西岡崎駅は、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅です。JR化後の1988年に開業した、比較的新しい駅です。特快停車駅に挟まれた小さな駅で、普通列車のみ停車します。利用者はラッシュ時は多いですが、日中は閑散としています。
接近放送はNOA連動型の放送です。発車ベルはありません。開業当時南口がメインとなる予定であったが、一部周辺住民の反対でロータリーが愛知県道26号岡崎環状線まで貫通しなかったため . . . 本文を読む
在来線は4面5線の地上駅。本来は4面7線のホームを持つが、5番線(6番線反対側、山陽上り待避線)、8番線(7番線反対側、山陽下り待避線)は線路の使用が休止され、前後のポイント撤去により本線から分離されており、使用できない状態になっています。
通常は、山陽本線下り列車(下関方面)は7番線、同上り列車(新山口方面)は6番線、美祢線列車は1番線を使用します。山陽本線列車の待避・折返などは2番線 . . . 本文を読む
厚狭駅は、山陽新幹線と、在来線における当駅の所属線である山陽本線、厚狭駅を起点とする美祢線の3路線の接続駅となっている。山陽新幹線の駅は1999年に開業しており、同新幹線では現在最も新しい駅である。
貨物取扱は1984年(昭和59年)以降行われていないが、山口県内で貨物列車を牽引するディーゼル機関車の拠点となっており、駅構内には幡生機関区厚狭派出が併設されている。
宇部線・小野田線・美祢線 . . . 本文を読む
田布施駅は、山間部に入った集落にある駅で山口県熊毛郡田布施町大字波野にあります。田布施町からは岸信介、佐藤栄作兄弟の首相を輩出しているほか、原田大二郎、松村邦洋、ロッテ河本などもこの町の出身地です。
駅前広場は広く整備されています。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。
駅はコンクリート造り、一部二階建ての駅舎。相対式2面2線のホームを持ち、間にホームのない中線 . . . 本文を読む
国鉄123系電車(こくてつ123けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)およびJR各社が手荷物・郵便輸送の廃止・縮小に伴って余剰になった荷物電車などを改造し、電化ローカル線向けに投入した直流近郊形電車である。1986年(昭和61年)から1988年(昭和63年)にかけて投入されました。基本的に、国鉄の新性能電車は「電動車」を2両1組にしているために最小編成単位は2両ですが、本系列は車両の両端に運転 . . . 本文を読む
小野田駅は、旧・小野田市の駅で、平成17(2005)年3月に合併により「山陽小野田市」となりました。所在地は山口県山陽小野田市大字東高泊、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅です。
山口地域鉄道部が管轄する駅では最も西にある。南東からきた小野田線と合流して小野田に到着します。
セメントを中心とした工業都市として知られる山陽小野田市の代表駅で、かつては多くのビジネス客で賑わった小野田駅ですが . . . 本文を読む
小野田駅プラットホームホーム 路線 方向 行先3 ■小野田線 - 小野田港方面4 ■山陽本線 下り 厚狭・下関方面5 (予備ホーム)6 ■山陽本線 上り 宇部・新山口方面
使用停止となった1番線は元々小野田線の本線(現在小野田線の全列車が発着する3番線はあくまで副本線の扱いでした)で、2003年(平成15年)のダイヤ改正以前は小野田線の電車が1便のみ使用していたが、以降使われなくなりました。20 . . . 本文を読む
長門長沢駅(ながとながさわえき)は、沿線の道路からは少し低くなった所に駅があります。
1950年に長沢炭鉱が閉山するまでは炭鉱町の駅として賑わいましたが今では朝夕の通学利用だけの様子です。所在地は山口県宇部市大字東須恵字大丸田、駅周辺は住宅地です。駅の雀田方には「宇部興産専用道路」があります。
駅前のスペースは整地されていない部分も含めるとかなりの広さです。西日本旅客鉄道(JR西日 . . . 本文を読む
カモンワーフは唐戸市場が改築されて誕生した複合飲食施設です。これにより海峡沿いの景観が大きく様変わりしました。
市場周辺は古くからの港町・宿場町であり、市制施行以来、下関市(当初は赤間関市)の中心地であり続けた場所です。下関市の中心市街地は、北(東)の核を唐戸交差点、南(西)の核を下関駅として、2つの地点を結ぶ国道9号沿線一帯に形成されており、企業・金融機関の本支店が集中して立地する。ウォーター . . . 本文を読む
南中川駅は、盛り土区間の途中に駅があります。駅の所在地は工業地帯である山口県山陽小野田市中川二丁目、小野田の市街地のはずれに位置にあります。旧所在地は「小野田市」で、平成17(2005)年3月に合併により「山陽小野田市」となりました。
西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅。線路が築堤上にあるため、下の道路からスロープをかなり登ったところにあります。駅の西側を山口県道223号小野田港線 . . . 本文を読む
山陽本線の小野田駅よりも立派な駅舎の小野田港駅は、山口県山陽小野田市北竜王町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅。駅は大型車が頻繁に行き来する産業道路の三叉路に面していて十分なスペースがあります。駅裏は貨物船が停泊する港です。
また駅のそばに、製鋼所と中国電力新小野田火力発電所があります。2006年(平成18年)には日本一の貨物取扱高を誇っていました。
相対式ホーム2面 . . . 本文を読む
南小野田駅(みなみおのだえき)周辺は小野田の市街地、山口県山陽小野田市平成町にあります。駅の西側には小野田港が広がっており太平洋セメントの工場があります。駅の東側には高校や銀行などがある。西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅です。
列車同士の行き違いが出来ない停留所構造で、単式ホーム1面1線の地上駅。小野田方面に向かって右側にホームがあります。ホームへの出入口には簡便な駅舎があり、か . . . 本文を読む
妻崎駅の駅看板は天然木に駅名を達筆に描かれています。山口県宇部市大字東須恵字浜田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅です。
小野田線の主要駅で、離合可能な駅ですただし、この駅で離合する電車はありません。無人駅でのキセルを防止するためとのこと。
島式ホーム1面2線で行違い設備と木造瓦葺きの駅舎を有する地上駅。窓のない駅舎は無人駅(山口地域鉄道部管理)となっており、自動券売 . . . 本文を読む
塩江温泉鉄道:琴平電鉄塩江線です。タイトな仕事のスケジュールの合間だった為、一部だけとなりました。再度、訪れて見たいと思います。
塩江温泉鉄道は昭和4年11月12日に仏生山から塩江までに至る16,5キロが営業開始した。軽便鉄道ではありますが、琴電のゲージに合わせた1435mmの標準軌だったそうです。この路線を塩江温泉鉄道という。塩江温泉鉄道は単線非電化軌道で小型の車両にガソリンエンジンを . . . 本文を読む
雀田駅は、山口県山陽小野田市大字小野田字小中原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅で小野田線本山支線(長門本山線とも) - 起点駅です。山陽小野田市の南部、宇部市との市境付近に位置する。
雀田駅の南約400mほどの場所に山口東京理科大学があり、同大学への通学利用もある。その割に駅前地区は商店も少なく閑散としている。商店は、山口東京理科大学周辺に集中しています。
小野田方 . . . 本文を読む