海上自衛隊でTV番組のロケが行われた様子です。
潜水艦教育訓練隊(呉基地)第1練習潜水隊 輸送艦おおすみ 潜水艦はくりゅう LCAC 呉地方総監部 第1庁舎 での大変暑いロケだったみたいです。
ユースケサンタマリア 高島彩 ビビル大木 山崎樹範 神保悟志 優木まおみ ハリセンボン
上の写真は「正しい海上自衛隊の敬礼をしなさい」の問題に対する回答中の一コマです。ビビル大木のみ正 . . . 本文を読む
海上自衛隊の一般公開に行ってきました。今回は「てんりゅう」でした。てんりゅうは訓練支援艦第1号「あづま」の代艦として ATS-4202 くろべ の改良型で平成9年度計画により建造された3隻目の海自訓練支援艦です。
艦名は天竜川に由来し、旧海軍のスループ「天龍」、巡洋艦「天龍」に続き日本の艦艇としては3代目です。
本来は拡大型4,500トン型を要求していたが予算が認められず、結局は . . . 本文を読む
大垣駅に立ち寄りました大垣駅は、東海旅客鉄道(JR東海)・樽見鉄道・養老鉄道の駅です。
JR東海の東海道本線、樽見鉄道の樽見線、養老鉄道の養老線が乗り入れています。JR東海道本線に関しては本線と美濃赤坂支線との分岐駅となっています。
JR・樽見鉄道
地上駅。単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム2面4線(2・4・5・7番線)、および4番線ホームの西側にある切欠きホ . . . 本文を読む
被爆建物である変電所と事務所は、1912年(大正元年)に「広島電気軌道火力発電所」として発電機と発電用ボイラーを収容するため建設されました。当時は煉瓦造の地上1階地下1階の2棟。1934年(昭和9年)老朽化と能力低下のため発電所は廃止となり、発電機棟が変電所、ボイラー棟が資材倉庫となりました。
1945年(昭和20年)8月6日、広島市への原子爆弾投下により被爆。変電所および資材倉庫は爆心地から約 . . . 本文を読む
訓練支援艦 てんりゅう の一般公開に行ってきました。今回は艦艇内表示の内、配管の表示を撮影と質問をしてきました。
蒸気管: 緑 蒸気排気管: 緑・黄・緑 真水管・温水管: 青
雑用・機器冷却用海水管: 青・赤・青 通風管: 黄
空気抜管・測深管: 黄・黄 圧縮空気管: 黄・黄・黄 伝声管: 黄・黄・黄・黄
重油管(灯油・ガソリン・JP5): 茶 潤滑油管(管制管): 茶・茶 . . . 本文を読む
呉の音戸大橋を渡り、音戸の瀬渡し船の船着き場を過ぎ少し行きますと坪井漁港があります。そこの防波堤は戦時中のコンクリート船を利用しています。
大東亜戦の進展に伴い、船舶の不足に直面した海軍は戦時標準船としてコンクリート製の船を計画しました。舞鶴海軍工廠で研究・設計がなされ、新設の武智造船所で建造されました。
武智造船所の創業者は、本来は土木工学家で、土木工事会社を大阪で経 . . . 本文を読む
太平洋戦争末期の特攻兵器、人間魚雷「回天」の発射訓練などを行った基地跡で、「回天」を海面に揚げ降ろしたクレーンの 跡も残っています。
また、運搬にはトロッコが使われ、基地まではトンネルを通って運ばれており、トンネル内にはレールをコンクリートで埋めたあとが残って います。
大津島の一番南、元は別の島だったものの、400年くらい前につながってひとつの島になった馬島に、戦時中は、回天の組立工 . . . 本文を読む
この石段は、訓練にも活用され、当時「地獄の石段」といわれていました。
ここは当時大きな扉があり、今は扉の蝶番だけが残っています。また、道路沿いの海側にある塀も当時のものです。
ここから兵舎に向う旧な坂道は「回転坂」といわれていたそうです。 . . . 本文を読む
艦内の閉鎖区分は2つに分けられます。
警戒閉鎖警戒航行や停泊中に船体防御を高める必要があるときX・Yは閉鎖・停止 Z・Wは開放・運転
非常閉鎖戦闘時に防御力を最高に高めた状態Zは閉鎖
X:航海、停泊時でも常に閉鎖・停止Y:艦内警戒閉鎖発令時に閉鎖・停止○に囲まれたX・Y:X・Yと同意義であるが次の緊急作業を実施する場合に限り、許可無く開放又は運転できるもの 1.戦闘配置につく場合 2 . . . 本文を読む
かなり古い木造駅舎でした。
平成10年ごろ行き違い設備であるポイント及び信号機の廃止及び撤去された様子です。それまでは相対式ホーム2面2線を有し、列車の行き違いが可能な地上駅でした。
駅舎はあるが無人駅(三次鉄道部管理)となっており、自動券売機も設置されていません。待合には木の長いすがありました。
上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは三次方の構内踏切で連絡 . . . 本文を読む
小奴可駅は木造駅、備後落合方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅です。ホームの先には、貨車への積み込みに使用された引き込み線へのポイントが残っていました。
すぐに目に入るのが赤い円筒形のポストと透明の電話ボックスです。入口横は道後タクシーさんの車庫になっています。
以前は相対式2面2線であったが、駅舎反対側の1線は廃止、撤去され停留所構造となった。
新見 . . . 本文を読む
平子駅は、なまこ蔵を思わせる造りの駅舎が特徴。
駅東方で国道183号が芸備線を渡る踏切がある。
1952年(昭和27年)2月1日 開駅 現在の駅舎は平成6年に設置された物。住所は広島県庄原市西城町平子にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅である。
三次方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。小さな駅舎があるが、無人駅(三次鉄道部管理)となっている。 . . . 本文を読む
1955年(昭和30年)7月20日 - 芸備線の備後八幡 - 小奴可間に新設開業。 所在地は、広島県庄原市東城町竹森、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅です。ちなみに全国秘境駅ランキング77位。
備後落合方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅舎はなく直接ホームに入る形になっているが、ホーム上に待合室が設置されています。
新見駅管理の無人駅であり、自動 . . . 本文を読む
可部線の廃線路をモチーフにショートフィルムがあるとは知りませんでした。
ショートフィルム[dead track(廃線路)]
短編映画『dead track(廃線路)』出演:難波香織監督:吉松幸四郎ロケ:可部線廃線路
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備後八幡駅は木造駅舎。大木の枝葉に優しく守られたちいさな駅です。美作千代駅同様の押縁下見板貼り構造を基本に、軒下部分を漆喰塗りにした「日本家屋」的な駅。
駅の名は、国道を挟んで西側に川鳥八幡神社がありますので、おそらくこの「八幡様」への駅なのでしょう。
備後落合方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅。以前は対向式2面2線の列車の交換可能駅だったが、駅舎反対側のホームが廃止 . . . 本文を読む