僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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新しい扉~SMAP「BIRDMAN」「SMAP AID」感想

2019年08月29日 | SMAP
先月SMAPのアルバム「ス」を購入したら想像以上に素晴らしい内容だった。
で、別のアルバムも買いたいと思いビクターのHPのディスコグラフィーを見ながら検討。
Twitterでファンの皆さんから教えて貰ったアルバムも視野に入れつつどうしようか悩む。
気になるのはPVがカッコよかった「Fly」収録の「BIRDMAN」。
そして2011年8月発売のベスト盤「SMAP AID」。東北支援のためのチャリティーアルバム。
こんなの・・あったんだ。知らんかった。
ベスト盤か・・出来ればオリジナルアルバムを全て揃えた後に買いたいけど・・
唯、収録曲が素晴らしいし何より東北支援のためのアルバム。是非手に入れたい。
でも・・期間限定発売で今は入手困難みたい。

でお店で探したらどっちもあっさり購入できました。「SMAP AID」は中古で(^_^;
8月はこの2枚をずっと聴いていた。印象もまとまったので感想を。

「BIRDMAN」
「BIRDMAN」は99年発売、13枚目のアルバム。
最初聴いた印象は「落ち着いたムードのアルバム」だった。


アップテンポの曲は「idea、"BLUES MASTER" Kill、Five True Love」の3曲のみ。
他の曲は基本ミドルテンポ。
「ス」のギラギラ若さ溢れた感じに対して、こちらはより大人っぽいクール!って感じ。
「ス」が破れたTシャツにジーンズなら、こちらはスーツをしっかり着込んでる感じ。
最初は、その大人ムードに物足りなさも感じてたが聴き込むうちにハマってった。
「Fly」のスローなグルーヴ、「NATSU」「君を好きになって」のメロウな演奏。
バックで鳴るソウルフルなコーラス、ワウワウギターのカッティング、クールなホーンズ。
聴き込んでいくうちに、その全てが心地よく感じる。
「ス」が色んなビートを鳴らしてストリートを歩き回っている感じなら、
「BIRDMAN」はお洒落なレストランでスーツでキメてお酒を呑んでる感じ。
これはこれで好きだな♪
最後の「朝日を見に行こうよ」のゴスペルなアレンジも滅茶苦茶キモチよく聴けた。
昔好きだったホール&オーツとか吉田美奈子を思い出した。彼等が歌っても似合いそう。
いや、でもやっぱりSMAP5人が歌うからイイんだよな。最後のセッション風展開も楽しいし。

ラストインストでスッキリ終わりと思ったら、もう1曲入ってた「Five True Love」。
アップテンポなメンバー紹介ソング。ボーナストラック的な扱い?LIVEで歌ってたのかな?
これ聴くと滅茶苦茶楽しくなる。「朝日を見に行こうよ」で綺麗に終わったのが台無し(笑)。
いや、何かこれからスタートします始まるよ~!って感じの曲で、
これは寧ろアルバムのオープニングに持ってきた方が良かったのでは?という気もする。
でも、その外し方、ズラし方がSMAPらしいのかな?

「ス」とは違う5人の歌世界。でもボクは変化するアーティストが好きなので全然楽しめた。  


「SMAP AID」
「BIRDMAN」と同じ週にゲットした「SMAP AID」。
発売は2011年8月。収録曲はファンの投票に基づいて決めたらしい。珠玉の名曲揃い。
「BIRDMAN」を放置して、暫くこっちばかり聴いてました(^_^;


しかし・・こんなアルバムがあったんだ。知らんかった。
2011年は東北チャリティーアルバムを色々買った。普段聴かないシンガーの作品も買った。
「スマスマ」見てたから、このアルバムの紹介もされてた筈。何故オレ買ってない?
多分、当時「SMAP」は見るもので「聴くもの」じゃなかったんだろう。
現在(いま)なら絶対買ってる。遅いよ>オマエ。

上にも書いたが、ともかく名曲が揃っている。ベスト盤なのにオリジナルアルバムみたいに流れがある。
「Freebird」や「This Is Love」みたいなアルバム未収録曲が聴けるのが嬉しいし、
「この瞬間、きっと夢じゃない」や「ありがとう」はシングル持ってるけどアルバムの中で聴くと、また違った味わいがある。
「がんばりましょう」をチャンと聴けたのも嬉しい。
90年代スマスマで「Shake」とこの曲聴いて「SMAPの歌も中々イイな」と思ったんだよな
(だから何故そこでCDを買って聴かない?(゚゜)\バキ☆)。
高野寛がこの曲にインスピレーションを受けて「On & On」を書いたというエピソードは
今年になって知った。好きな曲同志の繋がり・・ファンとしては嬉しい。

