先月SMAPのアルバム「ス」を購入したら想像以上に素晴らしい内容だった。
で、別のアルバムも買いたいと思いビクターのHPのディスコグラフィーを見ながら検討。
Twitterでファンの皆さんから教えて貰ったアルバムも視野に入れつつどうしようか悩む。
気になるのはPVがカッコよかった「Fly」収録の「BIRDMAN」。
そして2011年8月発売のベスト盤「SMAP AID」。東北支援のためのチャリティーアルバム。
こんなの・・あったんだ。知らんかった。
ベスト盤か・・出来ればオリジナルアルバムを全て揃えた後に買いたいけど・・
唯、収録曲が素晴らしいし何より東北支援のためのアルバム。是非手に入れたい。
でも・・期間限定発売で今は入手困難みたい。
でお店で探したらどっちもあっさり購入できました。「SMAP AID」は中古で(^_^;
8月はこの2枚をずっと聴いていた。印象もまとまったので感想を。
「BIRDMAN」
「BIRDMAN」は99年発売、13枚目のアルバム。
最初聴いた印象は「落ち着いたムードのアルバム」だった。
アップテンポの曲は「idea、"BLUES MASTER" Kill、Five True Love」の3曲のみ。
他の曲は基本ミドルテンポ。
「ス」のギラギラ若さ溢れた感じに対して、こちらはより大人っぽいクール!って感じ。
「ス」が破れたTシャツにジーンズなら、こちらはスーツをしっかり着込んでる感じ。
最初は、その大人ムードに物足りなさも感じてたが聴き込むうちにハマってった。
「Fly」のスローなグルーヴ、「NATSU」「君を好きになって」のメロウな演奏。
バックで鳴るソウルフルなコーラス、ワウワウギターのカッティング、クールなホーンズ。
聴き込んでいくうちに、その全てが心地よく感じる。
「ス」が色んなビートを鳴らしてストリートを歩き回っている感じなら、
「BIRDMAN」はお洒落なレストランでスーツでキメてお酒を呑んでる感じ。
これはこれで好きだな♪
最後の「朝日を見に行こうよ」のゴスペルなアレンジも滅茶苦茶キモチよく聴けた。
昔好きだったホール&オーツとか吉田美奈子を思い出した。彼等が歌っても似合いそう。
いや、でもやっぱりSMAP5人が歌うからイイんだよな。最後のセッション風展開も楽しいし。
ラストインストでスッキリ終わりと思ったら、もう1曲入ってた「Five True Love」。
アップテンポなメンバー紹介ソング。ボーナストラック的な扱い?LIVEで歌ってたのかな?
これ聴くと滅茶苦茶楽しくなる。「朝日を見に行こうよ」で綺麗に終わったのが台無し(笑)。
いや、何かこれからスタートします始まるよ~!って感じの曲で、
これは寧ろアルバムのオープニングに持ってきた方が良かったのでは?という気もする。
でも、その外し方、ズラし方がSMAPらしいのかな?
「ス」とは違う5人の歌世界。でもボクは変化するアーティストが好きなので全然楽しめた。
「SMAP AID」
「BIRDMAN」と同じ週にゲットした「SMAP AID」。
発売は2011年8月。収録曲はファンの投票に基づいて決めたらしい。珠玉の名曲揃い。
「BIRDMAN」を放置して、暫くこっちばかり聴いてました(^_^;
しかし・・こんなアルバムがあったんだ。知らんかった。
2011年は東北チャリティーアルバムを色々買った。普段聴かないシンガーの作品も買った。
「スマスマ」見てたから、このアルバムの紹介もされてた筈。何故オレ買ってない?
