2015年10~11月にかけて老朽化したニューげんかいと交代して就航した客船。2015年(平成27年)11月8日より「みどり丸」の運航が開始された。
福岡市営渡船(ふくおかしえいとせん)は、福岡県福岡市の博多湾内外を結ぶ定期旅客船航路(渡し舟)である。福岡市港湾空港局総務部客船事務所が運営している。
福岡市本土側と玄界島を結ぶ航路。玄界島航路は旧北崎村営渡船を引き継いだ後、発着場所を博多ふ . . . 本文を読む
松尾寺駅(まつのおでらえき)は、京都府舞鶴市字吉坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小浜線の駅である。
敦賀方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。敦賀地域鉄道部が管理する無人駅であり、自動券売機などの営業機器は設置されていない。駅舎からホームへは階段を十数段上がる。かつて日本板硝子舞鶴工場への専用側線があった頃は3〜6番線までの貨物線を有していた。急 . . . 本文を読む
しんかいは海上保安庁が保有していた有人潜水調査艇。日本で初めて建造された本格的な有人深海調査艇である。
1969年、川崎重工業で建造された。建造に当たっては、旧日本海軍の潜水艦建造技術も参考にされたという。実用最高深度は600メートルである。
1970年に海上保安庁に引き渡され、本格的な稼働を開始した。本船は所属は海上保安庁であったが、実際の運用に当たっては科学技術庁(当時 . . . 本文を読む
石津停留場(いしづていりゅうじょう)は、大阪府堺市西区浜寺石津町中3丁にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。駅番号はHN28。
相対式ホーム2面2線である。
周辺南海電気鉄道南海本線 石津川駅石津川北畠顕家供養塔 - 石津合戦にて薨去。石津太神社石津神社
1912年(明治45年)4月1日 阪堺電気軌道により開業。1915年(大正4年)6月21日 南海鉄道との合併により、同鉄道の駅となる。 . . . 本文を読む
大小路停留場(おおしょうじていりゅうじょう)は、大阪府堺市堺区にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。駅番号はHN22。
西は南海本線堺駅に、東は南海高野線堺東駅に至る、大小路との交差点付近に位置する。
大道筋中央部に立地する併用軌道上の地上駅で、片側使用ののりばが大小路(堺警察署前)交差点を挟んで互い違いに配置されている。浜寺駅前方面のりばが熊野町東1丁に、恵美須町方面のりばが市之町東1丁に位 . . . 本文を読む
相対式2面1線のホームを有する。東側のホームを乗車用、西側のホームを降車用として使っている。ホーム有効長は2両分であるが、普段は車止めから1両分を空けて停車し、そこで客扱いを行っている。初詣輸送時や貸切など臨時列車を運転する場合は臨時列車を車止めぎりぎりの位置に停め、その手前に定期便の列車が入って客扱いを行う。また、ラッシュ時などで渋滞などのためにダイヤが乱れ、先行列車と後続列車の . . . 本文を読む
市営渡船では,志賀島航路,能古航路,玄界島航路,小呂島航路,博多湾内観光航路を運航しております。 現在,各航路を運航する船舶が7隻。漢委奴国王印が見つかったことで有名な志賀島と博多港を結んでいます。船名はこの金印が由来です。
福岡市営渡船(ふくおかしえいとせん)は、福岡県福岡市の博多湾内外を結ぶ定期旅客船航路(渡し舟)である。福岡市港湾空港局総務部客船事務所が運営している。福岡市が周辺市町村 . . . 本文を読む
細井川停留場(ほそいがわていりゅうじょう)は、大阪府大阪市住吉区墨江一丁目にある阪堺電気軌道阪堺線の停留所。駅番号はHN13。
近くに流れる川は細井川と呼ばれるが、正式名称は「細江川」で、古代は「住吉の細江」と呼ばれた入り江であり、住吉津があった。お伽話の「一寸法師」が都へと旅立ったのも、この「細江川」だったとされている。
相対式ホーム2面2線。ホームは上下線とも細井川 . . . 本文を読む
舞鶴赤れんが倉庫群(まいづるあかれんがそうこぐん)は、京都府舞鶴市の旧舞鶴海軍軍需部本部地区(現・舞鶴港ウォーターフロント)にある12棟の赤煉瓦倉庫。
北吸赤れんが倉庫群とも。文化財指定名称は舞鶴旧鎮守府倉庫施設。国の重要文化財および近代化産業遺産。
1901年(明治34年)に舞鶴の地に舞鶴鎮守府が創設され、明治・大正時代を通じて旧日本海軍によって建てられた赤煉瓦造りの建築物である。
. . . 本文を読む
帝塚山四丁目停留場(てづかやまよんちょうめていりゅうじょう)は、大阪府大阪市住吉区帝塚山中5丁目にある阪堺電気軌道上町線の停留場。駅番号はHN08。
NHKの連続テレビ小説『てっぱん』の大阪市内における1シーンとしてしばしば登場する。
相対式ホーム2面2線。併用軌道から専用軌道に入ったところに位置する。上下線ともホームに木造の上屋がある。
のりば上り ■上町線 天王寺駅前方 . . . 本文を読む