高知県四万十市国見にある国見駅(くにみえき)は、市街地中心部からは大きく離れた国道56号線に面した場所にあります。駅周辺はかなりローカルな雰囲気です。土佐くろしお鉄道宿毛線の駅。駅番号はTK42。
片面ホーム1面1線の地上駅。駅舎はなくホームは築堤上にあり、待合室が設置されています。ホーム上屋の背中に駅名が表示されています。
細長いホーム待合室にはFRP製の椅子が設置されています。ホー . . . 本文を読む
通潤橋(つうじゅんきょう)は、熊本県上益城郡山都町(やまとちょう)にある石造単アーチ橋。江戸時代の嘉永7年(1854年)に阿蘇の外輪山の南側の五老ヶ滝川(緑川水系)の谷に架けられた水路橋で、水利に恵まれなかった白糸台地へ通水するための通潤用水上井手(うわいで)水路の通水管が通っている。
石造単アーチ橋で、橋長は78メートル、幅員は6.3メートル、高さは20メートル余、アーチ支間は28メートル . . . 本文を読む
具同駅(ぐどうえき)は、高知県四万十市具同にある、土佐くろしお鉄道宿毛線の駅である。市街地の中心からはかなり離れていますが駅周辺には郊外型の店舗が多く賑わっています。駅番号はTK41。
片面ホーム1面1線の高架駅。無人駅で駅舎はありませんがホーム上に細長い待合所が設置されています。
階段で地上と連絡。
待合所の中にはFRP製の椅子があります。ホームも幅は十分あります。周囲に視 . . . 本文を読む
中村駅は、「土佐の小京都」とも言われている高知県四万十市駅前町にある土佐くろしお鉄道の駅です。
駅前からは各方面へのバスが発着し土佐くろしお鉄道の本社・車両基地が併設され全特急列車が停車する中枢駅です。駅番号はTK40。
四万十川 が 駅の西方およそ1.5kmにあります。「日本最後の清流」と呼ばれて名高く、河口に近い四万十市街地に至っても好天時には川底が望めるほど透明度が高い清流です。 . . . 本文を読む
75式自走155mmりゅう弾砲は、日本の陸上自衛隊が運用している自走榴弾砲である。アメリカ陸軍より寄与されたM44 155mm自走榴弾砲の後継として開発され、1975年に制式化された。
略称は75HSP(Type 75 155mm Self-propelled Howitzer)。配備部隊内では自走15榴とも呼ばれる。1両約3億円(昭和60年当時)
1969年より研究開発が行われ、1973 . . . 本文を読む
旧国鉄時代からある西大方駅(にしおおがたえき)は、国道56号線沿い高知県幡多郡黒潮町にある土佐くろしお鉄道中村線の駅です。
駅の周囲は人家も少なく国道の車の往来のみです。駅番号はTK38。
単式ホーム1面1線を持つの棒線地上駅。無人駅で駅舎は無く、ブロック造の待合室のみです。待合所の中は横一列、端から端まで木造の長椅子が設置されています。ホームへは階段で連絡します。
駅前には新し . . . 本文を読む
駅名標にあるキャッチフレーズが「ロマンと伝説の入野松原」となっている土佐入野駅(とさいりのえき)は、高知県幡多郡黒潮町入野にある土佐くろしお鉄道中村線の駅です。
町の中心駅で駅には全特急列車が停車いたします。
駅から見て西側にある入野の集落は黒潮町の政治経済の中心で、町内で最もにぎやかなところ。
東側は入野松原があり、その向こうは長い砂浜が続いている。砂浜をモチーフとした美術 . . . 本文を読む
山瀬駅は旧・山川町の東方にある集落の中に位置、徳島県吉野川市山川町西久保にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅です。
普通列車のみが停車する。駅番号はB13。駅名の由来となった旧村名は、山崎村と瀬詰村の組み合わせからです。駅前には、古い町並みが残っています。
山瀬は、元は麻植郡山瀬町の中心であったが、合併して山川町になってからは町役場が隣の湯立地区に出来たこともあり、やや寂れた存在と . . . 本文を読む
三段峡(さんだんきょう)は、広島県山県郡安芸太田町の太田川上流の支流柴木川にある長さ約16キロメートルの峡谷。国の特別名勝。
県北東部の帝釈峡と並び渓谷美を争い、匹見峡、寂地峡とともに西中国山地国定公園の代表的景観。
一帯は石英斑岩からなり、長年の浸食によって節理が刻まれ、断層が露出している。
比高は400メートルあり、その間に、名称の由来にもなった落差30メートルの三段滝をハイ . . . 本文を読む
81式自走架柱橋は、陸上自衛隊の装備。主に施設科に配備される。河川など車両が通行できないような箇所に迅速に橋を設置することが出来る。運搬車に使用されるのは74式特大型トラック。有事の際だけでなく、災害派遣でも活躍する。
74式特大型トラックを基に荷台に架橋器材を搭載したものである。架橋器材は橋脚と橋桁がセットになったものであり、油圧動作により、車体後方へ繰り出され、架橋位置にセットされる . . . 本文を読む
海の王迎駅(うみのおうむかええき)は、土佐くろしお鉄道の全線の中で一番新しく2003年に周辺の団地住民の便を図って開業した駅です。高知県幡多郡黒潮町上川口にある土佐くろしお鉄道中村線の駅。駅番号はTK35。駅名標にあるキャッチフレーズは「幡多青少年の家 浮津海水浴場」。
「海の王迎」という駅名は、鎌倉時代に後醍醐天皇の子、尊良親王が流刑された地で、海から王を迎えた地と言うことで名づけられました。 . . . 本文を読む
阿波川島駅(あわかわしまえき)は、徳島県吉野川市川島町川島字春日北にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅です。
旧・川島町の玄関駅です。駅から500mほどのところに阿波九城の一つである阿波川島城があります。
駅番号はB11。以前は全ての特急・急行列車が当駅を通過していましたが2001年10月1日のダイヤ改正で特急「剣山」の一部を除く全列車が停車いたします。線内で唯一となる2 . . . 本文を読む
有井川駅(ありいがわえき)は、高知県幡多郡黒潮町有井川にある土佐くろしお鉄道中村線の駅。
駅の周辺にはのどかな農村風景が広がっています。国道56号線沿いの集落から見える所に駅があります駅番号はTK33。
駅名標にあるキャッチフレーズは「磯づりと温泉の井ノ岬」。
単式ホーム1面1線を持つの棒線地上駅。無人駅で駅舎無く、築堤上のホームに待合所が設置されています。
ホームまで . . . 本文を読む
1964(昭和39)年の東海道新幹線開業に向けて最初に量産された360両のうち大阪方先頭車の1両。
新幹線0系電車は、日本国有鉄道(国鉄)が1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業用に開発した、初代の営業用新幹線電車である。1964年から1986年まで38次にわたり、改良を重ねつつ総計3,216両が製造された。世界ではじめて200km/hを超える営業運転を達成し、航空機に範をとった丸みを帯びた . . . 本文を読む
太平洋を望む高台に位置する小駅、土佐白浜駅は国道56号沿いあります。
所在地は高知県幡多郡黒潮町白浜。土佐くろしお鉄道中村線の駅です。車を寄せる場所が駅周辺にはなく、アクセスが非常に困難な場所に立地されています。
駅です。駅番号はTK32。駅名標にあるキャッチフレーズは「渚の潮騒が聞える」。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はなく、高台のホームにはつづれ折の山道を登りたどり着く . . . 本文を読む