観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

諫早駅(3代目) 島原鉄道 

2020-10-28 05:28:44 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
諫早駅(3代目) 島原鉄道 島原鉄道起点の当駅。九州新幹線開業に伴う新駅舎が完成、15年ぶりに独立した駅舎。諫早市の中心駅で、長崎県内で長崎駅に次いで2番目に利用者が多い。全列車が停車する。JR九州と島原鉄道の共同使用駅であるが、駅自体はJR九州が管轄する。 JR九州の長崎本線と大村線、島原鉄道の島原鉄道線の計3路線が乗り入れている。大村線は当駅が終点、島原鉄道線は当駅が起点である。JR九 . . . 本文を読む
コメント

本諫早駅 /島原鉄道島原鉄道線

2014-07-03 07:35:30 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
本諫早駅は、長崎県諫早市東小路町に所在する島原鉄道島原鉄道線の駅です。駅前は諫早市の中心市街地になっていて市役所もこの駅前にあります。駅の付近を長崎県道55号有喜本諫早停車場線が通っています。 急行停車駅です。諫早駅には1列車しか入線できないため、諫早駅と当駅を結ぶシャトル列車が朝を中心に運転されています。駅付近の高校への通学利用も多い駅です。 相対式ホーム2面2線に加えて諫早方に . . . 本文を読む
コメント

古部駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-09-16 06:04:23 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
古部駅(こべえき)の北側はすぐ有明海となっています。駅の周囲はそれなりに人家が多い所です。長崎県雲仙市瑞穂町夏峰に所在する島原鉄道島原鉄道線の駅。 ホームからは遠浅の諫早湾が望まれるのどかなロケーションです。急行は停車しません。駅の南側では東西に走る道に沿って集落が発達しています。 駅からさらに南へ向かうと国道251号にぶつかり、その向かい側に天草電子の瑞穂工場がある。 島式 . . . 本文を読む
コメント

阿母崎駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-09-12 01:12:25 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
阿母崎駅(あぼざきえき)は、長崎県雲仙市吾妻町阿母,国道251号沿いに位置する。駅の北側は干拓地で主に水田が広がるのどかな風景が展開され、人家は駅の南側に多い。国道沿いに島鉄バスの中阿母バス停が置かれ、当駅の待合所内にもこのバス停の通過予定時刻表が掲示されている。島原鉄道島原鉄道線の駅。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の南側にホームが置かれている。駅舎はなく、ホーム上に待合所と駐輪場 . . . 本文を読む
コメント

島原外港駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-08-16 05:56:06 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
島原外港駅は、長崎県島原市下川尻町にある、島原鉄道島原鉄道線の駅。同線の終着駅です。当初2008年(平成20年)の廃止予定区間の中に含まれていましたが、島原市の要望によって島原外港駅までが存続となりました。 相対式ホーム2面2線を有するが、1997年(平成9年)に交換設備が廃され、実態は1面1線の単式ホームを有する地上駅です。かつて存在した駅舎は南東側(海側)のホームの諫早方に置かれ、出 . . . 本文を読む
コメント

廃駅 口之津駅 /島原鉄道島原鉄道線(廃線区間)

2013-08-12 05:48:28 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
口之津駅は、長崎県南島原市口之津町西大屋にあった島原鉄道島原鉄道線の駅でした。廃駅周辺には住宅が多くコンビニ等もあります。1572年(天正7年)に口之津港へ異人船が到来したことに因んだ記念物があります。 口之津廃駅から徒歩15分程の位置に、口之津歴史民俗資料館・海の資料館という施設がある。廃駅前には、島原鉄道バス「口之津」バス停・フェリー乗り場(道路を挟んだ反対側)があります。また、島原鉄道 . . . 本文を読む
コメント

廃駅 白浜海水浴場前駅 /島原鉄道島原鉄道線(廃線区間)

2013-08-11 00:41:23 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
白浜海水浴場前駅は、長崎県南島原市口之津町町名にあった島原鉄道島原鉄道線の駅でした。廃駅前には白浜海水浴場が広がっています。レールは外され、踏切部分は舗装されていますがホームは残されています。廃線までは駅近くに立地する口加高校への通学利用が多く、南目線では最大の利用者数を誇っていました。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。 駅舎はなく、ホーム上に待合所と飲料類の自販機が設置されている。 . . . 本文を読む
コメント

廃駅 加津佐駅 /島原鉄道島原鉄道線(廃線区間)