此処に並ぶ歌はどれも肯定と優しさと・・愛に満ち溢れている。
どの曲も決して「単純な励ましソング」でも「お気軽ポジティブソング」でも無い。
前に進めない、頑張れない、どうしたら良いかワカンナイそんな人たちを描いてる。
そして、5人はそんな人の存在、在り様を認め受け容れ・・寄り添う。
・・・そんな歌が詰まってる。
「悲しい・動けない・がんばれない」それも認め笑顔で側に立っている。
それは5人の姿勢そのままなんだろう。
最強の「LOVE」がたっぷり詰まった、そんなアルバムだ、と感じた。


↑何か上の文章、書いてて恥ずかしくなったが消さないでそのままUPする。(T▽T)

自分の事になると・・オレは夢とか希望とか光なんてコトバを言うのが恥ずかしい。
何かウソくさいし信じれない。「想う・祈る・愛してる」の類もそうだ。
災害で傷ついた人たちにオレが安全な場所で「祈る・想う」とか言って何の助けになる?
そんな精神論・抽象論より募金するとかボランティア行くとかした方が余程役に立てる。
愛とか夢なんてキレイごとよりも、必要なのは具体的な行動だ。
そういう思いで8年間、東北に行ってきた。
でも・・でも・・SMAPのこの歌たちは、そんなオレのやり方を揺さぶる。
それは彼らがホンキで夢や希望やLOVEを歌ってるから。
これだけホンキの歌に触れると、夢だの希望だの愛を信じたくなる。

「Fine,Peace!」や「どうか届きますように」「はじまりのうた」はまさにそんな歌だし、
「ススメ!」の力強いビートには鼓舞された。そして「not alone ~幸せになろうよ~」。
これ初めてチャンと聴いた。「スマスマ」で募金呼掛けの時にバックで鳴ってた曲じゃん(涙)。

先週末の荒浜ボラにも、このアルバムを持って行って道中ずっと聴いてた。
アルバム聴き通してたら、矢鱈元気になってた。
東北の人を励ます歌が・・・東北を応援するオレを励ましてくれた。
敵わんなぁ・・・凄いわ、このヒトたち。凄いよヨモちゃん。これがSMAPなんだな。

オレが草刈りしたり瓦礫を取り除くよりも、5人が東北行って歌う方が人を喜ばせる。
彼らが笑顔で語りかけるだけで傷ついた人に力を与える。
しかも毎週東北のために頭を下げ続けた。ホント尊敬するわ。
アイドルって・・スーパースターって・・歌の力って・・凄すぎる。
彼らの歌を聴いて、己の力の無さを痛感すると同時にもっと頑張らなくちゃ、
東北に行かなくちゃ・・と思えた。その勇気を持てた。


なんか、すげぇハイテンションな力んだ文章になってるな。恥ずかしい(笑)(笑)。

「SMAP AID」はウォークマンに落として毎日聴いてる。聴いてると凄い満足感がある。
これ、一番最後に買うべきアルバムだったかも知れないな。順番間違えたかも(^_^;

でも、アルバム3枚聴いただけなのにこれだけ色んな色を見せてくれた。
聴いてると色んな感情を呼び起こす。心の別の扉が開くというか豊かなキモチになれる。
他のアルバムも・・ゆっくりと聴いていこう。また違う色を見せてくれるだろう。

最近「新しい地図」の3人がTVで見れるようになったし、色んな活動もスタートしてる。
慎吾クンは生でTV出演したし、吾郎さんは雑誌で作家との対談を開始(ゴロデラ別Ver!)、
剛クンの映画も公開される。
風は少しづつ3人に吹いている。「華麗なる逆襲」が始まったみたいで嬉しい。

3人の活動は都度、オレに新しい色を見せてくれる。SMAPのアルバムと同じ、だ。
今後も彼らの活動から目が離せない(勿論、木村クンも中居クンも)。
とりあえず、来年のパラリンピックは是非行ってみよう。
TVやネットで無くて実際にこの目で視よう。リアルを感じよう。

