晴れときどき、サボリ気分!

主に東京。散歩・食べ歩き・最近自炊・お酒・映画・アートが好き。私的ゆるメモ日記。

『探偵はBARにいる』キャラが笑えるしよい

2011-09-23 | 観=映画

探偵はBARにいる』みてきました~

●あらすじ●
札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉洋)は、
いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田(松田龍平)と
酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ“コンドウキョウコ”と
名乗る女から電話が……。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、
簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、
雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、
再び“コンドウキョウコ”から電話が入る。その依頼を渋々こなし、
自力での報復に動き出した探偵と高田は、
知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
その過程で浮かび上がる沙織(小雪)という謎の美女と
大物実業家・霧島(西田敏行)の存在。
そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる……。
果たして“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか。
事件と事件のつながりは何なのか……。




いやー、久しぶりに面白くて、スカッと気持ちがよい映画でした!


大泉さんには「アフタースクール」みたいな映画に、また出てほしい!と熱望してたので
探偵役の大泉洋に、期待大でしたが、裏切りませんね~

ミステリー要素がたくさんあってストーリーの流れがいい!


大泉洋の良さが、出まくりでした。
真面目なの?それとも笑わせてるの?って。
大泉洋の当たり役になるのかなぁ?
しかし彼は、どんな役柄でも「ご存知!大泉洋!」って風になっちゃうけど
それも大泉さんの個性なんでしょうね。(←あ、好きなんですけど。。)
映画のナレーション的なものが「バーン ノーティス 元スパイの逆襲 」のマイケル(声はクリカン)を
何度も思い出してしまった、、あのドラマ好きだからいいけど。



相棒の松田龍平とのやりときが、また良い。
龍平カッコイイなぁ~さいえない役なのにカッコよすぎる!
探偵さんの味を生かして、あの空気つくってるのが素晴しい。

脇役陣、安藤玉恵さんとかマギーさんとか、イイ感じでした~
さすが!とか、ニタニタしながら観てしまった。

大泉洋さんのキャラで笑える映画ですが、一部ヒドいシーンや
ハレンチ?なシーンがあるので大泉さん好きの子どもは見ないほうがいいのかなぁ、、と。

コレって原作があるんですね。
“ススキノ探偵シリーズ”だって。知らなかったなー
映画もシリーズ化してほしいと個人的に期待しております!

そのときは、私の大好きな俳優さんも出してほしい!



 上映時間:125分
探偵はBARにいる - goo 映画
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コメント (2)
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