2013-08-10 04:15:54 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
加津佐駅は、長崎県南島原市加津佐町水下津にあった島原鉄道島原鉄道線の駅でした。島原鉄道島原鉄道線の終着駅でした。島原半島南西部に位置する加津佐町は2006年3月の8町合併で南島原市となりました。「加津佐史話」によると、加津佐の古名は「笠津(かさづ)」。曹洞宗の開祖の道元が鎌倉時代に「笠」に乗って、この地に降り立ったという言い伝えが地名の由来になったという。1990年代半ばの雲仙普賢岳の土石流災 . . . 本文を読む
コメント

南島原駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-08-09 00:41:14 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
南島原駅は、長崎県最東端の駅で長崎県島原市津町にある、島原鉄道島原鉄道線の駅です。長崎県島原市の中心街から南へ約1.5キロ、駅の周辺には住宅や商店が多い。国道に出た所に島鉄バスの湊広馬場停留所があります。口之津・加津佐方面の乗り場前には温泉が湧き出ています。 なぜ市中心部から離れた場所まで一気に鉄道を通す必要があったのか。それは、この場所が島原の玄関口の役割を果たしていたからで徒歩数分の . . . 本文を読む
コメント

松尾町駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-08-06 07:26:11 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
松尾町駅は旧有明町南端の小さな集落、長崎県島原市有明町松崎にある、島原鉄道島原鉄道線の駅です。駅前は広く、駐車場があります。これを抜けると駅の東側を島原鉄道に並行して走る県道208号に至り、県道沿いに数軒の商店などが立地いたします。また駅前の県道沿いには松尾簡易郵便局もあります。国道251号は駅の西側を走っており、県道208号を通って到ります。島原鉄道線の駅の中では利用客はあまり多くない駅です。 . . . 本文を読む
コメント

島鉄本社前駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-08-03 07:44:28 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
島鉄本社前駅は、長崎県島原市弁天町二丁目にある、島原鉄道島原鉄道線の駅。その名のとおり、島原鉄道の本社が駅前にあります。昭和の末期と新しい歴史の駅です。 バスターミナルの最寄り駅でもあります。駅周辺には住宅が多く、商店等も多数あります。急行停車駅です。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホーム上に駅舎が設けられています。 ホームの幅はあまり広くありません。またホームには点字ブロック . . . 本文を読む
コメント

島原駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-08-02 08:24:08 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
島原駅は、長崎県島原市片町にある、島原鉄道島原鉄道線の駅です。線内でも最大の利用者数を誇る文字通りの中心駅として揺るぎない地位を占めています。 駅前は島原市の市街地が広がっています。長崎県南部地方、島原半島の行政・経済の中心地です。島原駅の駅前(駅西側)を国道251号が島原鉄道線に並行して通っています。 急行は駅から終点(南島原駅または島原外港駅)まで、各駅に停車いたします。 相 . . . 本文を読む
コメント

三会駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-07-31 00:20:26 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
三会駅(みええき)は、周囲は住宅が多い長崎県島原市大手原町にある、島原鉄道島原鉄道線の駅です。急行は停車しません。 駅の北側は道路に沿って住宅が多い。また駅の南東は島原新港に近い工業団地となっています。駅裏の国道251号沿いにはローソン・コンビニがあります。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホーム幅は狭く、ホーム上にはベンチが2つほど設置されています。   ホーム島 . . . 本文を読む
コメント

大三東駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-07-29 06:45:12 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
大三東駅(おおみさきえき)の駅からは有明海を望む絶好のロケーションに位置した駅です。ここの護岸には、江崎海岸と書いてあります。長崎県島原市有明町苅木にある、島原鉄道島原鉄道線の駅。急行が停車する駅です。難読駅として時々、取り上げられる駅でもあります。 相対式2面2線ホームを持つ地上駅。無人駅。駅舎は待合室のみの簡易なものです。下り線ホーム上には三方を囲まれた屋根付きの椅子がある。 駅前 . . . 本文を読む
コメント

島鉄湯江駅 /島原鉄道島原鉄道線

2013-07-27 06:53:25 | 島原鉄道島原鉄道線/ 廃線区間
島鉄湯江駅は旧有明町の代表駅です。駅前には丸政水産経営の有玉温泉(温泉浴場)と駐車場があります。駅の南側および北側に集落が立地し、人家が多いのですが駅周辺は閑散としています。国道251号は駅から北へ行ったところを東西に走っています。南高湯江郵便局が駅の南およそ500メートルの所に、島原市立湯江小学校が駅の南西約1キロメートルの所にある。長崎県島原市有明町池田にある、島原鉄道島原鉄道線の駅です。 . . . 本文を読む
コメント

人気ブログランキング

TED