多分、当時「SMAP」は見るもので「聴くもの」じゃなかったんだろう。
現在(いま)なら絶対買ってる。遅いよ>オマエ。
上にも書いたが、ともかく名曲が揃っている。ベスト盤なのにオリジナルアルバムみたいに流れがある。
「Freebird」や「This Is Love」みたいなアルバム未収録曲が聴けるのが嬉しいし、
「この瞬間、きっと夢じゃない」や「ありがとう」はシングル持ってるけどアルバムの中で聴くと、また違った味わいがある。
「がんばりましょう」をチャンと聴けたのも嬉しい。
90年代スマスマで「Shake」とこの曲聴いて「SMAPの歌も中々イイな」と思ったんだよな
(だから何故そこでCDを買って聴かない?(゚゜)\バキ☆)。
高野寛がこの曲にインスピレーションを受けて「On & On」を書いたというエピソードは
今年になって知った。好きな曲同志の繋がり・・ファンとしては嬉しい。
此処に並ぶ歌はどれも肯定と優しさと・・愛に満ち溢れている。
どの曲も決して「単純な励ましソング」でも「お気軽ポジティブソング」でも無い。
前に進めない、頑張れない、どうしたら良いかワカンナイそんな人たちを描いてる。
そして、5人はそんな人の存在、在り様を認め受け容れ・・寄り添う。
・・・そんな歌が詰まってる。
「悲しい・動けない・がんばれない」それも認め笑顔で側に立っている。
それは5人の姿勢そのままなんだろう。
最強の「LOVE」がたっぷり詰まった、そんなアルバムだ、と感じた。
↑何か上の文章、書いてて恥ずかしくなったが消さないでそのままUPする。(T▽T)
自分の事になると・・オレは夢とか希望とか光なんてコトバを言うのが恥ずかしい。
何かウソくさいし信じれない。「想う・祈る・愛してる」の類もそうだ。
災害で傷ついた人たちにオレが安全な場所で「祈る・想う」とか言って何の助けになる?
そんな精神論・抽象論より募金するとかボランティア行くとかした方が余程役に立てる。
愛とか夢なんてキレイごとよりも、必要なのは具体的な行動だ。
そういう思いで8年間、東北に行ってきた。
でも・・でも・・SMAPのこの歌たちは、そんなオレのやり方を揺さぶる。
それは彼らがホンキで夢や希望やLOVEを歌ってるから。
これだけホンキの歌に触れると、夢だの希望だの愛を信じたくなる。
「Fine,Peace!」や「どうか届きますように」「はじまりのうた」はまさにそんな歌だし、
「ススメ!」の力強いビートには鼓舞された。そして「not alone ~幸せになろうよ~」。
これ初めてチャンと聴いた。「スマスマ」で募金呼掛けの時にバックで鳴ってた曲じゃん(涙)。
先週末の荒浜ボラにも、このアルバムを持って行って道中ずっと聴いてた。
アルバム聴き通してたら、矢鱈元気になってた。
東北の人を励ます歌が・・・東北を応援するオレを励ましてくれた。
敵わんなぁ・・・凄いわ、このヒトたち。凄いよヨモちゃん。これがSMAPなんだな。
オレが草刈りしたり瓦礫を取り除くよりも、5人が東北行って歌う方が人を喜ばせる。
彼らが笑顔で語りかけるだけで傷ついた人に力を与える。
しかも毎週東北のために頭を下げ続けた。ホント尊敬するわ。
アイドルって・・スーパースターって・・歌の力って・・凄すぎる。
彼らの歌を聴いて、己の力の無さを痛感すると同時にもっと頑張らなくちゃ、
東北に行かなくちゃ・・と思えた。その勇気を持てた。
なんか、すげぇハイテンションな力んだ文章になってるな。恥ずかしい(笑)(笑)。
「SMAP AID」はウォークマンに落として毎日聴いてる。聴いてると凄い満足感がある。
これ、一番最後に買うべきアルバムだったかも知れないな。順番間違えたかも(^_^;
でも、アルバム3枚聴いただけなのにこれだけ色んな色を見せてくれた。
聴いてると色んな感情を呼び起こす。心の別の扉が開くというか豊かなキモチになれる。
他のアルバムも・・ゆっくりと聴いていこう。また違う色を見せてくれるだろう。
最近「新しい地図」の3人がTVで見れるようになったし、色んな活動もスタートしてる。
