岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月25日  宮地嶽神社参拝編

2021年03月01日 | 旅行

令和3年3月1日(曇り)

今日は朝から曇り空でちょっと寒い。午後からは雨で雪解けが早まるかと思ったけど、一寸、中途半端でした。今日は農作業はないので決算処理などしていましたが、自家消費が入らなくて一寸、苦心しています。爺は毎年、遣っている処理なんですが忘れてしまっていて処理ポイントを思い出せない。あーーー!情けない!

では今日は特に百姓していないので今旅情報の続きを上げます。旅行日は昨年2月26日で宗像大社の後に寄った宮地嶽神社です。名前が凄いですね。この時期、やはり、参拝者は少なかったですね。でもゆっくり参拝できたのはコロナならではですね。

由緒は神社のホームページから拝借しました。

「ご創建は、約1700年前。当社のご祭神「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。 古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました。 以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるようになりました。 当社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。」

という事でお参りさせていただきました。参道には「うぶすな石」というのが有って妊婦さんがここの石を持ち帰って安産を祈願するという物のようです。出産が終わったらお礼参りと石の返還をするようです。

本殿です。意外と大きかったです。しめ縄も凄く立派でびっくりしました。厳かにお参りしました。職員さんと大学生らしいアルバイトさん達が初詣用の賽銭箱を作るところで忙しく働いていましたね。

「神功皇后を主祭神とし、勝村大神・勝頼大神を配祀する御本殿の他に「奥之宮八社」と呼ばれる社が祀られています。「一社一社をお参りすれば大願がかなう」とう信仰があり、昔から多くの人が訪れています。奧の宮八社巡りの信仰は日本最大級の石室古墳発掘を機に不動神社(史跡)が奉祀されたことから盛んになりました。」

という事で「奥之宮八社」を巡ることにしました。いつも車移動で運動不足なんで歩くのが心配だったんですが、自分の前にご夫婦が居たんであとを付いて回りました。

一番社・七福神社 です。「恵比寿(えびす) ・大黒天(だいこくてん)・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天(べんざいてん)・福禄寿(ふくろくじゅ)・寿老人(じゅろうじん)・布袋(ほてい)」の七福神をまつり、様々なご利益を受ける事が出来ます。このご夫婦の後にしっかりお参りします。自分ちの神棚には恵比寿(えびす) ・大黒天(だいこくてん)の像があります。

2番社 稲荷神社 食物とお米の方策を守る神様 稲荷とは“稲が成る”と書き稲=食物を守る神様といわれています。

3番社 不動神社 災いや厄を除く神社

4番社 万地蔵尊画像無し。多分あるけど探せない

5番社 恋の宮 女性の心身内外をお守りする神様

6番社 三宝荒神 …かまど、火除けの神様

7番社 水神社 …水がコンコンと湧き続ける龍神様 画像無し。多分あるけど探せない

8番社 薬師神社 …あらゆる病難から救う神様 画像無し。多分あるけど探せない

自分は全ての神社は巡りましたが、前をあるいているご夫婦は1社を飛ばしました。奥さんが7社しか巡っていないよというけど旦那さんがせっかちでどんどん巡ったけど自分は1社飛ばしたのを知っています。夫婦ケンカしないと良いけどね。

という事で時間が経ち過ぎて、記憶も曖昧になってきて、沢山の画像から必要な画像が探せなくなってしまいました。ご容赦を。でも、良い神社でしたね。楽しみました。

この後、帰路に入りましたが、帰路でも観光はしたんで農作業の合間に今旅情報を揚げていきます。

今日、事務作業しながらテレビで国会の予算委員会の論戦を聞いていましたが野党の質問が支離滅裂だったので一寸だけ記載してみたいと思います。

野党からの質問はやはり週刊誌のコピーを持っての質問で結局は週刊誌ネタで政治を語るなと言いたい。国会議員や公務員には企業や地方から陳情が有るのは当たり前で陳情者と会う事も仕事です。ただ、会食が伴う会談は問題ですけどもね。そういう人たちはもう処分されているので総理、大臣、事務次官に謝れ、謝罪しろという野党議員、どっかの国みたいですね。皆で寄ってたかって追いかけまわし、公開の場で追い詰めて、結局、体調を崩して内閣広報官を虐めて辞任に追いやりましたね。いつも思うけどこの国はマスコミ含めていじめ体質ですね。在京、キー局6社が同じような接待があったという不確かな情報もありましたが、これが本当なら面白いことになりそうですね。

緊急事態宣言解除について、医療識者が解除は早いと言っていたのに解除して感染拡大したら総理に責任をとれという。解除した地域は各県の知事が解除してくれと申し出たために地域の経済も考えて解除しているので全てが総理の責任ではないと思いますね。何でもかんでも難癖ですね。

また、コロナワクチン配布も感染が酷い首都圏を優先し、地域優先を考えろというけど、そういう運用すれば公平ではないとまた文句言うでしょ。どんな政策を打っても文句を言う人は文句を言うんですよ。野党は文句を言うのが仕事だと野党の議員が言っていましたけど国難に対して与党、野党の区別なく一致団結して事に当たらないなんて非国民、売国奴(言葉が古いなーー!)に他ならないと思う。何でも金をバラまけというのも国民の税金を使って聞こえの良い政策で票集めをしているに過ぎない。日本て自由主義、民主主義社会で今の発展が有るし、社会主義、共産主義社会では無いんだからそこを考えてもらっても良いと思う。

以上が自分の思う心。

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コメント (4)
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