宗太郎駅(そうたろうえき)は、大分県佐伯市宇目大字重岡にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 大分県最南端の鉄道駅で、JR九州大分支社管轄の駅としても最南端である。1駅南の市棚駅との間には、大分県と宮崎県の県境と、大分支社・宮崎支社の支社境界がある。 青春18きっぷ利用者からは日豊本線延岡 - 佐伯間における普通列車の本数の少なさや、特有の運行時間と同地区の宗太郎峠から難所 . . . 本文を読む
直川駅(JR九州)日豊本線 直川駅(なおかわえき)は、大分県佐伯市直川大字上直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 駅構造 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。 特急にちりん同士の行き違いも、この駅で行われることが多い。 無人駅である。かつて存在した木造の駅舎は2003年12月頃に解体され、現在はホーム上に待合所があるのみとなっている。かつての便所は、駅舎 . . . 本文を読む
ホジ9は井笠鉄道客車第10号形気動車の改良増備車である客車。井笠鉄道に在籍した気動車の1形式である。一般には戦後の形式称号であるホジ7形の名で知られている。 1927年3月に竣工したジ1形ジ1・2を筆頭とする、一連の「軌道自動車」群は、乗車定員数が少ないものの高頻度運転の実施によって、井笠鉄道側の期待を上回る絶大な集客力を発揮した。このことに満足した井笠鉄道首脳陣は、その増備として大型でより . . . 本文を読む
江波皿山のふもとにあった陸軍の射撃場跡。住所は広島県広島市中区江波西1丁目24-50。竣工は明治8年 江波射撃場は当初『広島鎮台付属射的場』という名称で明治8年に第五師団練兵場とともに作られました。 その後、太平洋戦争前には無くなっており日清・日露戦争で兵站拠点として発展した軍都広島の時代のものと思われます。 広島電鉄江波車庫・広島電鉄バス江波営業所・江波中学校・舟入南町電停・市営舟入南アパート . . . 本文を読む
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(せいかんれんらくせんメモリアルシップはっこうだまる)は、青森県青森市柳川にある博物館である。青函トンネル開業により青函連絡船が廃止になった後、「海の街」青森の記念碑にしようと1990年(平成2年)、青函航路の花形だった八甲田丸を、往時に近い状態で海上博物館として利用しつつ、保存している。
八甲田丸は津軽丸型 第2船として第1船津軽丸(2代)に遅れること4か月 . . . 本文を読む