞だな。
でもオレはウチに居るほうが好きだし愉しい
なんたって嫁とヨモギが居るし(゚゜)\バキ☆

サイコーのライブだった。うん、これでまた闘える。週末がんばるぜ☆

コメント (2)

My Poor Voice

2012年05月08日 | 日々の泡(日記)

毎週日曜日夜9時ドラマ「家族のうた」は結構楽しく見てる。
オダギリジョー演じる売れないロックミュージシャンを主人公にしたホームドラマ。
主役のキャラが少し類型的だし物語もありがちなパターンだけどそこそこ楽しめる。

主人公正義がホント身勝手で高慢。
売れないのに世間に合わせない。他人のアドバイスを聞かない。
「他人の気持ちより先ず自分の気持ち」「オレがよければそれでサイコー」。
自分を客観視出来ないホント鼻持ちなら無いヤな奴だ。
ただ何処かで正義に共感を覚える。こんな自由気ままだとキモチいいだろうな。
オレは結局他人の眼を気にしたり自分を押し通せない。何処かで引いてしまう。

今日もそうだった。ある部門のため良かれと手回しした事が相手に裏切られた。
他にもある提案をしたら口論になる。段々話が噛合わなくなる。
これは折衝力の問題もあるだろうがオレの話し方、声の出し方に問題あるんだろう。

直接会った方は良くご承知だろうがボクの話し声は早口で声が聴き辛い(笑)
嫁からは「何云ってるかワカンナイ、語尾が聴き辛い」とよく指摘を受ける。
そう云えば昔「爆裂トーカー」とか言われた時期もあったな(笑)

そういう自分の短所は自分でも承知してる。(なら直せよ(゚゜)\バキ☆)
だから大事な仕事のときは事前に徹底したシナリオを用意しプレゼンの練習をする。
準備を徹底して相手とコミュニケーションを図るようにしてる。
ただ、ちょっとした打合せやプライベートでは流石にそれはしない。
で緊張したり激しく責立てられたりすると話がシッチャカメッチャカになったり
矢鱈早口になったり、呂律が廻らなくなる。(^^;)ゞ

プライベートはまあイイ。相手と話したい、という意志があるから。
多少伝わらなくても言いたい事を言う。話したいことを話す。だから気にしない。
(嫁や相手は迷惑かも知れんが(^_^;
でも、仕事はそうは行かない。話したくなくても話さざるを得ない事がしょっちゅう。
別に相手に話すことが無くても言わざるを得ないときがある。
そういう「仕方なく話す」ときほど、上手く話せない。

仕事、結構がんばってる積りだけど成果が出ないのは話し方に原因があるかも。
話下手、伝え下手で相手にボクが言った事が残らない、伝わらない。
だから、相手を上手く動かしていないのかも。
ウーン、「話し方教室」でも行くか。
話し方変えて仕事が上手く行くなら一考の価値あるかも。

そこまで考えてフと「家族のうた」の正義を思い出した。
要するにオマエは自分を世間に合わせるワケね?
会社にケンカを売ってるのにケンカ相手に自分を曲げて迎合するワケだ?
それでイイのか?それがオマエのやりたいことか?
キヨシローを見ろ、岡本太郎を見ろ。世間に合わせたか?そうじゃないだろ?
自分でこうと決めたなら最後まで貫く覚悟を持たんかい!

ウーン、でも一寸自分を曲げて上手く行くならそれはそれで良い気もするが。
一方で「自分の弱点=個性」でもあるから、それを変えるのも何だかシャクだな。
シャク・・・シャクかぁ・・何だ。それがオレの本音じゃん(笑)

大体「仕事が上手く行かないから自分を変えよう」という時点でダメだ。
上手く行かないなら、もっと攻めろ、闘え。
親切が裏切られたくらいで落込むな。オマエはそういう世界で生きてるんだ。
恥じるなら上手く喋れないより覚悟が足らないことを恥じろ。
自分のやり方を押し通して勝利を手に入れんかい。

結論:話し方教室に通うのはヤメだ。仕事のために自分を曲げるのはゴメンだ(^_^;
   奴らのためになんで変える必要がある。変わるのは奴らだ(をい)

ただ、仕事で話さなければならないときはもっと事前の準備をチャンとしよう。
どういう話し方が有効な攻撃になるか?もっと研究しよう。
プライベートは・・・もう少しハッキリ話すように注意しよう。
一貫性が無いって?だってプライベートはもっと楽しく話したいもん(゚゜)\バキ☆

さ、にゃにゃん、イッパイお話しようぜ。

(ヨモギの声:別にオマエと話すことなんか無いにゃ)

コメント

5年目

2012年05月04日 | 日々の泡(日記)

