前にとある文章塾に投稿をし始めたという事を書いたが、そこの塾長さんの木の目さんが「みんなで本を作りましょう」と声をかけたところ約30人の人が集まった。メンバーは最近ここにコメントをしてくれるmukamuka72002さんをはじめ、いづみさん・おさかさん・コマンタさん・儚い預言者さん・ファイトさん・まめひよさん・ろくこさん(あいうえお順)ほかそうそうたる顔ぶれである。予算は25万円。アサヒネットの自費出版でシンプル版の価格表を見てみると150ページ50部というところが妥当なところである
本の内容はこれからみんなで決めていくのだけれど、文章塾の作品集というところがメインで、書ける人は本用に新作も書いてみてください。という事でその締め切りが11月26日だった。現在7人の方が新作を提出している。実は僕も何か書こうと思っていたのだが残念ながら締め切りまでに何にも浮かばなかったので諦めかけている。もし思ったほど投稿が無かったのでもう一回締め切り作るからまだ間に合うよ~♪と言われたらもう一度無い頭を振り回してみよう
ここまで読んで、さて気になる事とは何じゃい?と思われただろう。実はアンケートを作ってメンバーの皆さんに回答をお願いした際、僕はこの本を自分の手元に10冊欲しいと思って入力した。自分の記念用に1冊、それに友達にもあげようかな。もし参加メンバーの中からプロの作家さんが出たらプレミアつくかも…ウヒョヒョ♪などと考えたのだ。僕のブログを訪問してくれる人は1日平均30~40人くらいのようである。ぶっちゃけほとんど友人か文章塾で知り合った方だ。
ここまできてもお前の言いたい事はようわからん!とお怒りの事だと思う。はっきりと言おう。果たしてその本に自分は載るのか?その数十人の中で「おう、よっぱその本くれ!」または「買ってやるぞ(これはありえないか(笑))」と言ってくれる人は何人くらい居るのだろう?という2点が現在の気になる事である。もし「くれっ!」という人がいっぱい居てくれたなら「塾長、僕にはファンが多いので本は○○冊くれませんかねぇ」と言ってみよう。自分のが載らないなら…本作りに参加した記念に1冊でいいか(笑)なんて現金な奴なんでしょう。世間の皆様ごめんなさい
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