先週、知人の訃報が届いた。訃報とはいっても正式なものではなく、同じく単身赴任仲間だった(今は奥さんがこちらに来ている)かたからメールでのお知らせ。
実際には4日(土)の0時過ぎにメールをくれていたのだけど、会社で充電器に電話を刺しっ放しにしていたので気付いたのは月曜の夜だった。
8月に亡くなられたそうだ。
そのかたと知り合ったのは僕のブログにもよく出てくる近所のお店。
「おんなじ単身赴任同士仲良くしたら~」
とママさんに紹介してもらったという感じ。
表裏の無い、
声の大きな
とっても明るく元気なおじさんでした。
東京へ転勤してからは結局一度も会う事も連絡もありませんでしたが、まさか最初に話題になる事が訃報になろうとは想像もしていなかったのでいささかショックでした。
たしか享年51歳じゃないかしら…
つらかったんだろうなぁ…
心よりご冥福をお祈りいたします。
昨年の夏は、友達だったS君の訃報が届き、その夜は目が腫れるほど泣いた。
そして、
今年の夏は、知人だったIさんの訃報が届いた。
今年は涙は出なかったけど、ショックだったのはどちらも同じ。
いや、ある意味今年の方が身につまされる部分は大きいかもしれない。
何歳になったら死んでも良い。というものではないけれど、二人とも旅立つにはあまりにも早すぎる年齢だった。
しばらくは、新しい訃報など聞きたくないものです。
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