新豊津駅(しんとよつえき)は、福岡県京都郡みやこ町彦徳にある、旧豊津町の代表駅です。市街地からは大きく外れた立地で、駅周辺は閑散とし人家はありません。平成筑豊鉄道田川線の駅です。
みやこ町は、総面積は151.28平方キロメートルで、福岡県の北東部に位置し、東は行橋市と築上郡の築上町、西は田川郡の添田町・赤村・香春町、南は大分県、北は北九州市小倉南区に接しています。平成18年(2006) . . . 本文を読む
源じいの森駅(げんじいのもりえき)は、福岡県田川郡赤村大字赤 にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
るさとセンター・源じいの森温泉と自然学習村・ほたる館(宿泊施設)が好評で連日賑わっています。特筆すべきは今川渓谷を巧みに活用した渓流公園とオールシーズンのキャンプ場があり、退屈させません。駅周辺に人家はほとんどありません。
付近にある自然公園「源じいの森」の名に由来する。源じいの森の名前自体 . . . 本文を読む
明治28年(1895年)8月15日。古い歴史を持つ油須原駅(ゆすばるえき)は、福岡県田川郡赤村大字赤にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
ネーミングライツにより森商事 油須原駅(もりしょうじ ゆすばるえき)と呼ばれる。
かつて、日本国有鉄道(国鉄)日田彦山線豊前川崎駅から国鉄添田線(現・廃止)大任駅を経て当駅に至る国鉄油須原線の計画があったが、開通しないままに終わった。
相対式ホーム . . . 本文を読む
崎山駅(さきやまえき)は、福岡県京都郡みやこ町犀川崎山にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。戦後に信号場として開設され、後に旅客駅に昇格した駅です。
駅周辺は田園風景が広がり人家が少ない。
古い駅舎と長いホームと交換施設が特徴の駅です。
企画・宣伝協同組合(広告代理店)がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名がれいめい拳.com 崎山駅となっている . . . 本文を読む
美夜古泉駅(みやこいずみえき)は、福岡県行橋市西泉七丁目にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
駅名の「美夜古」は行橋の古名で行橋の古名と地名の泉を組み合わせです。
当駅の近傍に工場を構える岡野バルブ製造がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が岡野バルブ前 美夜古泉駅となっています。
単式ホーム1面1線の棒線の地上駅。無人駅である。
駅北入口か . . . 本文を読む
豊津駅(とよつえき)は、福岡県行橋市大字矢留にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
京都郡みやこ町に本社を置く建設会社「サントミ」がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が(サントミ)豊津駅となっている。
駅前、周辺はのどかな風景が広がっています。少し離れた所に御所ヶ谷と神籠石があります。御所ヶ谷では時が止まったような風景でいにしえの息吹が聞こえそう . . . 本文を読む
21世紀に開業した上伊田駅(かみいたえき)は、福岡県田川市大字伊田にある平成筑豊鉄道田川線の新参駅である。
駅周囲は比較的新しい住宅地が広がっています。
九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線と合流する地点の近くにあり、信号場は田川伊田駅構内にある。
JR日田彦山線と並行しているがそちらに駅はない。
田川市内の金属リサイクル業者「神田商店」がネーミングライツを取得し、200 . . . 本文を読む
勾金駅(まがりかねえき)は、福岡県田川郡香春町大字中津原にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。香春町南端の集落に位置する駅です。
当駅の約500m西側にある福岡県立田川高等学校がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が田川高校前 勾金駅となっている。
添田線があった頃は、当駅と上伊田駅 (国鉄)とが近く、乗換客もいたという。
田川高校の生徒 . . . 本文を読む
内田駅(うちだえき)は、福岡県田川郡赤村大字内田にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。
駅周辺は田畑や林である。登録有形文化財の内田三連橋梁は当駅が最寄り駅になります。
内田三連橋梁(うちださんれんきょうりょう)は、福岡県田川郡赤村大字内田にある平成筑豊鉄道田川線の鉄道橋である。内田川橋梁、地元では「みつあんきょ」とも呼ばれている。田川線の赤駅 - 内田駅間に所在する橋長13m、スパン長 . . . 本文を読む
柿下温泉口駅(かきしたおんせんぐちえき)は、福岡県田川郡香春町大字中津原にある平成筑豊鉄道田川線の駅です。
平成筑豊鉄道田川線柿下温泉口駅より徒歩約10分で柿下温泉に着きます。柿下温泉は放射能泉、源泉温度15.7℃の冷鉱泉である。
ラドンの含有量が、温泉法規定値の100億分の20キュリーの4倍以上含有している。一軒宿の「柿下温泉」が存在する。
一軒宿には温泉スタンドも備えられてい . . . 本文を読む
赤駅(あかえき)は、平成筑豊鉄道の35番目の駅です。
赤村役場の最寄駅で福岡県田川郡赤村大字内田にある未成線となった油須原線との分岐点付近に位置する駅です。
駅周辺には人家はありません。優等列車の運行はなく、普通列車のみ停車する。
駅前に村役場、中央公民館、保健センターなどの村の施設が集中している。ただし駅周辺に大きな集落や商店はなく、村の中心市街地へは隣の油須原駅のほうが近い。 . . . 本文を読む
今川河童駅(いまがわかっぱえき)は、福岡県行橋市大字流末にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。駅名は、付近を流れる今川のかっぱ伝説にちなんだものである。
山口県周南市に本社を置き来店型保険代理店「保険ひろば」を運営する国際貿易株式会社がネーミングライツを取得し、2009年(平成2年)4月1日より愛称付きの駅名が保険ひろばゆめタウン行橋店 今川河童駅となっている。
駅周辺には河童(カッパ) . . . 本文を読む
鉄道の高架で事業で生まれ変わった行橋駅。ゆとりある空間、東西をつなぐ中央通路、アメニティのある商業空間。単に商業的中心、交通網の中心としての存在ばかりでなく 情報の中心、かつ街のシンボルとしてランドマーク性を備え た、京築の中核都市にふさわしい駅です。北九州へ、大分へ、そして南国宮崎へ列車が頻繁に発着します。近くにも店舗を構えるショッピングセンター「ゆめタウン」を運営するイズミがネーミングライツを . . . 本文を読む
“世界記憶遺産”で沸き立っている田川市石炭・歴史博物館の最寄り駅である田川伊田駅は、福岡県田川市大字伊田にある、九州旅客鉄道(JR九州)・平成筑豊鉄道の駅です。
JR九州の日田彦山線と、平成筑豊鉄道の伊田線、田川線の3路線が乗り入れています。平成筑豊鉄道の2路線はいずれも田川伊田駅が終点である。
平成筑豊鉄道の駅についてはディスカウントストア「MrMax」を運営 . . . 本文を読む
田川後藤寺駅(たがわごとうじえき)がある田川市は、昔の伊田町と後藤寺町が合併して発足した市です。市制施行以前から伊田町の中心駅「伊田駅」、同じく後藤寺町の中心駅「後藤寺駅」が存在していました。
その歴史の経緯から市制施行以後も田川市の中心地は伊田地区、後藤寺地区に二分されたままであり、市の中心駅も伊田駅と後藤寺駅の両方という扱いのため、外部のものには「どちらが中心駅か分からない」「田川市 . . . 本文を読む