慎吾クンは生でTV出演したし、吾郎さんは雑誌で作家との対談を開始(ゴロデラ別Ver!)、
剛クンの映画も公開される。
風は少しづつ3人に吹いている。「華麗なる逆襲」が始まったみたいで嬉しい。
3人の活動は都度、オレに新しい色を見せてくれる。SMAPのアルバムと同じ、だ。
今後も彼らの活動から目が離せない(勿論、木村クンも中居クンも)。
とりあえず、来年のパラリンピックは是非行ってみよう。
TVやネットで無くて実際にこの目で視よう。リアルを感じよう。
ヨモちゃん、ワクワクするな。あの3人には、これからも色々楽しませて貰えそうだ。
オレと一緒に見届けようぜ♪
で、別のアルバムも買いたいと思いビクターのHPのディスコグラフィーを見ながら検討。
Twitterでファンの皆さんから教えて貰ったアルバムも視野に入れつつどうしようか悩む。
気になるのはPVがカッコよかった「Fly」収録の「BIRDMAN」。
そして2011年8月発売のベスト盤「SMAP AID」。東北支援のためのチャリティーアルバム。
こんなの・・あったんだ。知らんかった。
ベスト盤か・・出来ればオリジナルアルバムを全て揃えた後に買いたいけど・・
唯、収録曲が素晴らしいし何より東北支援のためのアルバム。是非手に入れたい。
でも・・期間限定発売で今は入手困難みたい。
でお店で探したらどっちもあっさり購入できました。「SMAP AID」は中古で(^_^;
8月はこの2枚をずっと聴いていた。印象もまとまったので感想を。
「BIRDMAN」
「BIRDMAN」は99年発売、13枚目のアルバム。
最初聴いた印象は「落ち着いたムードのアルバム」だった。
アップテンポの曲は「idea、"BLUES MASTER" Kill、Five True Love」の3曲のみ。
他の曲は基本ミドルテンポ。
「ス」のギラギラ若さ溢れた感じに対して、こちらはより大人っぽいクール!って感じ。
「ス」が破れたTシャツにジーンズなら、こちらはスーツをしっかり着込んでる感じ。
最初は、その大人ムードに物足りなさも感じてたが聴き込むうちにハマってった。
「Fly」のスローなグルーヴ、「NATSU」「君を好きになって」のメロウな演奏。
バックで鳴るソウルフルなコーラス、ワウワウギターのカッティング、クールなホーンズ。
聴き込んでいくうちに、その全てが心地よく感じる。
「ス」が色んなビートを鳴らしてストリートを歩き回っている感じなら、
「BIRDMAN」はお洒落なレストランでスーツでキメてお酒を呑んでる感じ。
これはこれで好きだな♪
最後の「朝日を見に行こうよ」のゴスペルなアレンジも滅茶苦茶キモチよく聴けた。
昔好きだったホール&オーツとか吉田美奈子を思い出した。彼等が歌っても似合いそう。
いや、でもやっぱりSMAP5人が歌うからイイんだよな。最後のセッション風展開も楽しいし。
ラストインストでスッキリ終わりと思ったら、もう1曲入ってた「Five True Love」。
アップテンポなメンバー紹介ソング。ボーナストラック的な扱い?LIVEで歌ってたのかな?
これ聴くと滅茶苦茶楽しくなる。「朝日を見に行こうよ」で綺麗に終わったのが台無し(笑)。
いや、何かこれからスタートします始まるよ~!って感じの曲で、
これは寧ろアルバムのオープニングに持ってきた方が良かったのでは?という気もする。
でも、その外し方、ズラし方がSMAPらしいのかな?
「ス」とは違う5人の歌世界。でもボクは変化するアーティストが好きなので全然楽しめた。
「SMAP AID」
「BIRDMAN」と同じ週にゲットした「SMAP AID」。
発売は2011年8月。収録曲はファンの投票に基づいて決めたらしい。珠玉の名曲揃い。
「BIRDMAN」を放置して、暫くこっちばかり聴いてました(^_^;
しかし・・こんなアルバムがあったんだ。知らんかった。
2011年は東北チャリティーアルバムを色々買った。普段聴かないシンガーの作品も買った。
「スマスマ」見てたから、このアルバムの紹介もされてた筈。何故オレ買ってない?
