金曜日は人間ドックで会社は休み。夕方まで諸検査。
幸い収監は無し(^_^; 仕事帰りの嫁@パンダと待合せて晩御飯へ。
小川町にある居酒屋「ヒガシノマグロ」で晩御飯。
このお店は東北の素材を使った料理、東北に係るお酒を出してくれる。
店員さんとお話ししながら料理とお酒に舌鼓を打つ。
マグロが肉みたい!頬がトロケる~!酒旨い!嫁も満足した様子。また行こ♪
土曜日は下北沢QUEに阿部Qちゃん小里誠クン企画のイベントに行く。
“オリマコト&阿部耕作 presents「ターミナル集会」”
小里誠、阿部耕作、直枝 政広、藤井一彦、中森泰弘、高野勲、松江潤、西岡ヒデロー
入場してステージ前面にマイクが5本立ってるのに笑った。今日は弦が5人だもんな。
先ずはQちゃん小里クン2人が登場。Qちゃんハート形の眼鏡にコックみたいな帽子(笑)。
2人だけのセッション。グルーヴ感たっぷり。小里クンが途中で叫んで客を煽る。
程よく温まったところでゲスト以外のメンバー登場。
此処からはそれぞれが好きな洋楽のcoverを歌う。ヒデローさんが終始笑顔。
どの曲も松江クン、中森さんのフリーキーなソロをフューチャー。
そして・・ついに直枝さん登場!黒帽子、黒シャツの黒づくめ。
Qちゃん、90年代にあるアーティストのレコーディングで直枝さんと共演した話を
するが直枝さん覚えてない(笑)
直枝さんVo&Guitarで先ずはBigStar「サーティーン」。メロウなギターにグッと来た。
そして「あらくれるよ」の言葉で始まったニール・ヤング「オハイオ」!
直枝さんの狂暴なギターを大々的にフューチャー。大満足。
ここで藤井一彦登場。花柄シャツで登場!一気に場の空気が明るくなる!
いきなり「古市コータローです!」のギャグをかましQちゃん苦笑。
ストーンズ「ワイルドホーシズ」を直枝さんと2人Voで共演。これもイイ曲だなぁ。
この曲は10年以上前、渋谷AXであったイベントで共演した時も歌った。
グルーヴァーズ、カーネーション、コレクターズの豪華メンバーが共演。
ただ、トップバッターのグルーヴァーズの音がデカすぎて
二番手のカネのオトがハウリングしまくり。
カネ目当てで行ったオレは当時「藤井何してくれんねん」と憤慨したな(^_^;
その後もジミヘン「ヘイジョー」、ストーンズ「ホンキートンクウィメン」と
藤井主体で演奏。いずれも藤井クンが日本語歌詞をつけている。
直枝さんが洋楽coverを英語で歌うのに対し藤井クンは日本語詞。
年代の違いか?志向の違いか?見てて面白い。
この2曲ではミュージシャン全員が爆発していた。
藤井クンのブルージーなギターに対し中森、松江クンはフリーキーなソロを聴かせる。
そこに切り込むような直枝さんのギター。
4人ものギタリストが並んで弾いているのにオトがチャンと聴き分けられる。
エンジニアの技術もあろうが、何よりここに居るみんなが唯一オンリーワンの存在だって事。
それは小里クン、Qちゃん、ヒデローさん、高野さんも同じ。
過去の音楽を愛しつつも独自のスタイル・独自のオトを築いている奴ら。
見ていて爽快だった。オトの凄さに何度も笑った。
アンコールは「Tighten Up」と「スィートジェーン」。
「Tighten Up」は米国のソウルグループが歌ってるらしいがボクはYMOのVerに馴染みがある。
そして最後の最後はヴェルヴヴェッツのcover。
藤井クンはやはり日本語詞で歌う。そういえば、どんとイベントでよくこの歌うたってたな。
途中で藤井クンのギターの音が出なくなった。
その瞬間、中森さん・直枝さんがサポートするようにギターソロを始める。
ここで聴けた直枝さんおギターが滅茶苦茶ヤクザでカッコいい!
このオトを聴けただけで今日、ここに来た甲斐があった!満足。
ここでLIVEは終わり。嗚呼、楽しかったな。嫁と何度も「楽しかったね」と言って帰った。
藤井一彦見るのは10年ぶり?モニターに足かけたりギターを背負って弾いたり
相変わらず華やかな人でした。グルーヴァーズは聴かないけどまた見てみたい。
元春のバックでまたギター弾いてほしいな。
Qちゃん、小里クンのリズム隊はやっぱり素晴らしかった。
この2人の音は体に馴染んでいる。コレじゃもう見れないけど別の場所でも
こうやって2人の音に触れたい。
そして、直枝さん。今日は普段の直枝さんと違うレアな瞬間がイッパイあった。
NヤングやBigStarは自分のLIVEでも演るだろうけど、
ストーンズやヴェルベッツを歌い弾く直枝さんなんて滅多に見れない。
また、そこで鳴ったギターがサイコーに素晴らしかった!
