観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

山と川の三江線 尾関山駅

2010-08-02 05:06:30 | 山と川の三江線
 三江線の終着駅、三次駅の一つ手前の駅です。地上駅で駅舎があります。ホーム上には待合室等はありません。 昔は島式1面2線だったのでしょう。写真の様にホームはかなり長く1両編成にはもったいないくらい立派なホームです。また同じく写真にあるように駅前の商店で乗車券が販売されているため、簡易委託駅となります。多分、副本線の他に留置線もあったのではないでしょうか?                  . . . 本文を読む
コメント (1)

山と川の三江線 所木駅15 秘境駅Ⅲ

2010-07-25 14:39:18 | 山と川の三江線
所木駅に大型車で横づけするのは困難です。頭からでは無くバックでアプローチしないと方向転換ができません。カミサンの愛車オーリス小型車でも方向転換できずバックでないとメイン?(狭い)道路に戻れませんでした。先には唐香橋があり両サイドに、赤いポニートラスがついていて、補強しているようですが、橋の上は1車線道で、ぎりぎり車1台分の幅しかないし、重量制限もぎりぎりなので対向車が来ないとは限らないと思い、引き . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 船佐駅14

2010-07-24 20:07:16 | 山と川の三江線
単式1面1線のホームを持つ地上駅です。かつては島式1面2線だったが、旧下り線が撤去され、その路盤は駅前広場の一部に転用されています。無人駅。駅舎は、駅前広場の端に線路から離れたあり、ホームと直接繋がっていない。ホームへは浜原寄りの出入口から入る。秘境の駅続きの三江線の中、船佐駅の場所は秘境なのですが駅自体は、とても広々した駅でした。      . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 粟屋駅13

2010-07-24 06:05:24 | 山と川の三江線
粟屋駅は三次方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅です。無人駅で駅舎はなく、入場時は直接ホームに入る形になっています。秘境の駅「長谷駅」の隣駅です。長谷駅が大型車での離合が困難場所にあるのに比べ近くまで大きな道が伸びて来てる場所に粟屋駅は、ありました。しかし、三江線は粟屋駅近くのりっぱな道のように整備されていくと「廃線」になってしまうのでは…と思ってしまうのでした。       . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線12 長谷駅 秘境の駅Ⅲ

2010-07-19 19:47:39 | 山と川の三江線
秘境の駅として全国的に有名な長谷駅。元は仮乗降場であった為に、時刻表には掲載されていなかったのですが、1987年の国鉄分割民営化を機に正規の駅として認められ、JR発足時に駅に格上げされました。写真の様に停車列車は下りが2本、上りは3本のみとなっている。しかも下りの最終列車は午前9時台、上りの始発列車は午後2時台と、極端に偏った設定となっていました。これは、付近集落の子供が通っていた学校が、過疎化に . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 鹿賀駅11

2010-07-08 14:01:17 | 山と川の三江線
鹿賀駅は駅全体は若干カーブしている無人駅です。ホーム上に待合室兼用の駅舎があるのみでした。 . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 因原駅11

2010-07-07 04:37:16 | 山と川の三江線
木造駅舎が地上駅、無人駅として残っています。どの駅にも写真のようなS47 7月12日の洪水、水位跡プレートが駅のどこかに貼ってあります。 駅員の事務室だった場所が、今では運送会社の事務所になっているようす。相対式2面2線の交換可能駅でしたが片側の線路(駅舎反対側)は廃止され撤去さ、両ホームを繋ぐ跨線橋も撤去されている。   . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 石見川越駅10

2010-07-06 03:42:49 | 山と川の三江線
単式1面1線のホームを持つ地上駅。駅舎はあるものの無人駅となっている。    . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 田津駅9

2010-07-05 05:31:29 | 山と川の三江線
駅は道路からやや上ったところにあるのが田津駅です。ホーム上に待合室兼用の駅舎がある無人駅です。私が行った時には1人の乗車がありました。お話したところ「便数が少なくとも足として役立ってます。」とのことでした。          . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 8(浜原駅) 

2010-07-03 15:18:52 | 山と川の三江線
 昭和50年まで、三江線は江津駅から浜原駅までの『三江北線』、三次駅から口羽駅までの『三江南線』と分かれていたのが、浜原駅駅前にある「三江線全通記念」の石碑の写真のように昭和50年8月31日をもって、全通いたしました。 乗客を扱うターミナル駅というより、鉄道の業務に関しての主要駅の色合いが強く、現在でも、三江線唯一の一部列車の夜間滞泊設定駅でもあります。かつては貨物列車も走っていたせいか、上下線の . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 7(潮駅) 

2010-07-02 14:53:50 | 山と川の三江線
「潮=うしお」と読む、単線の無人駅で、駅の目の前には江ノ川が流れています。駅周辺はほとんど人通りもない静かなところでした。駅のすぐ前を走る幹線道路に沿って、桜並木が続いていましたので春に来駅すれば風景が良いかもしれません。      . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 6(川戸駅) 木造の駅

2010-07-01 13:20:54 | 山と川の三江線
昭和5年に三江線が開業した時、南の終着駅として建てられたのが川戸駅です。単式1面1線のホームを持つ木造の地上駅。駅舎は、部分的な改修をしたものの、開業当時の姿を残しています。相対式2面2線であったが、片側の線路は撤去され、使われなくなったホームのみ残る、比較的、周囲に町並みが開けており乗降客もおおそうであった。駅のすぐそばには、江の川が流れており、昭和47年の豪雨では、町の一番高い場所に建てられた . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 キハ120形気動車

2010-06-30 17:43:30 | 山と川の三江線
 キハ120形気動車はJR西日本が、ローカル線区の経営改善とサービスアップ等のために、地方交通線を中心に投入した車体長16m級の軽快気動車です。浜田鉄道部において 窓上に赤、窓下に濃淡2色の青帯、前面が白 に塗装され307 - 317・319・321の13両が在籍しており、三江線全線と山陽本線で運用されている。写真は307です。307のスペックは両運転台付単行車 最高速度:95km/h 定員49席 . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 5(江津本町駅)秘境駅Ⅱ 

2010-06-30 05:41:31 | 山と川の三江線
江津駅から分岐している三江線で一駅目にあるの小駅である。名称だけをみるといかにも街の中心部にあって、さぞかし賑やかな場所にあると思われがちだが、実際は街から離れており、人家は駅のホームから対岸に見えるだけのまわりにはなんにもない駅です。1日平均の乗車人員は2006年度の統計にてゼロ。   . . . 本文を読む
コメント

山と川の三江線 4(千金駅) 秘境の駅

2010-06-29 05:27:28 | 山と川の三江線
秘境の駅で車で行けるか?写真のようにドキドキしながら到着できました。駐車場もありません。山あいの小さな集落があるだけ。1日平均の乗車人員は1人。今まで訪ねた駅の中で一番の秘境だと思います。      . . . 本文を読む
コメント

人気ブログランキング

TED