多分、当時「SMAP」は見るもので「聴くもの」じゃなかったんだろう。
現在(いま)なら絶対買ってる。遅いよ>オマエ。
上にも書いたが、ともかく名曲が揃っている。ベスト盤なのにオリジナルアルバムみたいに流れがある。
「Freebird」や「This Is Love」みたいなアルバム未収録曲が聴けるのが嬉しいし、
「この瞬間、きっと夢じゃない」や「ありがとう」はシングル持ってるけどアルバムの中で聴くと、また違った味わいがある。
「がんばりましょう」をチャンと聴けたのも嬉しい。
90年代スマスマで「Shake」とこの曲聴いて「SMAPの歌も中々イイな」と思ったんだよな
(だから何故そこでCDを買って聴かない?(゚゜)\バキ☆)。
高野寛がこの曲にインスピレーションを受けて「On & On」を書いたというエピソードは
今年になって知った。好きな曲同志の繋がり・・ファンとしては嬉しい。
此処に並ぶ歌はどれも肯定と優しさと・・愛に満ち溢れている。
どの曲も決して「単純な励ましソング」でも「お気軽ポジティブソング」でも無い。
前に進めない、頑張れない、どうしたら良いかワカンナイそんな人たちを描いてる。
そして、5人はそんな人の存在、在り様を認め受け容れ・・寄り添う。
・・・そんな歌が詰まってる。
「悲しい・動けない・がんばれない」それも認め笑顔で側に立っている。
それは5人の姿勢そのままなんだろう。
最強の「LOVE」がたっぷり詰まった、そんなアルバムだ、と感じた。
↑何か上の文章、書いてて恥ずかしくなったが消さないでそのままUPする。(T▽T)
自分の事になると・・オレは夢とか希望とか光なんてコトバを言うのが恥ずかしい。
何かウソくさいし信じれない。「想う・祈る・愛してる」の類もそうだ。
災害で傷ついた人たちにオレが安全な場所で「祈る・想う」とか言って何の助けになる?
そんな精神論・抽象論より募金するとかボランティア行くとかした方が余程役に立てる。
愛とか夢なんてキレイごとよりも、必要なのは具体的な行動だ。
そういう思いで8年間、東北に行ってきた。
でも・・でも・・SMAPのこの歌たちは、そんなオレのやり方を揺さぶる。
それは彼らがホンキで夢や希望やLOVEを歌ってるから。
これだけホンキの歌に触れると、夢だの希望だの愛を信じたくなる。
「Fine,Peace!」や「どうか届きますように」「はじまりのうた」はまさにそんな歌だし、
「ススメ!」の力強いビートには鼓舞された。そして「not alone ~幸せになろうよ~」。
これ初めてチャンと聴いた。「スマスマ」で募金呼掛けの時にバックで鳴ってた曲じゃん(涙)。
先週末の荒浜ボラにも、このアルバムを持って行って道中ずっと聴いてた。
アルバム聴き通してたら、矢鱈元気になってた。
東北の人を励ます歌が・・・東北を応援するオレを励ましてくれた。
敵わんなぁ・・・凄いわ、このヒトたち。凄いよヨモちゃん。これがSMAPなんだな。
オレが草刈りしたり瓦礫を取り除くよりも、5人が東北行って歌う方が人を喜ばせる。
彼らが笑顔で語りかけるだけで傷ついた人に力を与える。
しかも毎週東北のために頭を下げ続けた。ホント尊敬するわ。
アイドルって・・スーパースターって・・歌の力って・・凄すぎる。
彼らの歌を聴いて、己の力の無さを痛感すると同時にもっと頑張らなくちゃ、
東北に行かなくちゃ・・と思えた。その勇気を持てた。
なんか、すげぇハイテンションな力んだ文章になってるな。恥ずかしい(笑)(笑)。
「SMAP AID」はウォークマンに落として毎日聴いてる。聴いてると凄い満足感がある。
これ、一番最後に買うべきアルバムだったかも知れないな。順番間違えたかも(^_^;
でも、アルバム3枚聴いただけなのにこれだけ色んな色を見せてくれた。
聴いてると色んな感情を呼び起こす。心の別の扉が開くというか豊かなキモチになれる。
他のアルバムも・・ゆっくりと聴いていこう。また違う色を見せてくれるだろう。
最近「新しい地図」の3人がTVで見れるようになったし、色んな活動もスタートしてる。
慎吾クンは生でTV出演したし、吾郎さんは雑誌で作家との対談を開始(ゴロデラ別Ver!)、
剛クンの映画も公開される。
風は少しづつ3人に吹いている。「華麗なる逆襲」が始まったみたいで嬉しい。
3人の活動は都度、オレに新しい色を見せてくれる。SMAPのアルバムと同じ、だ。
今後も彼らの活動から目が離せない(勿論、木村クンも中居クンも)。
とりあえず、来年のパラリンピックは是非行ってみよう。
TVやネットで無くて実際にこの目で視よう。リアルを感じよう。
ヨモちゃん、ワクワクするな。あの3人には、これからも色々楽しませて貰えそうだ。
オレと一緒に見届けようぜ♪