ヨモちゃん、ワクワクするな。あの3人には、これからも色々楽しませて貰えそうだ。
オレと一緒に見届けようぜ♪

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仙台荒浜ボラ記~変わりゆく景色

2019年08月27日 | 東北のためできること
土曜日の夜から深夜バスで仙台に向かう。目的は荒浜でのボランティア。
学生ボランティア団体ReRoots主催の「おいもプロジェクト」第2弾に参加のため。
嫁@パンダは山形帰省で月曜日に帰ってくる。ボクも月曜日に東京に戻る予定。
ヨモちゃん、独りでお留守番ダイジョウブかい?しっかり頼むぜ。


仙台に着いて先ずは荒浜海岸見学。此処に来るのは実に1年ぶり。
津波の高さを示す碑そして、津波で亡くなった方の慰霊碑にお参りする。
8年前は津波と地震で荒れ果てた場所も整地されてキレイになった。
ここはいずれ、公園やその他施設が出来るらしい。


脇道に入ると破壊された家屋の基礎部分が残されている。遺構として保存してるらしい。
それを見た途端、8年前に見たあの光景がフラッシュバックした。
破壊され尽くした家屋、歯抜けとなった松林。あの時、感じた恐怖と怒り。
8年経っても消えない。・・・遺構の写真撮ろうかと思ったけど・・やめた。
此処は個人の家だ。知らない奴に写真なんて撮られたくないだろう。

ReRootsに向かう途中、荒浜小学校の前の道路に上下の傾斜があることに気付いた。
以前は真っ平の道路だったのに・・・盛り土をして津波が来た時逃げやすくしてるんだ。
それを見たとき・・・何故だか声を挙げて泣いていた。何故泣く?
自分の知ってる荒浜の景色が変わったのが悲しかったのか?
でも、景色を変えたのは防災強化のためだ。余所者のオレに口出しする権利は無い。


ReRoots到着。学生とヤギのミカンちゃんとレモンちゃんが歓迎してくれた(^_^;
このヤギさんはつい最近迎えたそう。オマエら、カワイイな♪


今日の枝豆の収穫とミッションは芋の蔓返し。ReRootsが借りている畑で作業開始。
知合いのボランティアさんや子供たちと一緒に作業する。
取れたての枝豆旨い!ビール呑みたい!お土産に貰ったのでウチで酒のツマミにしよう♪
芋の蔓返しも大勢でやると直ぐ片付いた。
途中で暑さに負けそうになったけど子供たちの笑顔と涼しい風に何とかやりぬいたV(^^)


午後は地元の野菜を使ったランチを食べながら農家さんのお話を聞く。
カレー旨くてお代わりしちゃったよ♪トマトのシャーベットも美味い!
学生さんが芋を使ったお店を出そうと頑張ってるのを聞いて感心。
オレ、大学生のときにこんな事やってたっけ?ホントいい加減で何も考えてなかった。

地元の農家さんに震災当時のお話を聞いたり取組んでいるメダカ養殖の話を伺う。
荒浜、若林区は何度も来ているが意外と地元の文化の事を知らないので勉強になった。
こういう地元の方の頑張りが復旧と復興を進めたのだ。
そして当然、ReRootsの皆の頑張りもそこには或る。
真面目な話の途中で農家さんが猫自慢をしたのでボクもヨモちゃんの写真を出す(笑)。
他の方も我も我もと猫写真を取り出し猫話に花が咲いた(T▽T)
ヨモちゃん、皆さんキミのことカワイイって言ってたよ♪♪


ここで皆さんとお別れ。ReRootsに戻ってミカンとレモンに別れを告げる。
10月のイベントは日程的にムリかな?でも、絶対また来る。この空を見に。
ReRootsのみんなに会いに。それまで、元気でな。


夜は独りで寂しく飲む(^_^; 以前から気になっていた炉地Bar「八兵衛」に入る。
これが大当たり。店員さんはキビキビ動き酒も肉も美味い!
チーズと燻りがっこが絶品!仙台来るときは、またこのお店に来よう♪


食事の後、地元の友人が以前連れて行ってくれたロックバーに行く事も考えたがやめた。
暑さや午前中の作業の影響で疲労困憊。眠い。下手に遊んでバスに乗り遅れるのが怖い。
落着いたブックカフェで時間を潰して帰りのバスに無事搭乗。バスの中でひたすら寝た。

帰宅。玄関開けてボクの声聞いたらヨモちゃんの「にゃ~ん」という鳴き声が聞こえた。
ヨシヨシ、寂しかったかい?\(T▽T)/
ヨモちゃんボクのズボンにスリスリしてズボンがヨモ毛だらけに(T▽T)


