金曜日の夜は六本木に元春&ホボキンのLIVEを観に行ってきました。
ビルボード東京のLIVEは最初の3年位は行ってたけど、その後はトンと御無沙汰。
このライブのチケットは平日発売。会社員が仕事中に私用で席を外して電話はできない。
今回も行きたいと思いつつチケット取るのはムリと諦めてた。
でもTwitterのフォロワーさんがぴあでも取れると教えてくれたので何とかゲット。
元春@ビルボード東京に行くのは実に5年ぶり。ホボキンライブを見るのも同じく5年ぶり。
ボク等は第2部に参加。嫁と落ち合って入場。
ボク等の席は1階でシータカ側。丁度ステージを真横から見る位置。
この位置ではKyOnさんは全く見えない。でもステージの様子は十分分かるので贅沢言うまい(^_^;
時間になってメンバー入場。全員黒スーツ。LIVE開始。
(セットリスト)
1.ジュジュ、2.月と専制君主、3.日曜日の朝の憂鬱、4.君がいなければ、5.トーキョーシック、
6.クエスチョンズ、7.C´mon、8.コンプリケーションシェイクダウン、9.愛のシステム、
10.ハッピーエンド、11.僕にできることは、12.夜に揺れて、13.最新マシンを手にした子供達、
14.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
演奏が始まった瞬間、自分が笑顔になっているのに気付いた。
元春、ホボキンが繰出すオトの豊かさ・・粋?洒脱?遊び心溢れたオトのダンスに酔う。
前半はセルフカバーアルバム「月と専制君主」の収録曲を中心に。
このアルバムをメインとしたツアーは結局開かれなかった。
今回このアルバムから沢山聴けたのは嬉しかった。特に「君がいなければ」にはグッと来た。
「トーキョーシック」。311の後に一番最初に発売された元春の新曲。
世間には元春に「原発を歌え、311について歌え」を煽る向きが居たが、
元春は「落込んでないで街に出かけよう 世の中いやな事ばかりじゃない」と軽やかに歌った。
勿論、元春がこの歌にどんな意味を込めてるかなんてワカンナイが、
あの暗く沈んだムードの世の中に、
こんなにも明るく楽しいポップソングを投げかけるスタンスは素敵だと思った。
演奏はアルバム通りでなく、新しいフレーズを入れてたりリピートがあったり。
元春とKyOnさんのWキーボードなんて普段のライブで見れないシーンにテンションが上がる。
シータカがコーラスを沢山歌ってるのも初めて知る(いつも元春の後ろで見えないので(笑))
そして長田さんのブルージーに唸るギターに聴き惚れた。やっぱこの人凄い。
中盤の「コンプリ」。結構久しぶりに聴いた気がする。COYOTEではあまり演奏して無い様な?
ブレークの箇所、KyOnさんとトミーのソロ。見せ場が沢山!
後半は「自由の岸辺」から。「ハッピーエンド」も「僕にできることは」も好きな曲。
それが新たな装いで演奏される。
「POP CHILDREN」ではKyOnさん、長田さんのツィンギター!此処はやっぱり盛上る。
大人のロックだけど、こういう弾けたシーンもチャンとある。
最後は「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。ホボキン仕様のロングヴァージョン。
長田さんのギターがCDのサハシ君ギターをチャンと再現してるのが嬉しい。
オリジナルVerより演奏部分が増えて長くアレンジされたこの曲。
最初にこのVerに触れたのは確か2001年のロックンソウルツアー。以来色んな場所で聴いた。
激しく叩きつけるオリジナルも好きだが、穏やかだけど徐々にテンションを上げる
ホボキンヴァージョンもオレは好きだな。
演奏はここで終わり。1時間半。でも充実した内容で全然短いとは思わなかった。
最後に元春が「来年はデビューから40周年。沢山ライブをしたい」と言ったのも嬉しかった。
そう!ホボキンで是非全国ツアーをしてほしい!できれば大きいホールかライブハウスで。
最後は元春とメンバーが並んで挨拶・・・大団円のはずが・・・元春、なんとバンドを
「コヨーテ バ~~~~ンド⤴」と紹介。\(T▽T)/\(T▽T)/
一瞬、場内はシーン。そのうち客席からツッコミの声が(T▽T)。
佐野クン、自分のマチガイに「これはわざとじゃありません」「ホントにボケました」と釈明(^^;。
この日のライブの素晴らしい演奏も、最後のこの佐野クンの一言で全部吹っ飛んだ。
佐野クン・・・ホント・・・飽きさせないヒトだ(^_^;
終演後、嫁と「ホント楽しかった。オモシロかった」と話しながら帰途についた。
ホボキン、やっぱ・・・イイな。
COYOTEの剛速球を投げ込んでくるようなライブも大好きだけど
ホボキンの変化球あり、佐野クンの暴投ありのライブもやっぱ好き。
今年・来年と元春&ホボキンのライブをもっと見たいなぁ。
(できればこの前の日に飛び入り参加した特別ゲストもメンバーに加えて)
土曜日は日暮里周辺を散歩。とあるお店で探してた「TOKYO VOICE」をゲットできた!
