以下の記事は、昨日の午後アップしてあったはずが記事に反映されていなかったようで、再度アップさせていただくことをお許しください。
東日本大震災の日から丸7年が過ぎました。
被害に遭われた方々のご冥福を心からお祈りすると共に、その周りの皆さんが普通の生活に戻られる事を心からお祈り申し上げます。
僕自身、親戚縁者には犠牲者は出ませんでしたが、家は全壊扱いでしばらくは乗用車の中に寝泊まりしながら、1日も休まず復旧や仮設住宅関連の仕事に結構追われました。
その後3年間ほど、上司でもあるTさんに「よっぱ、お前震災から後 病んでるよ。」と言われていました。
今までの人生で対して悩んだこともなく、落ち込んだり病んだりしたこともない、家族や親しい人を亡くさなかった僕でさえあれだけおかしくなってしまった未曾有の大震災。
阪神淡路や中越・中越沖、その他水害や土砂崩れなど、色々なところで色々な災害被害に遭われた方々の心に負われた傷を想うと…
それでも大多数の方々が不器用にでも笑いながら生きておられることに心が敬意を表し、今後も微力ながら何かしらお手伝いができることがあればと思います。
災害は忘れた頃にやってくると言いますが、忘れることなく次の何かの時に被害が最小限で済み、いち早く復旧・復興がなされるよう思いながら生きていきたいと思います。
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