ヨモちゃんはボクが居るのに都度「にゃ~~ん」と鳴く。
なんだよ、パンダちゃんが居なくて寂しいのか?
お昼過ぎに嫁が帰ってくるとヨモちゃん落着く。
嫁が山形パインサイダーをお土産に買ってきてくれた。嬉しい。


家族3人揃って落着いた。やっぱりウチが一番♪
今後もボラは当然行く。次は山元町に行こうかな?
東北に行くのはオレのライフワークだ。ムリせず頑張り過ぎずに続けて行こう。
な、ヨモちゃん☆
 
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なつやすみ

2019年08月19日 | 日々の泡(日記)
先週は3連休、今週後半はボクの夏休み。
その間、色んな展覧会やイベントに参加したのでそれについてのまとめ。


〇江戸東京博物館「江戸のスポーツと東京オリンピック」、コレクターズ@渋谷クアトロ
先週日曜日は嫁の誘いで江戸東京博物館の展覧会を観に行く。
江戸時代からのスポーツの発展、1964年東京オリンピックまでの歩みをまとめて展覧会。
「いだてん」ファンとしては、嘉納治五郎や金栗四三、三島弥彦に係る展示品を見て盛上る。
播磨屋の足袋も展示されてたし、人見絹枝のサインもあった!
東京オリンピック開催時のポスターやグッズがお洒落なデザインで見入ってしまった。

ボッチャ体験コーナーもあり嫁と挑戦。カーリングに似てるかな?

ボクは東北復興を餌にしたオリンピック招致活動や運営には批判を持ってるが、
オリンピック自体は成功して欲しいと思う。
これに向かって頑張ってるアスリートやスタッフの熱意を思うと「オリンピックなんか」
とは思わない。アスリートを応援したりその活躍に励まされる事自体は悪い事じゃない。
だからこそ、協会はアスリート、スタッフ、観客が最高に楽しめる環境を用意してほしい。

月曜日祝日の夜は渋谷クラブクアトロでコレクターズのライブを見る。ツアー初日。
クアトロに向かう前に、久しぶりにこいつに挨拶。
よぉ、久しぶりだな。元気だったか?



コレライブ。いつもはフロア後方で見るが、今回は整理番号が良かったので前方で見る。
ただ開始早々、お客さんが前に押寄せてボクは柱の陰からステージを見る状態に(^_^;
殆ど「家政婦は見た」状態(T▽T)
ただ、それでも加藤クンの表情やコータローの動きはよく見えたしオトもバッチリ。
セットリストはツアー中なので控えますが・・・攻めてるなと言う印象。
定番のヒット曲、スタンダードは殆ど演奏せず、Newアルバムからの曲中心。
後半のリーダーの衣装には大笑い。それ、やりますかい!\(T▽T)/
でもカッコつけるよりオモシロいことやって客を喜ばせる方がボクは好き。
客は楽しませて何ぼ。リーダーの心意気に拍手。
ああ、楽しかったな。次行くのは最終公演六本木。今から楽しみだ☆


○中村弘峰展、藤城清治展覧会と「みんなイヌみんなネコ」他
ボクは会社は木、金と休み。
木曜日、郵便局で資格試験の申込手続きをしたらトンデモないポカをした!
今年は携帯失くしたり色んなポカやってるので気をつけてたのにまたやってしもた(-_-;
嫁はこの日で夏休み終わりなのに、ショックで落込むボクを気遣って遠出は中止。
近場を散歩して終わり。スマン嫁<(_ _)>

翌日は嫁は仕事。家でダラダラ。展覧会や映画でも行こうかと思ったが気が変わった。
前日は終戦記念日。折角なので戦争に係わる場所に行くことにした。
靖国参りは・・・自分的には違う(行く人を批判する気は無い)。
そこで「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」に行くことにした。


武道館の先、奥まった処にある墓苑は静かで穏やかだった。
参拝者も少なく妙な扮装をした人も居なく静かにお参りできた。
祈ったのは先の戦争で亡くなった人・・国籍、所属関係なく・・の安らかな眠りと
今現在起きている戦争で犠牲になった人の安らかな眠り・・
そして・・未来に必ず起こるであろう戦争で犠牲になる人の魂の救済を希った。
墓苑の大木を見ながら・・戦争の被害者は勿論、加害者になるのも真っ平御免だと思った。
このコのためにも。


土曜日は銀座で展覧会めぐり。
先ずは銀座ポーラミュージアムアネックスで中村弘峰「SUMMER SPIRITS」を見た。
博多人形を現代風にアレンジした造作。凝った設定で実に面白い。
パンダやアライグマの動物も実にカワイイ。