直枝さん、次は是非「マイクロ集会」に参加してほしいな。
即興でのギターセッション是非みてみたい。
LIVEの前後に花見。近くの公園に行ったり隅田公園に行ったり。
土曜日は桜は七分咲きだったけど、日曜日は満開。
愉しく見れました。
今週で今年度も終わり。6月までは期末対応は続くけど。
これからどんどん面倒な仕事が増える。
それは分かってる。覚悟してる。
面倒なことでもヤなことでも笑ってくぐりぬけていこう。
な、ヨモちゃん☆
(アタマの中にお花が咲いてます♪)
幸い収監は無し(^_^; 仕事帰りの嫁@パンダと待合せて晩御飯へ。
小川町にある居酒屋「ヒガシノマグロ」で晩御飯。
このお店は東北の素材を使った料理、東北に係るお酒を出してくれる。
店員さんとお話ししながら料理とお酒に舌鼓を打つ。
マグロが肉みたい!頬がトロケる~!酒旨い!嫁も満足した様子。また行こ♪
土曜日は下北沢QUEに阿部Qちゃん小里誠クン企画のイベントに行く。
“オリマコト&阿部耕作 presents「ターミナル集会」”
小里誠、阿部耕作、直枝 政広、藤井一彦、中森泰弘、高野勲、松江潤、西岡ヒデロー
入場してステージ前面にマイクが5本立ってるのに笑った。今日は弦が5人だもんな。
先ずはQちゃん小里クン2人が登場。Qちゃんハート形の眼鏡にコックみたいな帽子(笑)。
2人だけのセッション。グルーヴ感たっぷり。小里クンが途中で叫んで客を煽る。
程よく温まったところでゲスト以外のメンバー登場。
此処からはそれぞれが好きな洋楽のcoverを歌う。ヒデローさんが終始笑顔。
どの曲も松江クン、中森さんのフリーキーなソロをフューチャー。
そして・・ついに直枝さん登場!黒帽子、黒シャツの黒づくめ。
Qちゃん、90年代にあるアーティストのレコーディングで直枝さんと共演した話を
するが直枝さん覚えてない(笑)
直枝さんVo&Guitarで先ずはBigStar「サーティーン」。メロウなギターにグッと来た。
そして「あらくれるよ」の言葉で始まったニール・ヤング「オハイオ」!
直枝さんの狂暴なギターを大々的にフューチャー。大満足。
ここで藤井一彦登場。花柄シャツで登場!一気に場の空気が明るくなる!
いきなり「古市コータローです!」のギャグをかましQちゃん苦笑。
ストーンズ「ワイルドホーシズ」を直枝さんと2人Voで共演。これもイイ曲だなぁ。
この曲は10年以上前、渋谷AXであったイベントで共演した時も歌った。
グルーヴァーズ、カーネーション、コレクターズの豪華メンバーが共演。
ただ、トップバッターのグルーヴァーズの音がデカすぎて
二番手のカネのオトがハウリングしまくり。
カネ目当てで行ったオレは当時「藤井何してくれんねん」と憤慨したな(^_^;
その後もジミヘン「ヘイジョー」、ストーンズ「ホンキートンクウィメン」と
藤井主体で演奏。いずれも藤井クンが日本語歌詞をつけている。
直枝さんが洋楽coverを英語で歌うのに対し藤井クンは日本語詞。
年代の違いか?志向の違いか?見てて面白い。
この2曲ではミュージシャン全員が爆発していた。
藤井クンのブルージーなギターに対し中森、松江クンはフリーキーなソロを聴かせる。
そこに切り込むような直枝さんのギター。
4人ものギタリストが並んで弾いているのにオトがチャンと聴き分けられる。
エンジニアの技術もあろうが、何よりここに居るみんなが唯一オンリーワンの存在だって事。
それは小里クン、Qちゃん、ヒデローさん、高野さんも同じ。
過去の音楽を愛しつつも独自のスタイル・独自のオトを築いている奴ら。
見ていて爽快だった。オトの凄さに何度も笑った。
アンコールは「Tighten Up」と「スィートジェーン」。
「Tighten Up」は米国のソウルグループが歌ってるらしいがボクはYMOのVerに馴染みがある。
そして最後の最後はヴェルヴヴェッツのcover。
藤井クンはやはり日本語詞で歌う。そういえば、どんとイベントでよくこの歌うたってたな。
途中で藤井クンのギターの音が出なくなった。
その瞬間、中森さん・直枝さんがサポートするようにギターソロを始める。
ここで聴けた直枝さんおギターが滅茶苦茶ヤクザでカッコいい!
このオトを聴けただけで今日、ここに来た甲斐があった!満足。
ここでLIVEは終わり。嗚呼、楽しかったな。嫁と何度も「楽しかったね」と言って帰った。
藤井一彦見るのは10年ぶり?モニターに足かけたりギターを背負って弾いたり
相変わらず華やかな人でした。グルーヴァーズは聴かないけどまた見てみたい。
元春のバックでまたギター弾いてほしいな。
Qちゃん、小里クンのリズム隊はやっぱり素晴らしかった。
この2人の音は体に馴染んでいる。コレじゃもう見れないけど別の場所でも
こうやって2人の音に触れたい。
そして、直枝さん。今日は普段の直枝さんと違うレアな瞬間がイッパイあった。
NヤングやBigStarは自分のLIVEでも演るだろうけど、
ストーンズやヴェルベッツを歌い弾く直枝さんなんて滅多に見れない。
また、そこで鳴ったギターがサイコーに素晴らしかった!
直枝さん、次は是非「マイクロ集会」に参加してほしいな。
即興でのギターセッション是非みてみたい。
LIVEの前後に花見。近くの公園に行ったり隅田公園に行ったり。
土曜日は桜は七分咲きだったけど、日曜日は満開。
愉しく見れました。
今週で今年度も終わり。6月までは期末対応は続くけど。
これからどんどん面倒な仕事が増える。
それは分かってる。覚悟してる。
面倒なことでもヤなことでも笑ってくぐりぬけていこう。
な、ヨモちゃん☆
(アタマの中にお花が咲いてます♪)