我が家はGWは特に出かける予定なし。
2日のキヨシローイベントを受けてキヨシローの歌を歌いたくなった。
ということで昨日は嫁とカラオケ。RC、ソロ、タイマーズ、コレ、Newest Modelを絶唱。
キヨシローの曲は結構リストアップされてるけど流石に「宗教ロック」や「覚醒剤音頭」
「憧れの北朝鮮」みたいなヤバイ曲は収録されてないな。残念。

今日は田端、尾久周辺を猫めぐり。曇り空だけど温かい。道端に花がキレイに咲いてる。

荒川遊園の近くで何とも愛らしい野良さんと遭遇。
近所のオジさんが面倒を見ているらしく人に慣れてる。「みゃあ」と鳴いて甘えてくる。
腹を見せてゴロゴロ。をいをい、リラックスし過ぎだろう?

カワイイにゃにゃんに会えてボクは大満足。

今日5月4日は父の命日。5年前の今日、父は亡くなった。
朝、お線香を上げて祈る。天国での父の平安を。

あれから5年。流石に悲しいとか寂しいという感情は消えた。
時間の流れが悲しみの感情を洗い流したのか?
或いはオレは元々そんな感情なぞ持合わせてない冷たい人間だから
悲しい感情をさっさと忘れたのか?ワカンナイ。
誰かが「家族を失くして時間が経つと悲しみより楽しい想い出が蘇る」
って言ってたけど・・父との楽しい想い出・・・なんかあったっけ?
2人で呑みに言ったとか真剣に何かを論じたとか?無かったな。
いつも会話が噛み合わず「オマエはバカだ」と笑われてた。
それにムカつきながら何処かで「この人には敵わない」とずっと思ってた。

それは父が亡くなった現在(いま)も同じだ。
47のオレが47の父を超えてる、とはとても思えない。
オレは父のように勉強熱心でも人望を集めてもいない。
相変わらず敵わないままだ。一生敵わないまま終わるだろう。
それはそれでいい気もするが。

父と仲良くはしてなかったが時々自分の中に父の血を感じる。
本が好きなこと、音楽、アートが好きなことは父の遺伝だろう。
そしてオンガクに動かされて色々アクションを始めた。
ゴミ拾い、広島訪問、東北ボランティア、反原発国民投票。
父は正義感が強くモラルにも厳しかった。そういう血が自分にもあるんだろう。

オヤジ、ダメ息子も少しはおとなになったぜ。
このオレがボランティアだぜ?他人や社会に興味なかったオレが人助けだぜ?
どーだ?少しは認めてもらいたいものだな(自画自賛(^^;)ゞ)

何よりオレは嫁@パンダとヨモギっていうサイコー最強の家族を手に入れたぜ。
エライだろ?凄いだろ?オレサイコー!オレ万歳!!
って嫁とヨモギしか自慢するものは無いが(゚゜)\バキ☆
こんなこと云ったらまたオヤジは笑うだろうな「オマエはバカだ」って(^_^;

バカで結構。バカは楽しい、バカ最高!~( ̄∇ ̄~)(~ ̄∇ ̄)~
さ、にゃにゃん、今夜はたこ焼きだ。喰って呑んで騒ごうな☆

コメント

KIYOSHIRO MEMORIAL~Tribute to KING of SOUL 2012

2012年05月03日 | オトの記憶(CD、ライブ)
昨日はキヨシローの命日。(似合わないコトバだ笑)

キヨシローは生前どんとイベントで何回か見た。サイコーに楽しかった。
キヨシローが居なくなった後、関連番組や本を買ったが追悼ライブだけは行かなかった。
毎回行こうと悩むがにわかファンのオレに行く資格はない。RCもソロもチャンと聴いてない。
そのオレが「キヨシローのファンです」って顔をして追悼ライブに行くのは違う。絶対違う。
5月2日キヨシローに縁の深いミュージシャンが武道館で追悼ライブをやってる。
チャボさん、KyOnさん、真心、斉藤和義、好きなミュージシャンがイッパイ出てる。
行こうか?と迷ったがやっぱり止めた。貴重なライブの貴重なチケット。
にわかファンのオレが行くぐらいなら昔からキヨシローから追い続けて来たファンが行けば良い。
チャンと聴いてもいないのに追悼ライブに「○○が出てるから行く!」みたいな
無礼なことはしたくない。

今年も当然トリビュートライブは行く積りは無かった。
でも、たまたま見たチラシに下北沢CLUB251のイベントが載ってた。
http://www.club251.com/
お、コータロー出るんだ?うつみさんもバンバンも。水戸ちゃん出るんだ!
これは見たいな。彼らの鳴らすキヨシロー是非見てみたい!
って上で書いてることと行動が矛盾してますが、まぁ人間そんなもんです(゚゜)\バキ☆