その後は教文館で藤城清治「光と影の生きる喜び展」を見た。
入場して驚いたのは今年作成、しかも令和になってからの新作が展示されていたこと。
齢94にしてこの創作意欲、衰えない情熱。ただただ感服。


例年、この展覧会では戦争をテーマにした作品や被災地をモチーフにした作品の展示が
あるが今回は無し。でも色んな作品が展示されていて楽しめた。
因みに藤城さんの愛猫ラビー君はヨモちゃん同様アビシニアン。
ラビー君の絵を見ては嫁と「これヨモちゃん!」と言ってはしゃいだ(^_^;


夏休み最終日は新宿京王百貨店で「みんなイヌみんなネコ」展を見た。
保護犬や保護猫を飼い主さん自身が撮った写真で構成された展覧会。
どのイヌさんもネコさんもキラキラお目目でシアワセそう。
飼い主さんのコメントも愛情にあふれていて素晴らしい。
一方でこのコたちは飼育を拒否されたコなのだ。
横で譲渡会を開催していたが多数の犬猫さんが参加していた。
このコたちを捨てた人がいる。無責任な飼い主が沢山いる。
その事も忘れちゃいけないし、自分が同じ罪を犯さない様に心がけなくちゃ。


夏休み・・ポカもあったがホント楽しめた。
休みは後3日取れる。来週東北ボランティア行くので、その休養日で1日休み。
後の2日はどうしようかな?折角の休み何とか消化したい。

お休みの間は、ヨモちゃんと遊べて満足。
金曜日の朝は少しの間だけど一緒に寝れた。
いつもはヨモちゃん直ぐ逃げるけど今回は結構長い時間一緒に寝てくれた。
ヨモちゃんはフワフワして温かいねぇ。
わが人生に悔いなし!(いや後悔だらけだけど(゚゜)\バキ☆)
ヨモちゃん来週月曜日は休みだから、また遊ぼうな☆


(間違えたニャ。パンダちゃんが一番☆)
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きねんび17

2019年08月02日 | 日々の泡(日記)
「きみのために生きてゆこう フラフラした足どりでも」(carnation「Superman」)

昨日は結婚記念日。17年前の今日、入籍しました(仏滅だった^^;)
朝から「おめでたい」と浮かれるボクを見て
嫁@パンダは「おめでたいのはキミだ」と呆れ顔(T▽T)

元春を通じて知合った二人・・・出逢ってからもうすぐ20年になる。
その間、嫁にはホント色々迷惑をかけた・・いや過去形じゃない。
迷惑をかけてる。
こんな疫病神の男と17年も一緒に生きてくれてただ感謝<(_ _)>

もし、嫁と出逢っていなかったら今頃オレどうなってただろう。
ずっと独りで部屋に閉じこもって生きてた。
転職やネットを切っ掛けに外に出たら友人が出来て嫁とも出逢えた。
更にはヨモちゃんも見つけることができた。
ホント、ラッキーだったな。

17年経って、嫁はますますオモシロくなってゆく。毎日ボクを笑わせてくれる。
対して、オレはホント駄目だな。何をやってもしくじってばかり。
仕事も大したこと出来てないし、人を笑わせたり和ませることもできない。
毎日、仕事から帰るときは肩を落として溜息ばかりだ。
でも家に帰って嫁と話してヨモちゃんと遊ぶと自然に笑ってる。笑えてる。
嗚呼・・・オレこんな風に笑えるんだな。20年前は・・・こんなこと無かったな。

ずっと暗い場所が心地よかった。一生そこで終わると思った。それも悪くないと思ってた。
でも嫁や友人やヨモちゃんに逢って、明るい場所も楽しいと思えるようになった。
ただただ・・感謝したい。

ヨモちゃんは最近ますます甘えっこ♬ 休日は嫁と仲良くお昼寝。
キミはどんだけパンダちゃんが好きなんだ\(T▽T)/


今日は仕事帰りにお祝いにケーキを買って帰りました。
ヨモちゃんはケーキにドキドキ。
桃のムースのクリームを少しだけ分けてあげました。

明日、仕事が終わったら2人で美味いモンでも喰ってお祝いしようっと♪

ヨモちゃん、ウチに来てよかったな。ウチはサイコーに楽しいだろ?
これからも3人でニャっとやってキャッとやって笑って生きていこうな♪
笑うのが一番・・・オレたちは最強の家族だ☆



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