写真も良いがインタビューの内容がまた素晴らしい。
「感情的にならず観察者に徹して描写」の姿勢はホント一貫してるな。
元春のそういうとこが好きだ。
ヨモちゃん、佐野クンはホント楽しいな☆
今年も色々オモシロがらせてくれそう。ワクワクするぜ☆
ビルボード東京のLIVEは最初の3年位は行ってたけど、その後はトンと御無沙汰。
このライブのチケットは平日発売。会社員が仕事中に私用で席を外して電話はできない。
今回も行きたいと思いつつチケット取るのはムリと諦めてた。
でもTwitterのフォロワーさんがぴあでも取れると教えてくれたので何とかゲット。
元春@ビルボード東京に行くのは実に5年ぶり。ホボキンライブを見るのも同じく5年ぶり。
ボク等は第2部に参加。嫁と落ち合って入場。
ボク等の席は1階でシータカ側。丁度ステージを真横から見る位置。
この位置ではKyOnさんは全く見えない。でもステージの様子は十分分かるので贅沢言うまい(^_^;
時間になってメンバー入場。全員黒スーツ。LIVE開始。
(セットリスト)
1.ジュジュ、2.月と専制君主、3.日曜日の朝の憂鬱、4.君がいなければ、5.トーキョーシック、
6.クエスチョンズ、7.C´mon、8.コンプリケーションシェイクダウン、9.愛のシステム、
10.ハッピーエンド、11.僕にできることは、12.夜に揺れて、13.最新マシンを手にした子供達、
14.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
演奏が始まった瞬間、自分が笑顔になっているのに気付いた。
元春、ホボキンが繰出すオトの豊かさ・・粋?洒脱?遊び心溢れたオトのダンスに酔う。
前半はセルフカバーアルバム「月と専制君主」の収録曲を中心に。
このアルバムをメインとしたツアーは結局開かれなかった。
今回このアルバムから沢山聴けたのは嬉しかった。特に「君がいなければ」にはグッと来た。
「トーキョーシック」。311の後に一番最初に発売された元春の新曲。
世間には元春に「原発を歌え、311について歌え」を煽る向きが居たが、
元春は「落込んでないで街に出かけよう 世の中いやな事ばかりじゃない」と軽やかに歌った。
勿論、元春がこの歌にどんな意味を込めてるかなんてワカンナイが、
あの暗く沈んだムードの世の中に、
こんなにも明るく楽しいポップソングを投げかけるスタンスは素敵だと思った。
演奏はアルバム通りでなく、新しいフレーズを入れてたりリピートがあったり。
元春とKyOnさんのWキーボードなんて普段のライブで見れないシーンにテンションが上がる。
シータカがコーラスを沢山歌ってるのも初めて知る(いつも元春の後ろで見えないので(笑))
そして長田さんのブルージーに唸るギターに聴き惚れた。やっぱこの人凄い。
中盤の「コンプリ」。結構久しぶりに聴いた気がする。COYOTEではあまり演奏して無い様な?
ブレークの箇所、KyOnさんとトミーのソロ。見せ場が沢山!
後半は「自由の岸辺」から。「ハッピーエンド」も「僕にできることは」も好きな曲。
それが新たな装いで演奏される。
「POP CHILDREN」ではKyOnさん、長田さんのツィンギター!此処はやっぱり盛上る。
大人のロックだけど、こういう弾けたシーンもチャンとある。
最後は「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。ホボキン仕様のロングヴァージョン。
長田さんのギターがCDのサハシ君ギターをチャンと再現してるのが嬉しい。
オリジナルVerより演奏部分が増えて長くアレンジされたこの曲。
最初にこのVerに触れたのは確か2001年のロックンソウルツアー。以来色んな場所で聴いた。
激しく叩きつけるオリジナルも好きだが、穏やかだけど徐々にテンションを上げる
ホボキンヴァージョンもオレは好きだな。
演奏はここで終わり。1時間半。でも充実した内容で全然短いとは思わなかった。
最後に元春が「来年はデビューから40周年。沢山ライブをしたい」と言ったのも嬉しかった。
そう!ホボキンで是非全国ツアーをしてほしい!できれば大きいホールかライブハウスで。
最後は元春とメンバーが並んで挨拶・・・大団円のはずが・・・元春、なんとバンドを
「コヨーテ バ~~~~ンド⤴」と紹介。\(T▽T)/\(T▽T)/
一瞬、場内はシーン。そのうち客席からツッコミの声が(T▽T)。
佐野クン、自分のマチガイに「これはわざとじゃありません」「ホントにボケました」と釈明(^^;。
この日のライブの素晴らしい演奏も、最後のこの佐野クンの一言で全部吹っ飛んだ。
佐野クン・・・ホント・・・飽きさせないヒトだ(^_^;
終演後、嫁と「ホント楽しかった。オモシロかった」と話しながら帰途についた。
ホボキン、やっぱ・・・イイな。
COYOTEの剛速球を投げ込んでくるようなライブも大好きだけど
ホボキンの変化球あり、佐野クンの暴投ありのライブもやっぱ好き。
今年・来年と元春&ホボキンのライブをもっと見たいなぁ。
(できればこの前の日に飛び入り参加した特別ゲストもメンバーに加えて)
土曜日は日暮里周辺を散歩。とあるお店で探してた「TOKYO VOICE」をゲットできた!
写真も良いがインタビューの内容がまた素晴らしい。
「感情的にならず観察者に徹して描写」の姿勢はホント一貫してるな。
元春のそういうとこが好きだ。
ヨモちゃん、佐野クンはホント楽しいな☆
今年も色々オモシロがらせてくれそう。ワクワクするぜ☆