観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

道場南口駅 神戸電鉄三田線

2021-05-11 04:44:18 | 神戸電鉄

 

道場南口駅(どうじょうみなみぐちえき)は、兵庫県神戸市北区道場町日下部にある、神戸電鉄三田線の駅。駅番号はKB25。標高169m。

島式1面2線のホームを持つ行違い可能な地平駅。留置線、作業用のホーム1面がある。駅舎は下り線側三田寄りにあり、駅舎とホームは構内踏切で連絡している。駅舎は2007年に改築された南欧風のものであり、多機能トイレ(車椅子及びオストメイト対応)が併設されている。

沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機、自動改札機、自動精算機、TVカメラ、インターホン、シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっており、構内売店もない。改札口の改札機は3台、切符売場に券売機が2台設置。

のりば
1 ■三田線 (下り) 横山・三田方面
2 ■三田線 (上り) 有馬口・谷上・鈴蘭台・湊川・新開地方面
(下り) 横山・三田方面
2番線を上下本線とした一線スルーとなっており、行き違いがない場合は上下列車とも2番線を通るが、現在は大半の列車が当駅で行き違いを行うダイヤになっているため、実質的に方向別でホームが分かれている。なお、2線とも上下線の発車に対応しているが、1番線は三田方面からの入線に対応していない。

 

 

2番線の横にはホーム無しの行き止まり線がある。この行き止まり線は以前は夜間作業の資材やバラストの積み込みで使用されていた。現在では夜間作業の資材は道場車庫から積み込んでいるおり、イベントに於いての車両展示で使用される他、ダイヤ乱れの際の車両留置に使用されている。

駅周辺
駅前に住宅は少ないが、少し離れたところに住宅地がある。当駅の二郎寄りには5線で24両を収容できる留置線がある。 2007年から2017年の10年で周辺の道場八多地区(道場町日下部+八多町中)の人口が約1.5倍と大幅に増加しており、それに伴って駅利用客数は1.71倍と増加傾向である。

タクシー乗り場
有馬街道
兵庫県道38号三木三田線
神戸リサーチパーク鹿の子台
グリーンガーデンモール北神戸(関西スーパー・ダイソーなど)
ロイヤルホームセンター北神戸店
北神戸ぽかぽか温泉
ホームセンターナフコ鹿の子台店
ケーズデンキ鹿の子台店
マックスバリュ鹿の子台店
神戸市立鹿の子台小学校
神戸市立北神戸中学校


路線バス
神姫バス
15・115系統:三田駅行
15・115系統:イオンモール神戸北行
15系統:淡河・三木営業所行
115系統:(淡河・三木営業所経由)北播磨総合医療センター行
115系統:屏風辻行
115系統:(ふれあいセンター経由)屏風辻行

 

 


1928年(昭和3年)12月18日 - 神戸有馬電気鉄道の三田線開通と同時に開業。
1947年(昭和22年)1月9日 - 三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。
2007年(平成19年)3月27日 - 駅舎改築


道場南口駅
どうじょうみなみぐち
DŌJŌ MINAMIGUCHI
◄KB24 二郎 (0.9km)(1.2km) 神鉄道場 KB26►
神戸市北区道場町日下部1806
北緯34度51分22.59秒 東経135度13分22.83秒座標: 北緯34度51分22.59秒 東経135度13分22.83秒
駅番号 ○KB25
所属事業者 神戸電鉄
所属路線 三田線
キロ程 7.3km(有馬口起点)
湊川から27.3km
新開地から27.7km
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 1,600人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1928年(昭和3年)12月18日
備考 無人駅

 

 


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