彼女を正妻に迎えたのは、1988年か9年の長男の龍一が産まれた後だった。(と思う)
当時はまだ、その言葉はなかったかもしれないがいわゆるできちゃった○○だ。彼女とは、長男の龍一と長女の夏海の保育園のお遊戯会や小学校の運動会などよく一緒に出かけたものだった。子供達の行事に一緒に出かけることがあまりなくなった後は随分と彼女を放ったらかしにしていたものだった。そして子供が高校生になった頃からは私も単身赴任で家にいなくなり、彼女と顔を合わせることも全くなくなってしまった。
先日、ふとしたことから彼女に会う事になったのだが、知らない間に変わり果てた姿となっていて、事実上の廃人というか普通の生活ができない状態になってしまっていた。放っておいた自分も悪いのだが、そんな彼女とはもう一緒に暮らしていくことはできない。冷たいようだが、別れる事にした。
しばらくして、私は後妻を貰うことになった。別れたものの彼女にまだ未練があったのか、元妻にそっくりな娘だった。別れた正妻の分まで大事にしてやろうと思っていたのだが、元妻の呪いか私自身への天罰か、後妻は結婚してから2月ほどで急逝してしまった。下世話な話で言うと彼女とは1度しか致していない。2度目の途中であっけなく逝ってしまったのだ。
私はなんともいえない空虚感を感じ、もう妻を娶ることはないだろうと思った。しかし、仙台の一番町を歩いていてふと気になるお店を見つけ、中へと誘い込まれるようにフラフラと入り込んでしまった。
以前から、少し気になっていたタイプの娘達が3人ほど並んでいたが、化粧が剥げたり、ところどころに傷を負っていたりして顔色すら変わっている娘も居た。そんな状態なのに高い金額なのだ。到底私の手におえるような金額ではない。気持ちは少し揺れ動いたが何もせずにその店を後にしたのだった。
その後しばらくしてあ~ちゃんと会う機会があり、そんな話をしていたら「東京には結構いい娘が居るよ。連れて行ってあげようか?」と言ってくれた。僕はちょっとのぞいてみるだけでもいいか…と思い、あ~ちゃんと一緒に店に向かった。
その店には仙台で見かけたあの娘達とタイプは同じだが、とても綺麗な娘がいっぱい並んでいた。もう少し古風なタイプの娘も、現役バリバリの娘も、ホンの少し前に卒業したばかりのOBもたくさん並んでいてより取り見取りだった。おまけに金額は仙台の半分以下。僕はその中の3人の娘達を指名して、よく見せてもらうことにした。店員さんは触っても良いし、脱がしても良いと言ってくれた。
とても気に入った娘が一人居て、脱がして中を見せてもらってもとっても綺麗だったのだけど、色々触らせてもらっているうちに彼女の欠陥ともいえる部分を発見してしまった。そこで、その娘よりもう少し値段は張るが美しくオプションも付いた娘を本指名した。
その夜、色々と試しているとどうも彼女の感度がおかしい時があるような気がしてきた。今、3日目なのだが、今日はまだ致していないので確実な事はなんともいえない。明日から連休に入るので、たっぷりと可愛がってみて感度やその他、どこをどういじれば彼女がどうなるのか色々試してみようと思う。
このブログも5月7日までお休みいたします。
連休明けにまたお会いしましょう。
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