晴れときどき、サボリ気分!

主に東京。散歩・食べ歩き・最近自炊・お酒・映画・アートが好き。私的ゆるメモ日記。

魔界転生@新橋演舞場

2006-09-26 | 観=舞台

9月26日(tue)

この前、見に行ってきました!

新橋演舞場で公演している魔界転生を!!

◇ ◇ ◇ キャスト ◇ ◇ ◇
●柳生十兵衛…中村 橋之助
●天草四郎…成宮 寛貴
●お縫…藤谷 美紀
●お品…馬渕 英俚可
●お銭…遠藤 久美子
●柳生但馬守…六平 直政


うぉ~!四葉、橋之助さまが出るとゆーことだけで
ミーハー気分でとってしまったチケット。
かなり花道に近くて満足でした!



今回はキャストをみてのとおり
歌舞伎ではなくて、舞台です。


◇ ◇ ◇ あらすじ ◇ ◇ ◇

島原の乱が幕府軍によって鎮圧された夜。
亡くなったはずの天草四郎の周辺で
不思議なことが起こっていた。
それから8年―。
柳生の郷で暮らす十兵衛のもとに紀州から知らせが届く。
紀州藩主徳川頼宣は魔物に憑かれている……。
頼宣を救うべく紀州へと旅立つ十兵衛。
その頃、紀州の隠れ屋敷では
十兵衛の父・柳生但馬守が四郎から魔界への転生を促されていた。
すでに転生を果たしたのは
荒木又右衛門、宮本武蔵、宝蔵院胤舜……。
四郎は魔界衆とともに幕府転覆をもくろんでいたのだ。





うーん。感想としては
全体的に暗いので(内容がそうだもんね)
かなり睡魔に襲われたけど
なんとか白目むいて歯をくいしばって頑張ったよ。




そんな顔を橋之助さまが舞台から見ていたら。。。







( ■ ;) 考エナイヨウニシヨウ



で、舞台なんですが
(エンクミ懐かしい~って思ってしまったのは四葉だけであろうか?)

ってゆーことは、おいといて。。。(←古!!)


舞台役者とドラマや映画の役者の
オーラの違いを感じたよ。

舞台の人は、舞台の人。

スクリーンの人はスクリーンの人。

その力の差が、とっても感じた。




でも内容は面白かったし
成宮くんだって、頑張ってたけど
声がかれていて、こっちが
苦しくなってしまった場面も...

ちょっと女っぽい演技も
彼の良さが出てなかったかなぁ

でもね。

カッコイイのは、よくわかった!!



舞台見終わった後、
次の歌舞伎、いつにする?って
不完全燃焼なことをいってしまいました。




そんな魔界転生も今日が最終日。



橋之助さまの歌舞伎の公演は
いつになるかな~
(秋からドラマになんかにも出ちゃうしぃ~






言いたいことは

やっぱり橋之助さまステキ~

ってことです!!



やっぱり、プロはプロにまかせるべきつーことだ。






●最後に一言。
 今度、この話はしようと思うけど
 「運命」と「運命のいたずら」の
 見分け方って、どーすればいいんだろう。。。

 賭けって話もあるが。。。

 今度、そんな話をしちゃいたいと思うけど
 もうちょっと先。

 まだ、まとまってないことだから~





コメント (10)
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