観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

代々木駅(都営地下鉄)

2019-08-01 23:46:22 | 地下鉄

代々木駅(都営地下鉄)JR山手線、総武本線との乗換駅です。

駅名の由来
当駅に近かった代々木村に因む。

ただし、当駅所在地は代々木村(駅開業時点は合併して代々幡町)ではなく、千駄ヶ谷村(同じく千駄ヶ谷町)であり、在来の代々木地域には含まれない。地元住民にとって代々木といえば、当駅周辺より上原や富ケ谷といった地域を指していた。

開業当時、代々木村に駅がなく(小田急小田原線と京王線は開通前)人口が多かった(合併後で7万人)ことが背景と見られる。


島式ホーム1面2線を有する地下駅である。副駅名は山野美容専門学校前。

北隣の新宿駅は地上に上がるまでに時間を要する。また、東中野駅での乗り換えも一旦屋外へ出る必要がある。そのため、JR山手線、中央・総武線との乗り換えは当駅が至便である。

A3出口とコンコースを結ぶエレベーターは両側にドアがあり、JR北口からも利用できるようになっている。改札内コンコースとホームを結ぶ階段・エスカレーターには、周辺施設パネルが設置されている。

切符売場に券売機は3台。ICカードチャージ機が1台設置されています。改札機は5台、うち2台が出場専用に設定されています。

のりば
番線 路線 行先
1 E 都営大江戸線 六本木・大門・門前仲町方面


2 新宿・都庁前・光が丘方面

利用状況
都営地下鉄 - 2017年度の1日平均乗降人員は37,678人(乗車人員:18,758人、降車人員:18,920人)である[利用客数 2]。
都営大江戸線全38駅中21位。

大江戸線(おおえどせん)は、東京都交通局が運営する鉄輪式・リニアインダクションモーター推進方式を採用した鉄道路線(都営地下鉄)。鉄道要覧には12号線大江戸線と記載されている。都営大江戸線と呼ばれることが多い。

東京都練馬区の光が丘駅と渋谷区の新宿駅を結ぶ放射部と、新宿駅から反時計回りに新宿区の都庁前駅に至る環状部から構成される。環状の路線を形成しているが、山手線などとは異なり、「エンドレス循環型」運転ではなく「6の字型」運転である。なお、起点は都庁前、終点は光が丘である。

路線名の由来は東京の古称である江戸の雅名「大江戸」から。車体および路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「マゼンタ」、路線記号はE 。

東京都交通局
東京都交通局 代々木駅
よよぎ
Yoyogi
(山野美容専門学校前)
◄E 25 国立競技場 (1.5km)(0.6km) 新宿 E 27►
所在地 東京都渋谷区代々木一丁目35-5
北緯35度40分58.8秒
東経139度42分6.2秒
駅番号 ○E 26


所属事業者 東京都交通局(都営地下鉄)
所属路線 ●大江戸線
キロ程 27.2km(都庁前起点)
電報略号 代(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線


乗降人員
-統計年度- 37,678人/日
-2017年-
開業年月日 2000年(平成12年)4月20日


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