紀伊勝浦駅(きいかつうらえき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地六丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。外房線の勝浦駅(千葉県勝浦市)と区別するため駅名に「紀伊」を冠する。事務管コードは▲622045。
紀伊半島の双方の付け根(名古屋と大阪)から等距離の駅で、名古屋駅からの特急「南紀」と、新大阪駅からの特急「くろしお」の双方が乗り入れし . . . 本文を読む
湯川駅(ゆかわえき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字二河(にこう)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。
島式ホーム1面2線を有する、行違い可能な地上駅。ホームは広く上屋の造りもしっかりしている。駅の裏手、東側には湯川海水浴場の砂浜が広がっており、ホームから良く望むことができる。コンクリート造り平屋の駅舎がホームの西側、国道42号に面して置かれており、駅舎と . . . 本文を読む
重さ16Kg(レプリカ約8Kg)高さ約20センチ直径約40センチ
はやぶさ2の再突入カプセルは,開発スケジュールおよびコストに係わる厳しい制約のもと,初号機に対してシステムとしての信頼性を向上させるため,初号機帰還カプセルの分析(アブレータ, パラシュート)および,はやぶさ2の新たな設計条件(環境条件、設計基準、安全要求等)の適用評価を詳細に行った上で,1) 基本となる機体設計(空力形状,主構 . . . 本文を読む
太地駅(たいじえき)は、和歌山県東牟婁郡太地町大字森浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。事務管コードは▲622047。
太地町の中心駅で、全ての特急列車が停車する。
駅構造線路東側(新宮方面に向かって右側)に単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは築堤上の高い位置に置かれ、駅舎へは階段もしくは細い坂を下る。ホームの壁には太地が捕鯨の町であ . . . 本文を読む
下里駅(しもさとえき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字下里にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は紀伊田辺方面行きホームにあり、反対側の新宮方面行きホームへは太地寄りの跨線橋によって結ばれている。
新宮駅管理の無人駅であり、自動券売機は設置されていない。2021年3月13日よりICOCAが利用 . . . 本文を読む
紀伊浦神駅(きいうらがみえき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浦神にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。
駅構造島式ホーム1面2線を有する地上駅。線路南側に駅舎があるが、ホームからの出口が駅舎のある方とは反対側にあるため、ホームから線路を渡った後通路を歩いて駅舎に行く。なお、線路を渡る構内踏切には遮断機がついている。
新宮駅管理の無人駅。開業 . . . 本文を読む
この駅は1936年12月、国鉄紀勢中線の下里駅から串本駅までの開通と共に開業したが、その約4年後の1940年には江住駅から串本駅・新宮駅から紀伊木本駅(現在の熊野市駅)の開業により紀伊木本駅から和歌山駅(現在の紀和駅)までが紀勢西線とされたため国鉄紀勢西線の駅となった。その後当駅は1959年、今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受け国鉄紀勢 . . . 本文を読む
古座駅(こざえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町西向(にしむかい)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。事務管コードは▲622051。
串本町との合併まで当駅は古座町に属しており、同町の代表駅であった。特急「くろしお」が停車する。従前は一部の特急が通過する駅であったが、2011年3月12日のダイヤ改正により、全ての特急が停車する事となった。
島式ホーム1 . . . 本文を読む
C53形蒸気機関車(C53がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省がアメリカから輸入したC52形を解析の上、国産化した3シリンダー型のテンダー式蒸気機関車である。愛称はシゴサン。
製造汽車製造、川崎車輛の2社により、1928年から1929年の間に97 両分量産された。
製造中に以下に代表される細部の変更が行われた。
砂箱の溶着構造化(C53 34以降、1929年 . . . 本文を読む
紀伊姫駅(きいひめえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町姫にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。
新宮方面に向かって右側(海側)に単式ホーム1面1線を有する地上駅。列車同士の行き違いができず、新宮方面・紀伊田辺方面の双方の列車が同じホームに発着する。
ブロック作りにトタン屋根の簡易駅舎を備える。内部は待合所となっており、椅子がいくつか置かれているほか . . . 本文を読む