[セットリスト]
(前半~ハードフォークコーナー:Bandバンバンバザール、高木克)
1.国立市中区3-1(返事をおくれよ)、2.金もうけのために生まれたんじゃないぜ
3.?、4.ロックンロールショー(〃)(Vo秋葉正志ビートモーターズ)
5.よそ者、6.空がまた暗くなる、7.2時間35分(Vo武藤昭平 勝手にしやがれ)
8.いい事ばかりありゃしない(Vo武藤、秋葉、Dsサンコンjr、G古市コータロー)
(中盤~ロックンロールショー:Bandコータロー、サンコン、グレート前川、Thrill)
9.よぉーこそ、10.ラプソディー、11.エネルギーOhエネルギー(Vo:MAGUMIレピッシュ)
12.ブン・ブン・ブン、13.つ・き・あ・い・た・い(Vo:水戸華之介)
(弾語りコーナー)
14.帰れない二人、15.ディドリームビリーバー(Vo、G:大槻ケンジ)
(後半:ロックンロールショー)
15.チャンスは今夜(Vo:コータロー、うつみようこ)
16.スローバラード、17.トランジスタラジオ(Vo:うつみようこ)
18.上を向いて歩こう、19.キモチE(Vo:イノウエアツシ ニューロティカ)
(アンコール)
20.雨上がりの夜空に(全員)

キヨシローに憧れて音楽を始めたパンク&ニューウェーヴ世代によるトリビュート。
そんなに数多く共演したわけでも無く少し話した程度の彼等。
でもキヨシローが大好きな連中。どことなく通じる物を感じた。

選ばれた曲はRCばかりでソロは一切なし(笑)反原発ソングや反核ソングもなし。
彼等が好きなのは80年代RC全盛期の曲ってことなんだろう。
自分たちの好きな曲をひたすら演奏して皆愉しそう!
コータロー君と水戸ちゃんがステージ上で並んでる光景は大感激。
「空が暗くなる」「いい事ばかりありゃしない」はグーッと来た。
コータローがチャボさんの持ち歌を歌ったのも感激。

何だオレ結構RCの曲知ってるじゃん(笑)
一時期レンタルで数枚聴いただけ、ライブビデオ数回見ただけなのに一緒に歌える。
大槻ケンジのヘタれな弾語りもトリなのにオドオドしてるイノウエアツシも
パワー全開のMAGUMIもサイコーだった。
あえて初期のフォークソングをカバーしたバンバンもいかしてた。
最後は当然「雨上がりの夜空に」!当然一緒に拳を振り上げて歌いました。
ああ、ホントに楽しかった。来年あったらまた来ようかな?(゚゜)\バキ☆

いや武道館は上に書いたように生粋のファンが行けば良い。
でもキヨシローの歌を鳴らしたいミュージシャン、聴きたい音楽好きは多いはず。
武道館で無くても「歌が鳴る場」があれば、それぞれ行けばいい。
武道館は・・来年もたぶん行かないけど、こういう場があればまた行きたい。

今回のライブ行く予習でItuneでRC、ソロの幾つかの曲をダウンロードして聴いた。
「イマジン」や「アイ・シャル・ビー・リリースド」の日本語詞のパワー、鋭さ。
オレはジョンやバンドのオリジナルよりもこっちの方が好き。
ソロの「奇妙な世界」「胸が張り裂けそう」「誇り高く生きよう」「約束」。
どれも素晴らしい。RCだけじゃなくってソロも沢山良い曲がある!

一貫してるのは「反権力」の姿勢。自分を押さえつけようとするものに徹底して牙をむく。
正々堂々と。おかしなこと、納得できないことには徹底して戦う。
一方で夢、誇りなんてストレートに言うと恥ずかしいコトバを衒いなく歌う。
「誇り高く生きよう」なんてタイトル。他のミュージシャンじゃ中々いえない。
今更ながらキヨシローのカッコよさに気付いた。

そして、昨日RCの曲を一緒に歌ってて気付いた。何だオレ、キヨシローが好きじゃん。
ディープな生粋のファンじゃないけど単にキヨシローという存在が好きなんだ。
ただただ好きだったんだ。そうか、そうだったんだ。それでよかったんだ。

おじちゃん、天国デビュー3年目おめでとう。
アンタ、ホントずーっと闘ってきたんだな。だから神様が天国で休めと言ったのかも。
去年の震災・原発事故以来、何度も「おじちゃんが居たらなぁ」と思った。
でも、いい加減おじちゃん頼りは卒業しないとね。もう3年経つんだし。
これから闘うのはオレたちだ、オレだ。勇気を出して立ち向かうよ。大人なんだから、ね☆

コメント